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昭和が香る横浜西口狸小路で落語会 はな家寄席 22 瀧川鯉丸独演会 [日常のなかで(Diary)]

この日、横浜駅西口にある昭和の香りいっぱいの狸小路に来たのはお昼過ぎ  


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狸小路にある居酒屋さん、”おでん はな家”の2Fで落語会が開催されるのです 


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前回、前々回と緊急事態宣言やら蔓延防止云々やらでアルコールの提供は無し
それもようやく解除となったのですが、またまた緊急事態宣言
オリンピックに合わせるかにょうに再びアルコールの提供がご法度に
そんなご緊急事態宣言と緊急事態宣言の間のわずかな隙間の土曜日のこと
第22回はな家寄席が開催されました

お店の2F席が急ごしらえの寄席会場になります
今回は瀧川鯉丸さんの独演会
木戸銭は2500円(前売りだと2000円)、飲みホの懇親会も2500円 


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<道具屋>

 

神田三河町の大家・杢兵衛の甥っ子の与太郎

もう二十歳にもなるのに、働かないで遊んでばかりいるため、叔父さんは常にハラハラさせられている 

「お前のお袋がな、『何か商売を覚えさせてくれ』と言っていたが…何かやるか?」 

叔父さんは自分が『副業』でやっている"あること"をやらないかと提案した 

「叔父さんの仕事知ってるよ、アタマに『ド』の字のつくやつだろ?」 

「何だ、知っていたのか」 

「うん、泥棒!」 

「道具屋だよ…」 

元帳があるからそれを見て、いくらか掛け値をすれば儲けになるから、それで好きなものでも食いなと言われて与太郎早くも舌なめずり 

しかし…その品物というのがガラクタばかり

「その鋸はな、火事場で拾ってきた奴なんだ。紙やすりで削って、柄を付け替えたんだよ」 

股引は履いて"ヒョロッ"とよろけると"ビリッ"と破れちゃう『ヒョロビリ』だし、お雛様の首はグラグラで抜けてしまう

唐詩選は間がすっぽ抜けていて表紙だけ・・・・といったものばかり

「まぁ、置いとけば誰かが買ってくれるよ 場所は蔵前の伊勢屋っていう質屋の前だ 友蔵っていう人が采配をやっているから、訊けば色々教えてくれる」 

 

いわれた場所へやってくると、煉瓦塀の前に、日向ぼっこしている間に売れるという通称『天道干し』の露天商が店を並べている

「おい、道具屋」 

「へい、何か差し上げますか?」 

「おもしれえな そこになる石をさしあげてみろい」 

道具屋はビックリ

「友蔵っていう野郎はいるか?」 

「それなら私だ」

友蔵さん度肝を抜かれたが、「ああ、あの話にきいている杢兵衛さんの甥で、馬…」…と言いかけて口を押さえ、商売のやり方を教えてくれた

 

商売の方法を教わった与太郎は空いている場所に店を出した

最初にやってきたのは、威勢のよさそうな大工の棟梁 

「おい、その"ノコ"見せろ」 

「のこ…ノコニある?」 

「"ヤリトリ"だよ」 

「命の?」 

要は『鋸』の事だった

棟梁は鋸を手に取り 

「(焼きが)甘そうだなぁ…」

「(味が)甘いの?」 

勘違いして鋸をなめ、渋いと答える与太郎

「違うよ 焼きが甘いって言っているんだ」

「焼きは甘くない しっかり焼けてるよ だって叔父さんが火事場で拾ってきたから」

棟梁はあきれて帰ってしまった

 

「あーぁ、"ションベン"されちゃったな」 と、見ていた友蔵さん

「しょんべん? 何時の間に?どこにされた…?」 

「違うよ! 道具屋の符丁で、【買わずに逃げられること】を言うんだ!」 

 

次に来たのは車屋 

「"タコ"見せろ」 

「蛸? 魚屋はそこの角を曲がって六件目…」 

「股引の事だ!」 

手にとるとなかなかいい品物なので、買おうとした

で与太郎が一言 

「あなた、断っときますが、これは小便はできませんよ」 

「できないって? だって、割れてるじゃねえか」 

「割れてたってできません」

「できないと困るから要らないや」 

これでまた失敗… 

 

