賞味期限がぁ! フォンダンを使いたくて クランベリーと人参のケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
彼岸になり彼岸花も満開
秋らしく涼しく・・・なるはずが何故か暑かったお彼岸
シルバーウィークとか言う未だ馴染めない名前が付けられた連休はのんびりするはずでしたが・・・結構バタバタしていて落ち着かない
それでも鎌倉に彼岸花撮り(記事は後日)に行くことはできました(緊急事態宣言下で外出自粛ですが県内だからOK^^;)
そんなバタバタなシルバーウィークでしたが、紅茶でも飲んでゆっくりしようとケーキを焼くことに
秋分の日を過ぎればオーブン解禁なのです(夏は暑くてオーブン禁止^^;)
さて、何を作りましょう
いつもならすっと頭に浮かぶのですが、今回はモヤモヤしていてまとまりません
じゃぁって訳でウチにある材料をチェックします
材料を見て決めようと言う作戦
で、チェックで発覚したのがフォンダンの賞味期限がギリなこと
こりゃフォンダンを使う何かを作らないと・・・
シナモンロールがいいかな・・・って、パンじゃん
イメージが浮かばないのでネットで検索
すると冨澤のHPにフォンダンをたっぷり纏った人参とクランベリーのケーキのレシピを発見
人参かぁ、紅茶にはキャロットケーキがいいかな
でもキャロットケーキにかかってるのはフォンダンじゃ無くチーズフロスティングだしーー;)う〜ん
じゃあ、フォンダンを使いたいから今回は冨澤の人参とクランベリーのケーキを真似してみましょう
で、レシピをチェック
意外に思ったのはBPを使用していないこと
粉は薄力粉とアーモンドパウダーが半々と結構重い
それに人参のすりおろしが沢山入る訳ですから生地の重さは相当なもの
なのに膨らむ力は卵3個分の卵白だけ
本当にふんわり膨らむ?
それともふんわり仕様じゃなくどっしり重い生地が仕様?
よく分かりませんが、とりあえず冨澤のレシピに従って作ってみましょう
気に入らなかったら次回作るときにレシピを魔改造しちゃえばいいから
用意した材料は人参(すりおろしを120g)、レモン果汁を10cc、薄力粉(バイオレット)を90g、アーモンドパウダーを100g、グラニュー糖を50g、室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを50g、クランベリー(粒)を16個、クランベリー(刻み)を60g、キルシュを50cc
それに卵黄を3個分と卵白を3個分、乾燥卵白を1gにメレンゲ用にグラニュー糖を100g、フォンダンを100g、フォンダンをのばす用のキルシュ15gにレモン果汁を30g
(冨澤レシピから好みに合わせて軽改造してます)
まずはすりおろした人参をザルで水をきって120g用意
それにレモン果汁10ccを加え混ぜます
耐熱ガラスの器にクランベリーとキルシュ50ccを入れて500wのレンジで1分加熱
そして放置冷却
薄力粉90gとアーモンドパウダー100gを合わせ、三度程篩っておきます
そしてオーブンを180℃に予熱スタート
十分に柔らかくなった無塩バター50gとグラニュー糖50gをボールに入れ、ホイッパーでよく混ぜます
しっかり混ざって白っぽくなったら
卵黄3個を割り入れて
しっかりよく混ぜたら
篩っておいた薄力粉+アーモンドパウダーを篩入れて
ヘラで捏ねないように混ぜます
すりおろし人参160gも投入
混ぜて
別のボールに卵白3個分と乾燥卵白1gを入れ、ハンドミキサーで泡だて
途中、数回に分けてグラニュー糖50gを加えて
しっかりしたメレンゲを作ります
それを生地のボールにIN
混ぜたら
キルシュに浸かったクランベリー(刻み)60gを投入
混ぜます
それを直径18cmの型に流し入れて
180℃に予熱されたオーブンにIN
20分焼き、その後温度を170℃に落として更に20分
焼き上がりは・・・写真撮るの忘れました
予想通りの膨らみ方でした(やっぱBP必要だよ)
型に入れたまま冷却、冷えたら型から外します
次にフォンダン
フォンダン100gを耐熱ボールに入れ、湯煎に置いて柔らかくします
同時にキルシュとレモン果汁30ccを投入
湯煎の温度が上がり過ぎないよう火を止めて出番まで放置・・・・のはずでしたが
止めたつもりが弱火になっただけでした
で、放置中湯煎の温度が上がり過ぎてフォンダンが透明に/(/∇≦\)アチャ-!
