ベタだけど仙台ではやっぱり牛タン 利久 [気になる一品(Delicious)]
仙台出張記事の続きです
昔、仙台出張がよくあった頃は来ると必ず牛タンを食べていました
仙台の人達の牛タン愛って凄いですね
街中至る所に牛タン屋さんがあるのです
鰻屋さんが驚くほどいっぱいある浜松
浜松の人達の鰻愛も凄いのですが、仙台の牛タン愛の方が上手かもと思うぐらい牛タン屋さんだらけ
仙台出張が殆ど巡ってこなくなってからどれぐらい経ったのでしょう
でも半年前から再び仙台出張が巡ってくるようになったのです
前回の仙台出張の時はわざと牛タンを外しました
牛タン以外のものも試してみようと考えて
でも、帰りの新幹線の中で食べた駅弁に入っていた牛タンが美味しくて、やはり仙台では牛タンを食べるべきであったと後悔
で、今回の出張で一食は牛タンを入れようと考えていたのです
そして富谷の客先に行った時のランチに牛タン屋さんへ
利久の富谷あけの平店に行ってきました
えっ?利久って横浜ルミネにもお店があるって?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
仙台で食べることに意義があるのです( ・`ω・´)キリッ
えっ?富谷って仙台じゃないって?
(;^◇^;)ゝ イヤァ
カウンター席に陣取ります
焼かれている牛タンに涎が溢れそう^^
さて、何にしようかな
分厚い仙台の牛タンですが、さらに分厚いのもあります
前回訪問時に極焼を食べたのですが、ここまで分厚いとちょっとタンの癖を感じました
その時の定食は二色盛りでノーマルと極焼の両方が乗っていて食べ比べることができたのです
噛んだ時の弾力、噛み切る時の感触、味の滲み具合などバランスはノーマルの方がいい感じ
結局ノーマルに軍配を上げた記憶があります
その記憶があって今回はノーマルな牛タン定食にしましょう
定番の牛タン定食をオーダーします
味は定番の塩
量は当然一番でっかいの、6枚12切れをチョイス
牛タン定食の到着
これこれ、この厚み〜♪
普通のサイズは3枚6切れですから倍の量があります
で、牛タンは2段重ね
麦飯
牛タンには何故麦飯なのでしょうねぇ
テールスープ
これが結構好きで♪
では、いただきま〜す
ガブリとやると炭火焼のいい香りがふわっと広がって濃厚な旨味で口の中がいっぱいに
弾力が絶妙、硬過ぎずギリギリ嚙み切れるところ
塩の加減も良く、ご飯が進みます
やっぱり仙台では牛タンだよねぇ==)
辛い〜><
テールスープに入るテールの骨をガシガシ噛みながら食べるのが好き
利久 富谷あけの平店
022-348-0910
宮城県富谷市あけの平1-2-1
11:30~23:00
仙台での予定していた仕事は全て完了
後は帰るだけ
新幹線の切符を購入したら駅弁を買いましょう
前回は武将弁当だったかな、今回は何にしようかな
あっ、そうだ
駅ナカの牛タン通りで牛タン弁当を買いましょう
でも新幹線の時間にそれ程の余裕はありません
一番手前のお店、伊達の牛たん本舗へ
弁当は二種類、炭火焼き牛たん弁当1380円と分厚いカットの極厚芯たん弁当2000円
やはり分厚い方が魅力的
しかもこれは数量限定らしい
数量限定・・・・弱いんだなぁ、この言葉に^^;
極厚芯たん弁当、まだアツアツなのを購入
仙台始発の新幹線でしたので、乗って発車を待ちます
食べたいけれど電車が動くまではおあずけ
弁当は車窓を流れる景色を眺めながら食べないとね
発車〜
でも直ぐには食べません
少し走って景色がいい場所で
いくら車窓を流れる景色と言ったってマンション群を眺めながらじゃ味気ない
頃合のところでOPEN
蓋を取った瞬間、牛タンのいい香りが周りに
途端視線を感じます
うわぁ〜ごめんなさい、飯テロしてしまった^^;
まるでケンタッキーの箱持って電車に乗った時みたいだ
牛タンは3切れ6枚
弁当には丁度いいサイズ
牛タンしぐれ煮、しそ巻、南蛮味噌漬けが付きます
ご飯は当然麦飯
でも麦の量は少なめで目立ちません
まだ温かな牛タン、やはり美味しい
ご飯が進みます
そして当然オンザライス〜♪
付属していた一味をかけてみましたが・・・・無い方がいいな
やはり辛いのは苦手^^;
南蛮味噌漬け、めっちゃ辛くて涙目で食べていました(残せない性格で^^;)