次の客は刀を見せろと言う

刃を見ようとするが錆びついているのか、なかなか抜けない 

「反対側から引っ張れ 抜くのを手伝っれくれ 一・二の…サン!! ぬーけーなーい!」 

「木刀だからね!! 」

「木刀と知っていて抜くのを手伝ったのか?」 

「間違って抜けるかもしれないと思って」

「"抜ける物"はないのか?」 

「えーと…あ、お雛様の首!」 

「それは抜けん方がいいな。じゃあ、その鉄砲を見せい」 

手にとると、なかなかいい品物だ 

「これはなんぼか?」 

「一本です」 

「代じゃ」 

「樫です」 

「金じゃ!」 

「鉄です」 

「値(ね)は!?」 

「ズドーン!」 

 

(≧▽≦) ァハハハッ!! 

 

<池田大助>(お奉行が佐々木信濃守になると佐々木政談という噺になります)

嘉永年間に南の町奉行へ、大岡越前守と言う方が職につきましたが、調べの上手な誠に活発な方で、御非番の時には色々、姿を変えて町を見回っていた
今日も、田舎侍と言う出で立ちで小紋の短い羽織を召して、三蔵と言う伴を一人連れて役宅を出て町を見回った

歩いていると、手習いの帰りにそのまま遊んでいるのか子供が大勢で遊んでいた

面白いので見ていると、十二、三の子供が荒縄で縛られ、大勢手習い帰りの子が見物する中、さっそうと奉行役が登場

これも年齢は同じぐらいで、こともあろうに大岡越前守と名乗る

奉行ごっこなどとはけしからんと怒る三蔵に「まぁ、子供の遊びじゃ 腹をたてるでない」と、お奉行

もっと近くで見ようと近寄るが、見張り役の子供が邪魔だとその本人を追い立ててしまう

怒る三蔵を宥めてこのまま見ていようとお奉行

 

色は真っ黒けで髪ぼうぼう、水っぱなをすすりながらのお裁き

なんでも、勝ちゃんというのが「一から十まで、つがそろっているか」ともう一人に聞き、答えられないので殴った、という

贋大岡越前守はすまして、

「さような些細なことをもって、上に手数をわずらわすは不届きである」

セリフも堂にいったもので、二人を解き放つ

”つ”のことを改めて聞かれると、

「一から十まで、つはみなそろっておる」

「だって、十つとは申しません」

「だまれ 奉行の申すことにいつわりはない 中で一つ、つを盗んでいる者がある いつつのつを取って十に付けると、みなそろう」

その頓智に、本物はいたく舌を巻き、その子を親、町役人同道の上、奉行所に出頭させるよう、供の与力に申しつける

 

さて、子供は桶屋の綱五郎のせがれ、当年十三歳になる大助

何処に行っていたんだ、手習いから一度家に帰ってから遊びに行けと親父が叱っているところに奉行所から役人が来た

役人はその子供の親かと確かめ、親、町役同道で南町奉行に出頭しろと言いつけた

一体何をしていたんだと大助に問う網五郎に大助は「お奉行ごっこやってただけ」

とんでもねえ遊びをするから、とうとうお上のおとがめだと、おやじも町役一同も真っ青

その上、奉行ごっこの最中に、お忍びの本物のお奉行さまを、子供らが竹の棒で追い払ったらしいと聞いて、一同生きた心地もしないまま、お白州に出る

ところが、出てきたお奉行さま、至って上機嫌で、大助に向かい、「奉行のこれから尋ねること、答えることができるか?どうじゃ?」

 

大助は、「自分は砂利の上に座り下に控えている 上下に座っていたのでは位負けするので、そこに並んで座れば答えられる」と答え、許しが出たので遠慮なく上に上がってしまった

