山手洋館クリスマスデコ撮りのつもりが・・・ [日常のなかで(Diary)]
20日は通院のため休みを取りました
検査の予約は午後からなので午前中は空いています
平日の自由時間は貴重
しかも師走の自由時間ですから値千金
でも奥さんには内緒
奥さんが知ったら勝手に人に用事を作ってしまいますからね
何時もと同じように、さも仕事に行くような雰囲気を醸し出します
奥さんが出かけてから自分は休日モードにお着替え
奥さんの勤務先は都内、自分はみなとみらい
奥さんの方が早くウチを出るからできる技
さて、どこに行きましょう
午後は病院に行かないといけませんから遠くには行かれません
そうだ!山手の洋館のクリスマスデコを撮りに行こう^^
ベスちゃんと山手に向かいます
途中、オフィスの前を通るんだよね^^;
でもヘルメットがフルフェイスだから大丈夫
港が見える丘公園にベスちゃんを駐めたら散策開始
ローズガーデン、まだ薔薇が残っているのですね
気持ちよく晴れていい気分♪
有給休暇を取った日が雨だったらガッカリしますからねぇ
時間的に洋館全部は巡れません
3館位に留めておきましょう
自分のお気に入りのブラフ十八番館に行くとすると、途中寄るのはベーリックホールに外交官の家かな
そんな訳で、まずはベーリックホールへ
各館が其々テーマとなる国を決めて館内装飾をしているそうで、各館のお題はこんな感じ
- イギリス館:英国
- 山手234番館:ポーランド共和国
- ベーリック・ホール:フランス共和国
- 山手111番館:カナダ
- 外交官の家:アメリカ合衆国
- ブラフ18番館:オーストリア共和国
- 旧山手68番館:パプアニューギニア独立国
イギリス館のテーマはやっぱり英国なんだ
う〜ん、捻りがないなぁーー)
って、捻るものでもないのかもしれないけれど
で、ベーリックホールのテーマはフランス
じっくりと眺めますが・・・・
さて、何処がどうフランスなのかなぁ^^;
知識不足でよく解りません
で、記事を書きながらググって調べてみましたが、やはりよく解らない
デコを担当した人達も大変だったろうなぁ^^;
フランスではクリスマスは家族のイベントで日本の正月のような感覚
かなり気合が入っていると書いてありました
で、正月は友人と過ごすイベントらしいですね
日本と逆なんだ(日本が逆と言うべきか^^;)
クリスマスデコを撮ろうと思い立って来たものの、正直クリスマスにはさして思い入れは無く・・・
サクッと見たら後は普通に洋館撮り^^;
でもただ撮るのじゃ面白くありません
なので今回はモノクロ撮りで
モノクロの雰囲気が好きなのです
フィルムカメラの頃は赤やオレンジ、黄のフィルターを付け替えながら撮っていましたが、デジイチになってからはそんな手間もなく手軽
尤もその分現像の時に手間がかかりますが
カメラのモノクロモードで撮れば楽なのでしょうが、いろいろ楽しみたいからね
モノクロに変換するときはOlympus Workspaceを使っていますが、これが結構使い辛い
以前使っていたOlympus Viewerの方が使いやすかったのに・・・
機能が増え、細かく調整できるようになったのはいいけれど、操作がスムーズにできないのがイライラしてしまいます
新しいSWが必ずしも使いやすい訳ではないというのはよくあることですが
そしてイタリヤ山庭園のブラフ十八番館に向かいます
イタリヤ山庭園は毎日日曜日な方々の団体さんが到着したのか凄く混んでいました
当然ブラフ十八番館と外交官の家はかなりの混雑
ブラフ十八番館ではピアノの生演奏付き
クリスマス曲で気分を盛り上げてくれます
ここのテーマはオーストリアのクリスマス
でも、やはり・・・
何がどうでオーストリアなのか σ( ̄、 ̄=)ンート
難しいよね
最後に外交官の家、テーマはアメリカ
見ていて一番クリスマスらしかったかな
見慣れたクリスマスって感じで
この日はここまで、病院に行かないとね
翌日は土曜日ですから仕事は休み
なので残りの洋館は土曜日に巡ってみようと考えていたのですが・・・・・朝起きたら喉の具合が変><
これは風邪のひきかけかも(まさか病院で染されたのか???)
年末に向けて仕事はびっしり詰まっています
ここで風邪をこじらせる訳にはいきません
外出は諦めて大人しく寝ていることに
ひき始めだから葛根湯かな^^