パラリとした炒飯に太っちょな餃子 横浜・菊名 横浜餃子軒 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
北茨城に出張して、そのまま土曜日も休日出勤
8月から一段と忙しくなってしまい、夏休みもまだとれないまま
本当は来週に夏休みを取るつもりだったのですが、仕事が詰まり過ぎて夏休みをキャンセル
このままだと夏休みを取れるのが冬になってしまうかもーー;)夏休みなのに・・・・
ひたち26号で品川へ、そして京浜東北線、横浜線と乗りついで菊名に着いたのは21時半
実は忙し過ぎて昼ご飯を食べ損ねてしまい、めちゃめちゃ空腹
奥さんには晩御飯いらないと言ってしまっていたので、おそらくウチに帰っても自分のご飯は無いのは確実
ならば食べてから帰りましょう
今迄気にはなっていたのですが入った事の無かった横浜餃子軒、いい機会ですから入ってみることに
入店
C国(?)訛りの日本語が”いらっしゃいませー”
背面のカウンター席に陣取ります
席数は23席
テーブルに肘をつくと・・・・何だかベトベト^^;
うむむ、場末な中華屋さんな雰囲気です
ベトベトがかなり気落ち悪いーー;)こういうのが気になる性格で・・・
品書きを確認します
W餃子もいいけれど、無性に炒飯が食べたいのです
それに餃子のW炭水化物を
それは多分エネルギー不足だから
体がカロリーを欲しがっているのでしょうね
と、言う訳で広東炒飯餃子セットをオーダー
カウンターには餃子のタレ
箸はプラ箸
割り箸はありません
ベトベトのカウンター、そこに置かれる箸
なんだかこの箸を使いたくないなぁーー;)
不思議ですね
シンガポールの屋台などではこんなベトベトな感じの席で箸があっても抵抗なく使うのに日本だと抵抗がある
まぁ、恐らくシンガポールだと”そういうもの”って理解しちゃうからだと思うけれど
餃子のタレ以外にも調合タレを作るための調味料はあります
まず炒飯とスープが到着
ベトベトの場末的雰囲気のカウンター、 炒飯も油っぽくてベトベトなんだろうな、きっと
そう思いながら口に中に
@@)
おぉ!パラパラじゃん!
ご飯に油っぽさはなくパラリとした食感
それでいてムッチリ感もあってなかなかいい炒め具合
味も適度、薄すぎず濃すぎず
美味しいじゃん!
叉焼もしっかり入っていい感じ
広東炒飯と五目炒飯とどう違うのでしょうね
今度試してみなければ
ここでスープを一口
やや薄目で胡椒が必要な感じでした
そしてお待ちかねの餃子の登場
こんがりいい色に焼かれています
見るからにパリッとした感じ
結構大きくて太っちょ
いただきま~す♪
皮はやや厚めでしっかりした噛み応え
もっちりした食感はなく硬さを感じます
下味はしっかり付いていて、これだけでも麦酒のアテになりそう
でも餃子ライスにするにはタレがあった方がいいな
餡は野菜たっぷりで韮が効いていて好みな感じ
折角ですから餃子のタレでいただきましょう
味噌風味のタレ、なかなかオツでした
半分はタレで、残り半分は酢と胡椒でいただきます
タレのも美味しいけれど、やはり酢だけの方が餃子の味がよくわかりますね
ごちそうさま
この時間には重かったかな^^;
横浜餃子軒
045-642-7228
横浜市港北区菊名4-2-6
11:00~26:00(L.O.25:30)
昼ご飯を食べ損ねたまま夕刻
仕事を終えて駅にゆくと、特急電車はすぐに来る感じ
ご飯を食べる余裕はありません
駅ビルの中のローゾンに飛び込んでスイーツをGET
とりあえず甘いものでエネルギー補充する作戦です
GETしたのはUchi Cafe X GODIVAのショコラケーキ
GODIVAですがMade in 不二家 です^^;
駅弁のように列車が動き出してからいただきます
カカオの香り高い濃厚な味わいのチョコレートガナッシュに、香ばしいピーカンナッツをアクセントに添えたショコラケーキ
前記事のショコラモンブランよりチョコ感強くて好きだな
味は断然こっちの方が好み