親父と町役一同は、気でも違ったかとぶるぶる震えているばかり

奉行、少しもかまわず、まず星の数を言ってみろと尋ねると、大助少しも慌てず、「それではお奉行さま、お白州の砂利の数は?」

手に取ることができるお白州の砂の数が分からぬのに手に取れぬ星の数はわからないと

これでまず一本

「しからば、天に昇って星の数を数えている間に、白州の砂の数を数えておくが、如何か」

「そんなのはおやすいご用、でも初めて行くので、宿屋切手と案内人を付けてください」

またまた技あり

褒美にと三方の上に饅頭を山積みして、食べても良いと差し出す

父と母のいずれが好きかと聞かれると、出された饅頭を二つに割り、どっちがうまいと思うかと、聞き返す

唸るお奉行

饅頭が三宝に乗っているので「四角くても三方とは?」

「一人でも与力と言うがごとし」

「では、与力の身分は」

懐から起きあがり小法師を出して「これです」

「これとは?」

「身分は軽いが、御上のご威勢を笠に着てピンしゃんピンしゃんと立ちます その上、腰の弱い者です」

与力は下を向いてイヤな顔をしている

「それでは与力の心はどうか」

「天保銭を貸してください」その銭を、起きあがり小法師にくくりつけて放り出した

「銭のある方に転がっている」

ひどいすっぱ抜きで、与力が驚いたり、怒ったり

「座興じゃ、怒るでない」と、お奉行は座を納める

 

「綱五郎そちは幸せ者である

これだけの能力を桶屋で果てさせるのは惜しい 15才までそちに預けるが後は私が召し抱えて近従にさせる」とお奉行

後に池田大助の名で大岡越前守の筆頭秘書官となったという出世噺

(・0・。) ほほーっ 
ここで中入り


<明烏>

江戸は日本橋の田所町の大店の大旦那、日向屋半兵衛さん。

お金持ちには悩みはないように思いがちですが、半兵衛さんにも一つ悩みがありました

それは一人息子の時次郎のこと

息子が不良で手に負えないという理由で悩む親は多いのですが、半兵衛さんの場合は違います

一人息子の時次郎が、極端に真面目過ぎる・堅すぎるというのが悩みなのです

時次郎は毎日部屋にこもり難しい本ばかり読み漁るような若いくせに堅物な若旦那

酒も煙草も女にも興味なし

将来は店を任せる跡取り息子、世間の常識や了見を学ばなければお客の心を掴めません

今日は読書の息抜きにお稲荷さまの参詣に出かけ、町内の人と一緒になりお酒を勧められたが飲めませんと断って、代わりに赤飯を三杯ごちそうになり、そして子どもたちが遊んで欲しいというので一緒に太鼓を叩いて遊んで来たと、おやじの半兵衛に得意げに報告する

いい歳して何をやっているのだと呆れる半兵衛さん

怒るわけじゃないがと言いながら、子供じゃないんだからお酒を勧められたら一杯ぐらいは付き合わないといけないと一寸お小言

父親の半兵衛さんとしては堅すぎる一人息子が心配で仕方がありません

案じた半兵衛さんは町内の札付きの遊蕩コンビの「源兵衛・太助」に相談し、倅・時次郎を吉原に連れ出して廓遊びを教えてやって欲しいと頼んだ

 

お金は全て日向屋持ち、「源兵衛・太助」は、時次郎を吉原に連れて行くという任務を喜んで引き受けた

時次郎はかなりの堅物で当たり前の誘い方では乗ってきません

吉原なんて言ったら必ず拒絶され断られるのは眼に見えています

そこで源兵衛と太助は一計を案じ、「浅草観音の裏手にある霊験あらたかなるお稲荷さんで、ご利益絶大で大繁盛のお宮に参詣し、日帰りではなくお泊りでお籠りをしましょう」と時次郎に言葉巧みに声を掛けた

 

「源兵衛・太助さんに観音様も裏手にあるお稲荷さんにお籠りに行こうと誘われましたが行ってもよろしゅうございますか?」

「観音様の裏手にお稲荷様?そんなのあったかな?・・・・源兵衛・太助が誘った?・・あっ、ああ、あったあったお稲荷さんね、私も若い頃は毎日お籠りにいったもんだ^^」と、半兵衛さん

「あそこのお稲荷さんはナリが悪いとご利益が無いからいい着物に着替えて行きなさい それとお賽銭が少ないとご利益薄いから十分なお賽銭を用意してな」

苦労人で息子思いの父親・半兵衛は、極上の着物と十分すぎるお賽銭(軍資金)を持たせ

「お稲荷さんに行く前に一杯飲むのがお約束だが、その支払いはな、手を打ってお勘定って言うような野暮なことはしないで、手洗いに立つふりをして階段を降りたらそのまま源兵衛・太助の分も一緒に払ってしまいなさい」

