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狸小路の居酒屋で落語 第12回はな家寄席 [日常のなかで(Diary)]

この日、横浜駅西口にある昭和の香りいっぱいの狸小路に来たのはお昼過ぎ


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まずは腹ごしらえ
小路入口のラーメン屋さんで昼ごはん
軽めに餃子定食をいただきました(詳細は別記事で)  


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適度に腹を満たした後は目的地へ
向かった先は昭和22年から続くおでん屋さん、はな家さん 


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ここで寄席があるのです
居酒屋の二階で寄席、寄席の後の懇親会という名の飲み会も楽しみの一つ 


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急な階段をトントントンって駆けあがると(って、本当は急過ぎて駆けあがれません 若くないなぁーー;)客席にkinkinさんの姿が
来られないって言っていましたが間に合ったようです(午前中はモーターショーに行っていたとか)
舞台のめくりには”きゃらめる”と書かれていました
SSブロガーのよーちゃんさんが前座を務めるそうです
プロの噺家さんの前座を務めるとは@@;)
最早素人とは言えないレベルですねぇ
そしてそろそろ始まるころに まこさんも到着

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開演
まずは前座の”きゃらめる”さんこと、よーちゃんさん
噺は当然上方落語 


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<<大安売り>>


近所の若い者が二人で歩いていると向こうから町内出身の関取「玉二つ」が通りかかった
一人が玉二つに声をかけた

「もし、関取」 
「これはこれは、町内の若い衆でごんすかい」
「ひさしぶりやな」 
「ええ、ちょっと江戸の方に行っていたものですから」
「江戸で相撲とったんだ、凄いな、で、どないでした?」 
「いやあ、勝ったり負けたりでごんす」 

「どや、なかなか言えるもんやないで こんだけ勝ちましたなんて自慢せえへん 勝ったり負けたりって、言うことが憎いなあ こういうの贔屓にしたらなあかん」
と、連れの男に話しかけた

「で、初日はどないでした?」 
「いやぁ、それが緊張して硬くなって気が付いたら土俵の外に」
「まぁ、初日は緊張するのも仕方ないかな じゃぁ二日目はどうでした?」
「負けたら御贔屓衆に申し訳ないと思いっきり突きだしを決めようとしたら相手がくるりと体をかわして自分が土俵の外へ」
「負けとるがな・・・三日目はどうでした?」
「此処で負けたら御贔屓衆に申し訳ないと、重いっ切り張り手を・・・」
「おぉ、張り手!迫力あるやろうなぁ・・・で、どうでした」
「痛かった」
「やられてんのかいな・・・四日目はどうでした?」
と、ついには千秋楽までの結果を訊くが、全戦全敗だった 

「せやけど関取、あんた勝ったり負けたり言うたやないか」 
「いやあ、むこうが勝ったり、こちらが負けたりでごんす」 
「あ・・・そうか」とあきれてしまう

江戸の次は名古屋で地元の力自慢相手に相撲を取ったと言うのでどうだったか訊くと
「千秋楽まで土つかずで」と玉二つ
「えらいがな こんどはしっかりみんな勝ちよったで こういうの贔屓にしたらなあかん」 

「素人相手とは言っても地元の力自慢 凄い強いのが相手でしょうなぁ どんなのが相手でした?」
「9歳の子供で」
「子供相撲の相手かいな 勝って当たり前ですがな」
「でも最後の子が強くて負けました」

「ンな。あほな。・・・あんたもう関取やめなはれ」 
「それも考えたのでごんすが、親方に聞くと、お前に今やめられたら困ると言われて」
「えっ?親方が引きとめるなんて、何か才能を見出しているのですかな」
「お前おらなんだら誰がちゃんこ鍋作るんじゃいときつうとめられました」
「あ、料理番でかいな・・・もう情けないなあ」 

「はい、私もこのままではいかんと思い、親方の勧めで、心機一転、シコ名を改めるでごんす」 
「それがええわ で、どんなシコ名にしたんでっか」 
「はい、親方も色々考えてくれまして、今場所から『大安売り』というシコ名にしたでごんす」 
「何じゃケッタイな名やなあ・・・『大安売り』て 何でまたそないない名にしたんでっか」 
「これからは誰にでも気前よう負けてあげます」 

(≧∇≦)アハハッ


そしてプロの噺家さんの登場
瀧川鯉丸さん  


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<<2人旅>>

旅は急いではいけませんね
歩くのを良しとして歩くと、健康にも良いが金と時間が掛かります
昔は京大坂まで歩いたのですが、それは交通機関が無いからで健康のためでは有りません
時間はかかりますが連れがあれば大丈夫
二人で話ながらの旅であれば時間がかかっても苦になりません


「腹減ってきて歩くのやんなっちゃった」
「だったら、遊びながら行こう。ナゾ掛けはどうだ。何々と掛けて何と解く、と言うやつだ。まずやるよ。絹糸がこんがらがっちゃった。と掛けて・・・、上げましょう」
「木綿糸がこんがらがっちゃった。と解く」
「その心は」
「麻糸がこんがらがっちゃった」
「それでは解けていない」
「こんがらがっちゃったんだから、解けない」


「俺がやるよ。お前の着物と掛けて、正宗の名刀と解く・・・、解らなければ、『上げましょ』と言いな」
「上げましょう」
「その心は、触っただけで切れそう」
「なんだ、褒めているんじゃなくて、バカにしているんじゃないか。では、お返しを、お前の着物と掛けて村正の刀と解く、その心は・・・、触らないうちに切れる」


「ダメだよ。もう一つ。お主と二人連れで何と解く、馬が二匹と解く、その心は、ドウドウ(同道)だから」
「うまいなぁ。では、お主と二人連れで何と解く」
「真似ばっかりして」
「くたびれたと解く」
「その心は・・・」
「腹減った」
「それってナゾにも何にもなっていないょ」
「くたびれたので考えたら腹が減っていたんだな」