仕方ないからそれを刷毛でペタペタ塗って
う〜んーー;)
透明じゃぁ気分でないなぁ
クランベリー(粒)を置いたら完成
紅茶に合わせました
このケーキには絶対紅茶
紅茶が美味しく感じるし、紅茶がケーキを美味しくもする
相乗効果があります
食感は硬め、重いパウンドケーキのような感じ
もうちょっとふんわり感があってもいいかも
BPを入れるにしても、ふんわりさせ過ぎるのもイメージ違う感じなのでBPの量が難しそう
重い食感だけれど、これはこれで悪くはない
この重い食感の場合、洋酒がガツンと効いてるのがいい
ラム酒に浸したら美味しそうな予感
で、ラム酒をたっぷり浸しました
そうしたら、やっぱ合いました、いい感じ^^
しっかりラム酒の効いたサバランが食べたくなりましたw
次回改造としてはBPの追加とラム酒シロップに浸すことかな
今日は有給休暇
久しぶりにZZRに乗ってお出かけ
県境越えの外出自粛ですが
月イチで隣県に限りOKにしています
隣県まで行って
鉄分補給を兼ねたツーになりました
詳細は後日
もっとご飯を ご飯の足らないスーパー刺身定食 酒田漁港 食事処 海鮮どんや とびしま [気になる一品(Delicious)]
酒田出張の二日目
この日は午前中で仕事は終わり
ランチに酒田漁港まで来ました
ラーメン連荘になりそうな雰囲気がありましたが何とか阻止(漁港にもラーメン屋さんがあるのです)
無事海鮮丼になりました
酒田漁港で海鮮丼が楽しめる店は三つ
その中で一番大きな”とびしま”を今回はチョイス
(前回訪問時の記事は→ここ)
品書きを確認します
まず最初に目に留まったのが”スーパー刺身定食”
”数量限定”の文字はとんでもない引力があるのです
限定、その甘美な響きに一目惚れ
その他もチェックしますが、やはり限定の文字は最強です
カウンターで”スーパー刺身定食”をオーダー
引き換えの番号札をもらいます
番号が呼ばれ、スーパー刺身定食を受け取ったら窓際のカウンター席に陣取ります
味噌汁の具はとろろ昆布
からやまみたいだ^^;
ご飯は炊き加減はやや柔らかめなのがちょっと残念
量は少なめ、刺身の量を考えるととても足りそうにはありません
でも摂取カロリー制限の身の上ですから少なくて丁度いい
サイドには茄子の味噌和え
さて、いただきましょう
刺身は12種類、見ただけでご飯が足らなくなるのが分かります
海老をどかせばその下からも刺身
スーパーを名乗っているだけのことはあります
刺身を食べながらご飯を頬張っていましたが、思った以上にご飯の消費が早い
このままだとセルフ海鮮丼ができなくなりそうな感じでしたので慌てて刺身をご飯の上に並べます
で、セルフ海鮮丼
うん、やっぱり美味しい〜♪
スーパー海鮮丼ってのがあるといいのに
セルフ海鮮丼を食べ終えるとご飯の残量はゼロ
でも刺身はまだ半分残っています
仕方なく刺身だけで食べましたが・・・・これがかなり辛い
刺身だけを食べ続けるのって結構大変なのですね
刺身だけを食べていると無性に白飯か日本酒が欲しくてたまらなくなります
このスーパー刺身定食、刺身に対してご飯が少なすぎ〜
頑張って完食
日本酒が欲しかったなぁ==)
0234-26-6111
山形県酒田市船場町2丁目5-10 2F
【朝の部】AM7:00~AM9:00 【午後の部】AM11:00~PM7:00(L.O.PM6:30)
定休日 1/1、2/27、11/27
食べ終えたら後は帰るだけ
でも飛行機は1日に二便しかありません
乗るのは18時、それまではスターバックスで事務仕事
甘いものも忘れずにね