「後で割り勘にするのですね」

「そんなことするんじゃないお前が全部持てばいいんだ お稲荷さんに着いたらお巫女さん方へのご祝儀はおまえが全部払ってしまえ」と忠告し時次郎を花の吉原・廓初買いへと送り出した

 

さて、待ち合わせ場所
「あんな堅物、来やあしねえよ」という太助
「それが来るってんだよ 息子を遊びに連れてってくれなんて、粋な旦那じゃねえか」と答える源兵衛
そこに「観音様の裏手にあるご利益高いお稲荷様」へお籠りにと、時次郎がやって来た

いよいよ、堅物若旦那を大人にさせるべく、観音様の裏手、つまりは吉原の大門を潜るのだが・・・

 

大門を見た時次郎、ちょっと不審を抱きこれは何かと尋ねた

「この黒い門はこのお稲荷さんの鳥居です」と誤魔化す源兵衛

大門をくぐって吉原遊郭へ入った時次郎、周辺の様子を見て異常さに気が付き駄々をこねはじめた

源兵衛と太助はバレたら大変と思い、遊郭を「神主の家」、お茶屋を「巫女の家」、女主人を「お巫女頭」、見返えり柳は「ご神木」、と言いくるめ、世間知らずの堅物時次郎は、素直にお茶屋の二階へあがってしまった

 

お茶屋にあがったはよかったが、そのうち遊女たちが廊下を草履でパタパタと歩いているのを見てしまった

いくら堅物のウブでも、ここがどこで、何をする所くらいは書物で知っているので理解した

お篭りは嘘だという事に気づいた時次郎、泣いて駄々をこね帰ろうとする

源兵衛と太助は「大門には見張りがいて、入った人数と出る人数を帳面に書きとめている 三人連れなのに一人で帰ろうとすると怪しいやつだと止められる 勝手に逃げようとすると袋たたきにされますよ」と嘘を教えて怯えさせ逃げるのを諦めさせた

 

逃げることを諦めた時次郎

でも時次郎だけ座敷の隅で、メソメソそっぽを向いて俯いている

芸者連が来て賑やかな酒の座敷のはずが、お通夜みたいな空間になってしまった

こともあろうに、時次郎は「女郎なんか買うと瘡をかく」なんて場所柄をわきまえない禁句まで口走る始末

白けてしまう

で、早いことお引けと、いやがる時次郎をお巫女頭こと女主人が敵娼(あいかた)の待つ部屋へ引きずり押し込む

時次郎は、泣く泣く花魁と一夜を共にすることに

時次郎のお相手は今年18になる絶世の美女、全盛の花魁である浦里 

そんな若旦那なら私がと浦里の方からのお見立て

吉原初回に関わらず全盛花魁の浦里が相手に付くなんて日向屋って凄い大店なんですねぇ そんじょそこらの町人の息子にいきなり浦里クラスの花魁が付くことはないからね)

最初は嫌がり泣き叫び、花魁を近づけなかった時次郎、二度の大きな叫び声が聞こえた夜でしたが、海千山千の経験豊富な花魁が時次郎を上手に説得、自分のペースに引き込んで・・・・(以下自粛)

 

烏、カァで夜が明けて、「振られた者の起し番」で敵娼に振られた源兵衛と太助はぶつぶつ言いながら甘納豆をやけ食い

「そろそろ若旦那を起こしに行こうか、どうせ泣いているだろう」と太助が言うと、源次郎は「若旦那には花魁と過ごしたそうだ 昨晩、二度ほど男の悲鳴が廓中に響きわたったそうだぜ」

「へぇ~、そいつは面白い 冷やかしがてら起こしに行こう」

部屋に着いた2人、襖を開け衝立を退けるとそこには顔を真っ赤にして布団に潜ってしまう若旦那

花魁の魅力に若旦那はすっかり骨抜き
「結構なお籠りでした」なんて言う始末

そろそろ帰りましょうと言っても帰らない、「花魁、帰るように言ってやってください」

「若旦那、早く起きなんし」花魁がそろそろ帰るように言っても布団から出るそぶりがない

「若旦那、いけませんぜ 花魁も帰るように言っているのに、野暮ですよ」

「花魁は、口では起きろ起きろと言いますが、足であたしの体をぐっと押さえて・・・・」とノロケまで飛び出すほどの遊びの上達ぶりだ

「じゃあ、若旦那は暇な体、ゆっくり遊んでらっしゃい あたしたちは仕事があるので先に帰りますから」

 

「あなた方、先へ帰れるものなら帰ってごらんなさい 大門で止められます」


 
(≧▽≦) ァハハハッ!! (≧▽≦) ァハハハッ!!


