結納式 [日常のなかで(Diary)]
10月10日、上の娘からLINEが着信
婚姻届を開き持っての婿殿とのツーショット鏡写真
無事入籍を済ませたそうな
で、今日の記事は結納のこと
本当は奥さんと映画を観に行った前日のことですので記事の順序が入れ替わってしまっていますが、これは10日に入籍をすると梅の娘が言っていたからそれに合わせました
結納は顔合わせ会と同じく福島で行おうと先方さんが郡山で探していたそうですが候補だった式場の予約が取れず、結局宇都宮のHOTELで行うことになりました
新幹線で宇都宮へ(アルコール提供があるかもという淡い期待をもって新幹線で^^;)
タクシーでHOTELまで行きましたが、タクシーなんて乗ったの何年振りだろう
仕事だといつもレンタカー、タクシーは使わないからね(経理がなんだかんだとうるさいので でもタクシーよりコストがかかってもレンタカーを使うと何の文句がないのです 実に不思議)
結納式のリハーサルを行って、内容を頭に入れたら結納式
ずらり並んだ結納品
目録(もくろく)・長熨斗(ながのし)・金包(きんぽう)・勝男武士(かつおぶし)・寿留女(するめ)・子生婦(こんぶ)・友白髪(ともしらが)・末広(すえひろ)・家内喜多留(やなぎだる)
無事結納式が終わったら会食です
今回は中華でした
アルコールはやはり提供不可^^;
式場に良さげな椅子があったので記念撮影
婿殿初公開(いいのかな・・・サングラス書いたからいいよね^^;)
上の娘と同年齢
昨年の春にウチに挨拶に来た婿殿
卒業早々なので直ぐにはできないけれど何は結婚をという婿殿に
「わかった だが花(桜)が三度咲くまでにはちゃんとするように」
と言ったもののどうなるのかなと思っていたけれど(武漢肺炎こと新型コロナの影響もあったし)
ちゃんと花が三度咲く前に答えを出したわけで
まぁ、これなら卓袱台はひっくり返せない^^;
結婚式は新型コロナの状況が読めず未定ですが入籍は10月10日にすると
絶対忘れない(覚えやすい)日付ということで選んだようです
それは大事なこと、自分も4月1日にしたおかげで忘れずにいられますから
上の娘の振袖姿はこれが最後なんだなぁ (´ノω・`*)
じゃぁ最後に父ちゃんとツーショットな
で、奥さんに撮ってもらいました(マスクを外すのを忘れた・・・まぁマスクしていればそのままUPできるからいいか^^;)
結納式も終え、結納の品を持って帰らないといけません
風呂敷に包んでもらえたのですが、このトラディッショナルな柄に感激
色もいい
この柄にはこの色が一番しっくり来ます
(ウチで風呂敷を見た下の娘もこの柄の風呂敷を見たのは初めてだと感激していました)
HOTEL内はハロウィン一色でした
すっかり定着してしまいましたねぇ
宇都宮駅で新幹線を待つ間、お茶をすることに
駅ビルの中のカフェに入ります
いちごの里カフェですから苺がいいのですが残念ながら季節じゃない
でも奥さんが奢ってくれると言いますからお茶だけにするのは勿体無い
で、季節のフルーツパフェをオーダー^^
ドリンクはアールグレイで
特別なフルーツは無いですが、いろいろ乗っています
グラスの底にはフレークがたっぷりの普通なパフェ
10月10日は自分のブログ開設の日
2009年の10月10日に最初の記事を投稿したのです
12年も続いたんだ
2009年といえば上の娘も下の娘も小学生だったからなぁ
当初、上の娘が度々コメントに書き込んできたので
父ちゃんのブログに書き込んではいけないって言ったっけな==)トオイメ