リンゴのタルト、さっぱりしていてそこそこ美味しかった
今度自分でも作ってみようかな
今日は上の娘の結納でした
結婚式場での結納式はリハーサルまであって本格的
まぁ、武漢肺炎こと新型コロナのせいで結婚式延期となっているなか
結納式だけでもできてよかったかな
結婚指輪も結納式の後からつけてたし
結納式が結婚式代わりになっていたかも
婚姻届は来月に出すそうだけれど本人たちは一緒に暮らし始めているから
上の娘が側に居ないことに慣れて
これなら本番の結婚式でお父ちゃんの号泣はないだろうなぁ^^;
・・・・・・
上の娘の結納式が無事済んで
うちに戻ったら
奥さんと子育てお疲れ様と乾杯
次は下の娘
上の娘は23歳、奥さんが結婚したのは22歳の時
奥さんの母親も結婚したのは23歳の時だそう
さて、下の娘はいかに
やっぱさっさと結婚しちゃうのかな
酒田に来たらやはり酒田ラーメンを 酒田・千石町 半月 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
久々に山形は庄内、酒田に出張
酒田と言えば酒田ラーメンなのですが、今年の2月からラーメン断ちしているのです
ここでもしラーメンを食べてしまったら最後、絶っていた分止まらなくなりそう
揚げ物断ちしているのに天麩羅で一杯飲んだら、反動でその後暫く揚げ物を続けちゃった過去もあるし^^;
こりゃラーメン以外のものを探すしか無いのかな
でも、いろいろ調べてもラーメン以外の情報が出てこないし・・・・(ググり方が悪いのか)
夕刻、何を食べるか特にアテもないまま飛行機に乗って(ヽ(´o`; オイオイ仕事に行くんだろ)
日本海〜♪
空は青いのに海はオレンジに染まってるのって面白いね
庄内空港に着いたらレンタカーを借りて宿へ
今回から宿を変えてみました
今まで使っていた宿の周辺の飲食店はコンプリートしたし、新規開拓をしないとね
酒田港の近くの宿でしたが、周りに飲食店が無かった//orz
向かい側のスーパーで酒と惣菜を買ってそれが晩御飯
翌日昼ごはん
どこに行こうか考えましたが、どこもピンと来ない
やはり酒田に来たからには少なくとも一杯はラーメンを食べるべきだろうと考えを改めラーメン屋さんにやってきました
どうせなら今迄行ったことのないお店がいい
そんな訳で選んだのは”半月”
元祖半月・・・元祖って記してあるって事は他にも半月があるのかな
本家や宗家、総本家、とかね
店内はカウンター席が5席にテーブルが3卓14席、そしてこあがりに8席
昼も遅い時間ということで何処でもOKとなりこあがりに陣取りました
(ここが唯一誰も居なかったので)
ソーシャルディスタンスはしっかり取らないとね
品書きを確認します
酒田ラーメンですからワンタン麺がいいでしょう
酒田の極薄ピロピロワンタンはとてもお気に入り、うすうすの食感が♡
あればチャーシューワンタン麺といきたかったのですが、チャーシュー麺の設定は無いですね
ワンタンメンをオーダーしました
勿論普通盛りです
チャーシュー麺の着丼
醤油色の澄んだスープには脂はほとんど浮きません
センターには葱
チャーシューは3枚でY字レイアウト
そのチャーシューの下にはワンタンが隠れています
まずはスープを一口
柔らかな風味、仄かに魚介が香ります
この柔らかさが酒田ラーメン
旨味もしっかりありますが、その主張は強くはありません
じんわりと沁みるタイプ
醤油色はやや濃いですが、その味は薄く大盛りとかだと途中で飽きるかも
次に麺をいただきます
麺は平ぺったさはなく縮れは少なめの中細タイプ
