雨上がりの寸又峡 甘く見ていた夢の吊り橋 [日常のなかで(Diary)]
富士山〜♪
しかも虹のお出迎え付き
三島駅で合流して下道で3時間
酷道も酷道、山を超えてたどり着いたのは寸又峡
着いた時はちょうどお昼
なのでまずは昼ごはん
前回バイクで寸又峡に来た時に食べた山葵蕎麦をいただきます
凄く気に入ったので
その時の記事は→ここ
冷たい蕎麦の上に山葵の葉や茎が乗り、真ん中は摺り下ろし山葵
これが美味しいんだな^^
前来た時に”よく混ぜて食べてください”って言っていたことを思い出して、よぉ〜く混ぜ混ぜし山葵を汁にしっかり溶かし込んで、一気に手繰ります
(☍﹏⁰)。ツーン(☍﹏⁰)。ツーン(☍﹏⁰)。ツーン
うわぁ、効きすぎ〜><
前食べた時は平気だったのに・・・季節の違いのせいでしょうか、山葵が凄く効いて涙ボロボロ
泣きを入れながら食べる始末^^;
食後には当然おやつ
炭火焼のみたらし団子があったので思わず購入
風流を気取って紅葉を愛でながらいただきます
さすが炭火焼、焦げ目がめっちゃ美味しかったです
いつだったけかな
ちょろ君から”夢の吊り橋にいかない?”ってLINEが来たのは
前回はバイクで行って、次は電車で来てSLやトロッコ列車に乗りたいなって思っていたので二つ返事で”いきたい〜 (๑˃̵ᴗ˂̵)و ”
千頭駅までSLに乗って、そこからはトロッコ列車でね〜♪
ただ紅葉シーズンだから混みそうだとの情報も
ならば徒歩で新横浜駅に行って始発の新幹線に乗れば空いているうちに吊り橋を渡れるからね
そうすればいいさ
で、SLの時刻表とかをチェックしてみると・・・
希望する時間帯にSLが走らない//orz
それにそもそもチケットが手に入らないし
全席指定席なのですが、その日・・・いや、その月はほぼ満席
チケットを取るのは絶望的 (´・ω・`)ショボンヌ
じゃぁトロッコ列車だけでいいか
ちょろ君たちはレインボーブリッジにも行きたいと言っていたから、トロッコ列車に乗って行きましょう
吊り橋を渡ったら、千頭駅に行きレンタカーを置いてトロッコ列車で奥大井湖上駅へ
そんなイメージで予定していたのですが
寸又峡に行く一週間前のこと
突然腰がぎっくりと(☆´>Å<)ャヴァィィィー
その数日前から妙に体が冷えているなと気になっていたのですが
やはりやらかしてしまいました
でも”来たな”って思った瞬間に力を抜いて最悪な事態に陥ることは避けることができ、コルセットで腰を固めていれば歩ける状態
コルセットとボディウォーマーで武装すれば、この腰でも遊びに行かれるかなと一安心
でも・・・
天気予想が・・・
一週間前の頃は晴れマークだったのがいつの間にか傘マークに変わっていました
雨で吊り橋?そりゃいくらなんでも残念すぎる〜
雨じゃ絶対嫌だな、いっそ行くのをやめる?
”雨だから浜松のエアパークにしようよぉ〜”
と、ちょろ君たちにLINEを送ったけれど、午後から天候は回復するかもと
結局決行となりましたが、でも横浜は冷たい雨の予報
この腰で雨の中は歩けません
冷やしたらそれこそ動けなくなりそうだから
でも始発の新幹線に乗るのに利用できるバスはなく、そうなるとバスの始発に合わせると乗れるのは7時半の新幹線
”集合は静岡で8時半でいい?”
