猫舌泣かせのアツアツラーメン 野田・蕃昌 もちもちの木 野田店 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は野田に出張
ランチは何処に行こう・・・・で、浮かんだのはR16沿いにあるラーメン屋さん
以前、前を通った時に行列が出来ていて気になっていたお店
今日は時間がありますからちょっと足をのばして行ってみました
到着〜
でも看板は何もないし
以前前を通った時にラーメン屋さんって何故わかったのかな
不思議だ
謎っぽくていいかも
でも、本当にラーメン屋さんなのかな
何というお店だろう
Siriにラーメン屋さんって問うと出てきたのは”もちもちの木、距離10m”
間違いない、ラーメン屋さんだ
とりあえず入口へ
暖簾の中には待ちが数組
入口には品書きが置いてありましたのでチェック
行列に加わりますが・・・
「一人様ですか?ならば先にどうぞ」とお店の方
お一人様ジャンプ発動でほとんど待つことなく中へ
大きなテーブル席のお誕生日シート時なポジションに案内されました
何だか落ち着かない・・・^^;
店内はレトロな雰囲気
結構薄暗い
MMKってもちもちの木?
あらためて品書きを確認
自分はつけ麺はあまり好きじゃないので中華そばで決まり
サイズは小、中、大とありますから中がいいかな
トッピングは煮玉子で
”煮玉子は半熟ではありません”と注意書きがありますが、偶には固茹でもいいかな
で、中華そばの中と煮玉子をオーダー
オーダーした後で気が付いたのが麺の量
小は140g、中は280g・・・・かなり満腹になりそう^^;
大は420gあるんだ
すこし前なら軽くいけたけれど今は。。。ね
ちょっと苦しいかも(食べられないとは言わない^^;)
大食いを封印していたら食べる量が減ってきました
ドリンク類とおつまみ
まずは煮玉子が到着
いい色に染まっています
そして中華そば(中)も着丼
丼がデカイ@@;)
しかもスープがたっぷり
表面に浮かぶ脂が濃厚な美味しさを予感させてくれます
まずはスープを味わいます
掬ってみると・・・・脂が渦巻いているし
なかりの脂
一口含むとめっちゃ熱い
脂の多さは伊達じゃない、かなりの熱さ
夏に食べるには辛いなぁ
少し冷まして口の中へ
最初に感じるのは魚介の旨味
しっかり前に出できます
その奥から感じるのは動物系の旨味
塩気は適度、飲みながらコップに手が伸びることはありません
塩辛くて水が欲しくなると言うより脂で味覚が飽和してしまい、味覚をリフレッシュするために水が欲しくなる感じ
煮玉子を乗っけてみます
丼の大きさがよくわかりますよね
これだけの量のスープ、流石に飲み干せないなぁ(血圧的にも^^;)
シナチクは穂先
柔らかです
チャーシューは薄め
脂身はトロトロ
下味はしっかり付いていて生姜が強め
麺はやや太のストレート
これがまた熱い
スープ、麺、両方がアツアツで不用意に啜ったら口の中を火傷してしまいそう
噛み応えは柔らか、コシは強くはありません
その代わりもちもち
こんなにももちもちなラーメンは今まで食べたこと無かったです
美味しいけれど・・・自分の好みじゃないなぁ
自分は細麺でコシ強めがいいな
もちもち感はあまり求めません
食べてもなかなか減りません
熱いのもあって数本づつしか啜れないのがね
いつまでもアツアツで冷めない
アツアツで食べるのに時間がかかると余計麺が柔らかになってしまうという^^;
もちもちが更にもちもち
これだけの脂が浮いたスープ、胡椒をふりいれたら合いそう
胡椒を探しますが・・・卓上にはありません
あったのは七味唐辛子
これを入れてみます
七味唐辛子が脂感を抑えてくれて一気に食べやすくなります
しかも胡椒と違ってスープの味を変えないのがいい
煮玉子はしっかり固め
まぁこれはちゃんと品書きにそう書いてあったからね
固茹でのほこほこの黄身の甘さもいいけれど、やっぱりラーメンには半熟のがいいな
(ゆで卵は半熟派だけれど目玉焼きは固いのが好き^^;)
スープ、何気に後を引く味
結構飲んでしまいました
血圧がぁ〜><
最後まで熱いから凄い(猫舌には辛い^^;)
もちもちの木 野田店
千葉県野田市蕃昌287-2
11:00~23:00