プリプリ感があるのは麺の厚みからでしょう
この麺の感じ、好みかも
平ぺったく縮れの多い多加水麺はあまり好みじゃ無いのです
シナチクは昔ながらのスタイル
やっぱりシナチクはこの形のがいいな
シャキシャキで美味しい
そしてワンタン
オーダーが入ってから包むワンタンだそう
極薄ピロピロワンタンは他のとくっついてしまっています
一個だけ分離して持ち上げるのが大変
(酒田ラーメンはワンタンが極薄皮なのでくっついちゃってる店が多いのです なので極薄皮でもちゃんと分離していると高ポイント)
極薄皮のワンタンを口に入れるとピロピロの食感が唇に心地いい
このピロピロ、官能的ですらあります
具は下味もしっかりしていい感じ
スープとの馴染みも良好です
やっぱ酒田ラーメンにはワンタンは必須だなぁ
チャーシューは脂のないもも肉
しっかり硬く、顎が喜ぶぐらいでジューシーさはありません
でも噛む程に肉の旨味が溢れます
あっ、スープの出汁元発見^^
魚介がふわりと香る軽やかなスープ
胡椒を少々振り入れれば味が引き立ちます
薄味スープなのに胡椒に負けないのが面白いですね
飲み干してしまいそうな柔らかなスープですが、やはりラーメンだけに塩分は心配(血圧がぁ><)
少しだけ飲んで残しました(←えらい( ̄^ ̄)エッヘン )
半月
0234-21-2381
山形県酒田市千石町2-6-17
11:00~14:00
定休日 第二第四火曜日
この後ラーメン断ちの反動でラーメンが続くかと心配しましたが、無事単発で終わりました
ε-(´∀`*)ヨカッタ
この週末は上の娘の結納
会場は結婚式場
結納コースがあるんだね
本格的なのをやるんだ
結納式のリハーサルまであるそう(驚
スーツでいいかなって思ったけれど
フォーマルにしなきゃね
・・・・
正式な結納ってどうやるのだろう
自分は式場の結納ってやっていないのです
奥さんの実家で簡易的のをやっただけだし
結婚式も式場じゃなかったな
コスト削減でニワカ信者になって東京タワー麓の教会で挙式、レストランで立食パーティー
ウェディングドレスとかは県民共済のレンタルで3000円w
自分のに至っては1000円だし
で、結婚式は収支トントン^^¥
柔らかな肉に炭火の香り 厚木・泉町 十勝豚丼なまらうまいっしょ 本厚木店 [気になる一品(Delicious)]
この日は厚木に出張
ちょっと時間が空いたので少し早めのランチにしました
時間が十分にありますから本厚木駅付近まで歩いて
ずっと気になっていたものの、今迄入る機会のなかった豚丼のお店に行ってみました
炭火焼 十勝豚丼なまらうまいっしょ
店内はカウンター席14席、テーブル席16席の30席
カウンター席の隅っこに陣取ります
品書きを確認します
豚丼お店ですから選ぶべきはやっぱ豚丼
あとは脂の濃厚な旨味のバラ肉か肉の旨味のロースか、どちらを選ぶかが問題
悩みますが体のことを考えてロースで
ロース豚丼とまでは決まりましたが、あとは量をどうするべきか
摂取カロリー低減で今は大盛りを封印しています
筋トレをガッツリやって食欲に任せて食べまくり、バルクアップして筋肉が増えましたが当然脂肪も増えました^^;
そろそろ絞らないといけませんからね
なので並盛りにしておこうかなと思っていたら・・・・
なまら盛りだってぇ@@)
しかも並盛りの二倍
肉が二倍なのかな、こりゃこっちのがいいや
タンパク質をガッツリ摂りたいからね
で、ロースのなまら盛りをオーダーしました
それを受けたお店のお姉さん
「一番大きいサイズのですが大丈夫ですか?」
えっ?そんな心配する程に大きいの?