 


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寄席の後は懇親会
まずはドリンクを選びます
暑いですからまずはビール


 


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(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯 


 


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ビールを飲み干した後は日本酒です
なみなみ表面張力が素敵です
後は好きなだけどうぞと一升瓶を置かれたけれど、そんなに強くはありません^^;


 


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昭和22年から続くおでん屋さんですから、まずはおでんから
皿によって中身が違うのが面白い
何れがいいかなぁ〜・・・・
まぁ、自分は卵さえ入っていれば文句はありません^^
欲を言えばあとガンモも欲しいな


 


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この日の品々
最初に自分の大っ嫌いな落橋が いきなり現れて震えました
落橋、ダメなんですよ
キムチと一位を争うぐらい苦手なのです
あっ、三番手はモヤシね^^;
ここの煮込みは好物
醤油、塩、など味が日替わりなのですが、自分が一番好きなのはカレー味(カレー風味の塩って感じです)
これに巡り会いたくて偶に飲みに来るのですが今迄一度しか当たったことはありません
自分にとって幻の味
デザートはメロン
メロンで日本酒ってものオツですね
久しぶりにお店で飲んだものですから過ごしてしまいました
帰りはまっすぐ歩けないし・・・ 由\(@_+ ) ヒック!
ウチまでは横浜から東横に乗って1区
座っても1区だから寝る前に着くし大丈夫と座ったら・・・・気が付いたら1区乗り過ごし^^;
慌てて反対側ホームに行き戻ります
今度は座らないで立ったまま

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 th_かわいいアマビエラインスタンプイラスト作成制作者ハートline虹色.jpg


腰もだいぶ良くなったので

今日は久々に鎌倉散歩に行こうかな

緊急事態宣言下で県境越え自粛ですが県内だから問題ありません

でも朝イチで出られず、ウチを出たのは10時

出た瞬間、あまりの暑さに立ち眩み

駅まで行きましたが暑さに挫折、Uターン^^;

暑さにめげるだなんて・・・今迄無かった事なのに

外出自粛が続いてウチに籠ってばかりでしたから暑さへの耐性が無くなったようです

でも、昼を過ぎたら少し風が出てきましたから鎌倉散歩にGO!


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コメント 21

HOTCOOL

飲んでますなー
緊急事態宣言も延長だし外で飲めるのは何時のことやら・・・
by HOTCOOL (2021-08-02 03:51) 

kinkin

鯉丸さんの行ったんですね・・・一ヶ月ほど前に狸小路の脇を通ったら
ポスターがあり「やるのかな?」と思ってました^^;
自分は非常事態もまん延も解除されるまではオアズケかな、はな家さんは(T-T)
by kinkin (2021-08-02 04:35) 

pn

値は音って事か。音と聞かれりゃ撃つしかないね(^_^;)
by pn (2021-08-02 06:24) 

mutumin

ほんと暑いよね。鎌倉を少し涼しいかな?
by mutumin (2021-08-02 07:07) 

kokoro

暑くてUターン、英断ではないでしょうか
危険な暑さですので体が慣れないうちは無理は禁物、
自分で思った以上に体は消耗しています(´ー`)

by kokoro (2021-08-02 07:39) 

Rchoose19

やっぱ、打ち上げはこうじゃないと景気が出ないっすね♪
そうそう、暑い盛りに表を歩いては駄目っす^^;
それはお散歩ではなく、修行っす!
by Rchoose19 (2021-08-02 08:37) 

きよたん

鎌倉行き断念しましたか
午前中暑いなら午後はもっとですよね
大丈夫でした?夏の体力過信はできないですよね
by きよたん (2021-08-02 08:59) 

newton

鎌倉まで出かけられるほど良くなったようですね。でも、暑さも大敵ですね。
by newton (2021-08-02 10:23) 

英ちゃん

こんなご時勢でもはな家寄席はやってるんだね(^_^;)
散歩も良いけど、何処かの外国ではすれ違っただけでコロナに感染した例もあったらしいので感染しないように気をつけて(゚□゚)
by 英ちゃん (2021-08-02 12:00) 