(*´Д`*)ェェエエ工工
と、ちょろ君たち
結局三島に9時に集合となりました
そこから車、自分は運転はしません
だって腰が^^;
そんな感じで遅くなってしまいましたので吊り橋に来たのは13時半
蕎麦を食べた場所から徒歩で40分かかりますからね
前日は雨だし、明け方まで降っていたわけだから混んではいないだろうと思ったのですが・・・
甘かった//orz
なんと吊り橋は”60分以上の待ち”と表示が
行ってみたらめっちゃ行列
そして実際に渡れたのは15時ぐらい
ミルキーブルーに染まる湖に架かる夢の吊り橋
でも雨のせいでちょっと濁り気味ですが、それでもしっかりブルーなのはさすがです
ちなみに前回来た時の画像はこれ
見事にブルーでしょ
これがまた揺れる揺れる
皆、さりげなく揺らしているのでしょうねぇ^^;
結構ぼよんぼよんって感じに揺れて楽しい
これだけ待ったのだからめいっぱい楽しまないとね
そんな気持ちで揺らすのかな(はい、自分がそんな気持ちでゆさゆさ・・・^^;)
橋の真ん中でお祈りをすると恋愛成就するパワースポットとしても大変人気だとか
折角だから橋の真ん中で眺めを楽しんで
ダム側と
上流側
ちょろ君、ちゃんとお祈りしたかい?^^
面白いもので橋の中央より端の方が揺れを大きく感じます
実際には揺れは中央部の方が大きいのでしょうが、その周期はゆっくり
端は周期が速いので大きく感じるらしいです
橋は一方通行
渡り終えたら山を登り、ぐるっと一周して元の場所に戻ります
吊り橋はお爺ちゃんお婆ちゃんも渡っていましたが、その後の山登りは超バリア
ふらふらになりながら登っているお爺ちゃんも
だっ、大丈夫かなぁ^^;
吊り橋まで来る時は40分
でも帰りは山を登ってぐるりと一周遠回りしますから60分ぐらいかかるのかな
つまり駐車場に戻った時には16時をまわっています
これではトロッコ列車に乗れません
吊り橋の待ち時間がこんなにも長いとは・・・甘く見てたなぁーー;)
駐車場への帰り道、これから吊り橋に行こうという人たちとすれ違いましたが
今から並んでも渡れるのは2時間後
でも吊り橋を渡れるのは日没までなのです
照明がないからね
それに渡ってから山を登らないといけませんが、ここも照明がありません
それに秋の夕暮れは釣瓶落とし
一気に暗くなってしまいます
今から並ぶ人、絶対無理だよね
そう、秋の夕暮れは直ぐに暗くなってしまいますから急がないと
トロッコ列車に乗れないのならばレインボーブリッジの展望台に車で直行することに
急ぎますが。。。交互通行が多くて急げません
どんどん暗くなって、とても撮れないなと諦めるぐらいの暗さになってしまいました
展望台に到着しましたが・・・
真っ暗^^;
周りに人工的な照明が皆無なので見事なまでに暗闇です
歩くのだってスマホのライトが頼り
蛇を踏んづけないようにね(って、この季節はいないかな)
明るければ展望台からはこんな感じで見えます
前回来た時の記事は→ここ
悔しいのでレインボーブリッジを渡って湖上の駅に行くことにしました
スマホのライトを頼りに橋に出て湖上を渡ります
ライトを消すと新の暗闇、星明かりでうっすらと空と森の区別が着く感じ
ホームで証拠写真を撮ります
この駅、恋愛のパワースポットらしい
別名「奥大井恋錠駅」ともいわれています
座るとくっつくハートの椅子がなんとも^^;
これでもかと言うぐらいのワザとらしさと手作り感がいいね
駅ということで線路を写したかったのですがフォーカスが合いません
ちょろ君たちを入れてみると少しはマシになりましたが、それでもぼけぼけ
撮るのを諦めたら星空を楽しみます
スマホのライトを消すと真の闇
星が綺麗でした
最近星が見えないなと思っていた自分の目ですら裸眼で驚くぐらい見えるのです
流れ星も見えたし、結構ハッピーな気分^^
ずーっと見ていたかったなぁ
でもね、大変なことが
自分の手元用のメガネを何処かに落としてしまったのです
ここに来る時にスマホで地図を見ましたから使っていました
でも今はない
つまり。。。レインボーブリッジに来る途中かブリッジで落としたわけです
でも暗闇で見つからない
メガネを諦めて帰路につきます
帰り道に晩御飯場所を探す予定でしたが、スマホの文字がまともに見えません
静岡ですから”さわやか”に行こうとしていたのですが、文字が見えなきゃ探せない
偶然前を通りかかることを期待しながら静岡駅に向かいますが。。。発見できないまま駅に到着
そこで解散
文字が見えないので切符は窓口で購入
待ち時間を利用してビールを一杯
ここならホームまで近いからね
写真撮っていますが文字は見えません
と言うか、見るために撮っています
撮った画像を拡大すれば読めますから^^;
アメリカンブラウンエールをパインとで
それにクラシックドッグ
最近、ちょっとホットドッグにハマっていて^^;
おつまみ類
ワイン類
ビールの到着
プハー(*≧∇≦)ノd□ ビールがウマイッ!
そしてクラシックドッグ
ちょっと可愛すぎない???
もっと大きいと期待していたのですが・・・・
まぁいいや
ホットドッグをビールで流し込んでアメリカーンな気分〜♪