「並盛りの二倍です 肉もご飯も」
肉だけじゃなく、ご飯も倍なんだ(汗
・・・・う〜ん
だがしかし、聞いてから「やっぱりやめます」って言うのはカッコ悪い
男たるもの一度口にしたことを軽々しく覆してはいけないのです
まして食べ切れないかもだなんて弱々しいことを言うわけにはいきません
えーい、いっちゃえーってことで、「なまら盛りでいいです」(あー、摂取カロリー制限中なのにやっちまった^^;)
ランチ限定で定食もあります
でもこの肉の量じゃ足らないね
肉増しがデフォだな
卓上には胡麻、山椒、七味、山椒味噌、大蒜が置かれています
カウンターは作っているところを見られるのがいい
自分の豚ちゃんが炭火で焼かれています
美味しそうだぁ
ロース豚丼なまら盛りの着丼
えっ?これだけ?ってのが初見の感想
もっとでっかいと思っていました
なんだ、これなら楽勝だよ
それにしても焦げ加減が絶妙だね
食欲をそそります
ご飯の量も心配したほどではありません
ただ、葱はたっぷり山盛りです
肉も厚みがそこそこあって、どこぞの豚丼のような頼りない薄さではありません
葱をどかしてみると肉が結構詰まっていることがわかります
ご飯が全く見えないのがいい
では、いっただきま〜す♪
肉を一切れガブリと頬張ると、まず感じるのは炭火の香り
噛むとしっかるとした肉の旨味を感じます
そして何より感激したのは肉の柔らかさ
柔らかく旨味いっぱいの肉、こりゃ美味しい
タレはやや濃いめで肉をガツガツ食べたくなります
ご飯の炊き加減は普通
好みの硬さではないものの、柔らかすぎて台無しにしてしまうようなことはありません
タレの絡み具合は軽め
タレの旨味と肉の旨味が合わさったタレが染みたご飯
美味しいに決まっています
ただ一つ問題が・・・・・
それは肉の量とご飯の量のバランスが悪いこと
ご飯が余りそうな気配を感じ、かなり調整しながら食べ進みましたが それでも余ってしまいます
肉も美味しかったし肉の追加(肉皿)を頼もうとも考えましたが、その前に
卓上の山椒味噌を使ってご飯を食べてみることにしました
ほら、鰻重のご飯に山椒をたっぷりかけて食べると美味しいでしょ
なので同じように山椒か山椒味噌をつかったらご飯が進むのではないかと思って
でもちょっと怖そうな色をしていますから小皿に取って
それをご飯にダイレクトに乗せず、丼の淵に置いて少量ずつご飯に絡めて食べてみました
そうしたら・・・・
何これ(`・∀・´)美味しい
山椒の香りと味噌の旨味がタレご飯に混ざり、めっちゃ美味しい
ご飯が足らない〜><
もっと早くこれを試せばよかった
あっさり完食
足らないよ、これ
なまら盛り、もっと過激に盛って欲しいなぁ
でも美味しかった^^
美味しかったから足らなく感じるのでしょうね
なまらうまいっしょ 本厚木店
046-226-5705
神奈川県厚木市泉町4-1
11:30~24:00
お月見の日、でも天気予報によると雲で月は見られない感じ
でも、せめて月見団子だけでもお供えしておきましょう
何時もは上新粉と白玉粉のブレンドで作るのですが
今回はうるち米ともち米の粉をブレンドした団子粉を使ってみます
白玉粉とブレンドする予定でしたが白玉粉の在庫を切らしていて団子粉だけで
200gに水140ccを加えてよく練ったら
丸く団子を作って
沸騰した湯に投入
浮いてきたら更に3分茹でます
茹で上がり〜
茹で上がったら次はタレ
今回はみたらし餡で
鍋に醤油2、味醂2、砂糖6、片栗粉2、水6の割合で入れて
弱火に置いてヘラでかき混ぜて煮詰めると
こんな感じに完成
ちょっと固かったかな
片栗粉、もっと少なくても良かったかも
で、お供え〜♪
芒を忘れた^^;
お供え以外の団子は魚グリルで焼いて焦げ目を付けます
この焦げ目が美味しいからね、みたらし団子は
いい感じに焦げたらみたらし餡をからめていただきます
雲がかかっていた月でしたが
お供えの効果か見事に雲が切れて綺麗に見ることができました
スマホで撮ってみたけれど
やっぱまともに写らないーー;)