よーちゃん

今回はぎりぎりアルコールOKだったのですね!
この日は私、バンドの練習でこっそり大阪いってました(^▽^;)
by よーちゃん (2021-08-02 16:24) 

momo

このところ危険を感じる暑さの日が多かった気が^^;無理は禁物ですよね^ ^おでん美味しそう〜(*'▽'*)
by momo (2021-08-03 05:42) 

拳客の奥様

やっぱり乾杯出来るのは良いですね。
おでん~~♪食べたくなる~夏場は自作したく無いけど。
by 拳客の奥様 (2021-08-03 09:39) 

erena

あー面白かったです!
落語!一気に楽しませて頂きました♪
お外で普通に飲食できるのはいつになるのでしょうね・・
by erena (2021-08-03 09:52) 

ぼんぼちぼちぼち

戦後二年目からやってるおでん屋、いいでやすね〜
これからも末永く続いてほしいでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2021-08-03 17:11) 

HIRO

こんにちは。
腰も良くなったようで何よりです。
酔った時の電車の振動は危険です(爆)
by HIRO (2021-08-03 20:31) 

ちゃるこ

鎌倉散策は楽しめましたでしょうか?(^_^)
真夏の鎌倉はどのあたりを回られるのでしょう?
記事を楽しみにしていますね♪
by ちゃるこ (2021-08-03 20:41) 

tai-yama

メルカリとかも与太郎さんの道具屋とある意味似ていたり・・・
首都圏で飲める日はあと、2~3年はなさそうな気が。
by tai-yama (2021-08-03 22:20) 

響

こんかいもたっぷり読みごたえありニヤニヤしながら読ませて頂きました。
by (2021-08-04 16:35) 

まこ

あらまぁ~
この日はお酒OKだったんですねぇ~
良かったですねぇ~!!
<明烏>大好きなお噺です♥
by まこ (2021-08-05 15:05) 

さる1号

皆様、NICE有難うございます。
by さる1号 (2021-08-06 23:37) 

さる1号

HOTCOOLさん、コメント有難うございます。
また暫く飲めなくなっちゃいましたね
酒が悪いわけじゃないのにねぇ

kinkinさん、コメント有難うございます。
次は9月の23日だそうです

pnさん、コメント有難うございます。
自分はしょうんべんできない股引の件が好きだなぁ

mutuminさん、コメント有難うございます。
暑過ぎて吐き気がしました
熱中症だったかも^^;

kokoroさん、コメント有難うございます。
昔は8月でもフルフェイス被ってバイクに乗ってたのになぁ

Rchoose19さん、コメント有難うございます。
鎌倉散歩、修行・・・いや、苦行になっていました^^;

きよたんさん、コメント有難うございます。
夕刻でも暑かったです
日本の夏ってこんなにも暑かったっけ・・・

newtonさん、コメント有難うございます。
ほぼ元に戻りました
まだ時々ヒヤッとしますが^^;

英ちゃんさん、コメント有難うございます。
すれ違っただけで@@;)
怖くて外に出られないですねぇ

よーちゃんさん、コメント有難うございます。
あっ、県境越えだぁ
自粛警察に見つからなかったですかー^^

momoさん、コメント有難うございます。
鎌倉をちょっと散歩したら暑さに目眩と吐き気が
熱中症だったのかなぁ

拳客の奥様さん、コメント有難うございます。
自分も夏の煮物は作りたくないなぁ^^;

arenaさん、コメント有難うございます。
あと1年はかかりそうですねぇ・・・・
って、去年も同じことを言っていたような気が^^;

ぼんぼちぼちぼちさん、コメント有難うございます。
なかなか味のあるお店なのです

HIROさん、コメント有難うございます。
あの振動、気持ちいいんだよねー
冬なんかヒーターも入って最高に眠気が^^;

ちゃるこさん、コメント有難うございます。
今回は凌霄花巡りでしたので、海蔵寺と妙本寺を

tai-yamaさん、コメント有難うございます。
3年もこれが続くのかなぁ
在宅勤務は嬉しいけれど^^;

響さん、コメント有難うございます。
廓噺っていいよね^^

まこさん、コメント有難うございます。
自分も明烏は結構好きです
廓ってとこ、行ってみたかったなぁ

by さる1号 (2021-08-06 23:37) 

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