とろとろなもつ煮込みに震える 柏インター出口 噂のもつ煮込み 噂の太郎 [気になる一品(Delicious)]
この日は千葉は野田に出張
車で行くときは常磐道柏インターで降りるのですが、料金所を過ぎてR16と合流するたびに気になってしまうお店があるのです
出口正面にあるお店ですが、野田方面に向かうと反対車線側で行くことができません
そもそも合流レーンに入ってR16に合流したときには行きすぎてしまっているのです
ならば柏方面に出れば行かれるのかというと、これも行かれません
合流レーンに入ってR16に乗ったときにはお店は既に後ろ、バックミラーでしかその姿を確認できません
そんな訳でとても入り辛いお店なのです
でも駐車場には車がいっぱい
ちょっと怪しげな雰囲気を漂わせる看板に店構え
並んでいる人の多くはザ・漢って感じの人たち
こりゃ美味しくて盛りがいいに決まっています
予想外に首都高の渋滞がなく、予定より早く柏インターを通過したこの日、R16に合流してからUターン
ようやく行くことができました
11時半に到着、それでも駐車場は車がいっぱいで空くのを待っての駐車
店内はテーブル席が三つにカウンター席の合計25席
全面喫煙可なのですがタバコを吸ってのんびりしている人は見かけません
皆、ただひたすら食べています
順番が来て席に向かいながら品書きをチェック
品書きのトップにあるのは煮込み定食
大盛りの設定が細かいです
両方大盛に目がいきましたが・・・・医者の顔が目に浮かんで煮込み大盛にしました
炭水化物を減らせと言われたけれど脂肪(モツは脂肪がいっぱい)を減らせって言われなかったからね (ひょっとして常識すぎてあらためて言わなかっただけ?)
自分は煮込み定食の煮込み大盛りをオーダー
隣に座った男性は単品の煮込大盛に半ライスをオーダー
この方も医者から炭水化物を減らすように言われているのかな^^;
モツ煮込みだけでなく、ラーメン類もあるのですが誰も頼んでいません
皆、黙々とモツ煮込みを頬張っているのです
(ラーメンの文字が小さくて目立たないし^^;)
注文してから出てくるまでの時間も短い
ほんの2 分で料理が出てきます
もつ煮は大鍋で常にスタンバイ、注文が入ると大鍋の中からよそい、ご飯と味噌汁と漬物を盆の上に
その流れるようなオペレーション、動きに無駄がありません
目の前に置かれたもつ煮込み
湯気のたつ煮込み、その香りとappearance
食欲に一気にスイッチが入ります
黄色い沢庵がいいな♪
この手の定食には上等な漬物より黄色い沢庵が似合いますね
まずはそのままで
もつ肉を一つ頬張ります
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
おぉ、ぷるっぷるのトロトロ
なんて柔らかなんだろう
もつ特有の香りはしますが丁重に煮込まれ臭うことはありません
これぐらいがいい
臭みはダメですが、もつの香りが無さ過ぎるのはそれはそれで物足りない
ちょうどいい塩梅
ご飯はちょっと柔らかめ
黄色い沢庵にはこれ位の方が合いますね
味噌汁の具はワカメ
もつ煮はトロトロ、それと対比させるようにゴボウやこんにゃくのしっかりした噛みごたえ
主役のもつのぷりぷりとろとろな食感を引き立てつつ、脇役の節度のある主張
そのコントラストが素晴らしい
たっぷりと載ったネギ独特の辛味がもつの脂をマイルドにしてくれます
一味を加えてみました(辛いのは苦手なので何時もは入れていません)
入れると脂がサッパリするのですね
さすが煮込み大盛、食べても食べても下から湧き出てきます^^;
ご飯の配分を考えながら食べているのですが・・・・
ご飯が残り僅かだというのにもつ煮はまだ沢山残っています
やはり両方大盛にすべきだったのか・・・
それかノーマルがご飯ともつ煮のバランスがいいのかも
Σ(・o・;) ハッ!
お隣さんは確か半ライスにもつ煮大盛だったはず
どんな配分で食べていたのだろう
トロトロプルプルのもつ
これだけを食べるのは辛いかも
麦酒が無性に欲しくなります
噂の太郎
04-7131-1443
千葉県柏市大青田706-5
11:30~もつ煮が売り切れ次第閉店
定休日 水曜日
満足満足、でも流石にもつの脂が気になるなぁ
それに口の中をサッパリしたいし
って事で・・・
特茶^^;
ジャスミン茶は好きなんだよね
それにガツンとダブルグレープフルーツ
ガツンと系は好きなのです(ガツンとみかんが一番好き)
ダブルグレープフルーツは黄色とルビー
しっかり二色を期待したのですが
黄色も下はルビーでした^^;