夜中もしばらく雲が切れていて
窓全開で月明かりを受けながら寝ました
これがまた気持ちいい〜♪
でも暫くしたらまた雲が・・・//orz
最後の袖ヶ浦出張は房州魚 袖ケ浦・福王台 わかせい [気になる一品(Delicious)]
この時は二日間にわたって袖ヶ浦に出張(この距離ですから泊まらず通いです)
アクアラインを通って、チバフォルニアの脇を走ってコンビナートエリアに向かいます
でもここを走って客先に向かうのも今回で最後
実は客先の事業の再編で、千葉の事業所の一部の業務が茨城に移転することになったのです
その一部というのが自分の関わる仕事
なのでこのコンビナートエリアを走るのは今回で終わり
入構するのがめっちゃ面倒で煩わしかったけれど、構内を走るのは好きだったな
世界征服を企む悪の結社とカラフルな正義の味方が戦っていそうって感じの風景が続くので
(でもその悪の結社、世界征服の第一弾が何故か幼稚園の襲撃という規模の小ささが微笑ましいね^^;)
このエリアに来るのは最後ということで、久しぶりに房州の魚が楽しめる”わかせい”に行ってみました
(前回訪問時の記事は→ここ)
店内は70席ほど
品書きを確認します
あらら、値あがってるし
初訪問で食べた”あら煮定食”がすっかり気に入ってしまい、その後何度か食べました
めっちゃ量があってあらで満腹になります
時価の定食もありますが
こっちのボードには値段が書かれていますから大丈夫^^
ランチサービスメニューはお得な感じ
刺身定食をオーダーしました
刺身定食の到着
地魚六種盛りです
ご飯はちょっと柔らかめですが、この日の炊き加減はそれほど気になるレベルではなかったです
味噌汁の具はワカメと葱
刺身はイナダ、マダイ、ムツ、イカ、アジ、シマアジ
各3切れ乗っています
刺身の量に比べ山葵の量が少ないのがちょっと残念
もっと沢山欲しいな
ではいただきましょう
各種一切れずつ順番に味をチェック
シマアジが脂たっぷりで美味しい
噛み応えもしっかりしています
イカも甘くていいな
最初はちゃんと定食として食べていましたが、やはりこうなります
セルフ海鮮丼
最初は刺身を乗せて、食べるときに醤油に少し浸けていただきますが、そのうち面倒になって第二弾の時は
漬けにしてから乗せます
この方が美味しい
刺身とご飯の量がアンバランスで、ペース配分が難しかったです
刺身が余り気味になってしまって一切れの刺身にご飯が僅かって配分で
翌日のランチも”わかせい”に来ました
二日目はランチサービスメニューからミックスフライ定食にする予定でしたが、穴子丼に心移り
いえね、フライより天麩羅の方が好きなのです
天麩羅も定食より天丼が好き
そんな訳で穴子天丼をオーダーしました
穴子天、好きなんですよ^^
ミニサラダには刺身が二切れ
小鉢には切り干し大根
味は濃過ぎずご飯を誘うか誘わないかのギリギリな感じ
では、天麩羅をいただきます
まずは二番目に好きな人参天から(一番好きなのは最後にする性格なのです あっ、ウチでは違いますよ ウチだと一番好きなのは最初に食べます そうしないと奥さんに持ってかれるから 今迄何度もそれに泣かされたのですーー;)
口に入れるとサクサクの衣が心地いい
タレは甘過ぎずいい感じ、クドく無いのがいい
ご飯のタレの絡み具合
ご飯の層はそれ程厚くはなく量的には女性でも大丈夫な感じ
半分を過ぎたら大好きな穴子の出番
サクッとした衣、ふんわりな身、穴子天は美味しいですねぇ^^
魚料理専門店 わかせい
0438-62-3438
千葉県袖ケ浦市福王台2-12-16
11:30~15:00(LO 14:00)
17:00~22:00 (LO 21:00)
木曜のみランチタイムのみの営業
昨晩も今晩も月は綺麗に見えています
明日は仲秋の名月、お月見の日
月見団子を作らないとね
で、明日も綺麗な月を見られるのかなと天気予報を見てみたら
夜になると曇りマークが//orz
なんて野暮な雲なんだ
しかも日付が変わることには傘マークも