「オイオイ見ろよ。あすこに茶店があるぞ。何か食べ物があるよ」

「座らせて貰うよ」
「ハイハイ、いらっしゃいませ~」
「婆さん、お茶なんて要らないよ。江戸っ子なんだ、酒出してくれ」
「蔵元があって、イイ酒があるよ。ほかほかして『村さめ』と言い、村を出る頃に酔いが覚めるんだ」
「他には・・・」
「『庭さめ』というのがあるよ」
「それはどんな酒だ」
「ほかほかと酔っていても、庭に出ると酔いが覚める」
「他は?」
「時期さめ」
「ダメだ。一番イイ酒『村さめ』を持ってきて」
「徳利に入れなくても、湯飲みで良いよ。茶渋が付いた汚い茶碗だな。婆さんがいつも使うやつだろ。客に出すなよ」
「大丈夫だ。客が使ったら、よ~く洗って使うだ」


「うー、これはひでぇ~酒だ」
「お前、旅でそんな事言っちゃいけないよ。貸してごらん。・・・うッ(ペッ)これはひどいや、口直しに何か摘まむものは無いか、
卵はあるだろう」
「それをどうする」
「青大将と違って割って飲むんだ」
「チョット待ってろ。裏の木にミミズクが巣作ったから取ってくる」
「いらないよ」


「そこに煮ているタニシがあるだろ。それ持って来い」
「タニシじゃない。焼豆腐を煮直ししていたら角が取れて丸くなった」
「古いんだろう」
「古くはない。八幡様の祭礼の煮染めがこうなっただよ」
「去年の祭礼か」
「一昨年のだよ」


 


(≧∇≦)アハハッ


  

<<お神酒徳利>>


馬喰町の旅籠屋、刈豆屋吉左右衛門は、師走の大掃除で大忙し
通いの番頭・善六は、台所でご先祖様が徳川家より頂いた家宝の葵の御紋入り御神酒徳利が放置されているのを見つけた
女中が蔵から出した物の、そこに置きっぱなしにしてしまったらしい
台所は通りから簡単に入りこめる場所、こんなのころに置いておいて誰かに持って行かれたらどうするのだと、大切なものなのでとりあえず水瓶の中に沈めておくことに
掃除をしているうちに、そんな事はすっかり忘れてしまった
そのうち旦那がお神酒徳利を持ってこいと言う
が徳利が無い
女中は蔵から出して台所に置いたが、その後は知らないという
どこを探しても見つからず店中大騒ぎとなった
善六も徳利のありかを聞かれたが、自分が水瓶に入れたことをすっかり忘れているので「知りません」と答えてしまう
善六が家に帰り、女房と話をしている時に、ふっと徳利を水瓶の中に入れたことを思い出す
が、今さら自分の仕業だとは言い出せない
易者を父親に持つ女房に相談すると
「おまえさんの占いで見つけたことにすればいい 筮竹だと手元があやしいから道具はソロバンにしときな
ソロバン占いとかなんとか言って、ソロバンをはじきながら易で見つけたふりをすればいい
そうさね、神様が枕元に立って生涯一度だけ易が当ると言われたと言って・・・いや、一度だけだと出来過ぎだから生涯に三度にしときな」
と入れ知恵

善六はすぐに店に行き女房の言う通りにやった
瓶の底から御神酒徳利が出てきたので、旦那は大喜び
店の者皆を呼び宴会になった

この日たまたま宿泊していた大阪の鴻池吉左衛門の番頭がそれを聞きつけ旦那に善六さんに一緒に大阪に来てほしいと頼み込む
なんでも鴻池の娘が原因不明の難病で床についている
それでぜひ善六の易で占ってほしいと言う
占いなんて出来ない善六、断りたいが、断りきれない
家に戻り女房に相談すると父親の易の本を貸してくれた
死相が出ているかどうかを本と見比べればいいと言う
出てなかったら「治ります」と、出てたら「手遅れです 寿命は神のみぞ知る事で、易ではなんともできない」とかなんとか言えばいい
そう言って善六を送り出した

途中、神奈川宿・新羽屋源兵衛という旅籠に泊まろうとすると、何やら取り込み中の様子
聞けば宿泊中の薩州藩士が持っていた密書と金50両が入った巾着が紛失したという
主は連行され密書と金50両が出てこないと命が危ない
鴻池の支配人はこの店のために二度目の占いを立ててくれと善六に頼む
が、当然善六は占いなどできはしない

善六は逃げ出す覚悟を決めた
通りに面した静かな部屋で一晩算盤を弾くからと離れを借り、蝋燭に提灯、塩の効いたおにぎりを10個に草鞋などを用意させ、誰も近寄らないようにと言った 
そして占いの部屋に籠った
夜中、逃げようと用意していると足音が聞えた
店の女中がやって来た

江戸の算盤占いの先生が、犯人を弾き出してしまうと知って、 顔色を変え、自分が巾着を盗んだと白状する
女中が言うに、 父が病気だが薬も飲ませてやれず、店に前借りをお願いしたが断られたので悪い事とは知りながら盗んでしまった、巾着は八月の嵐の晩に壊れてしまいそのままになっている庭のお稲荷さまの床下に隠したと言う

『算盤に出ておりますか?』 
「ああ、出ている、出ている…が、心配せずにまかせなさい!」 
女中を帰すと、ポンポンと手を叩いて宿の支配人を呼んだ 
算盤を弾いて占いの真似をする

裏に稲荷があるな、八月の嵐で壊れたままになっているのではないか
お稲荷さまのお宮が壊れたのを放って置いたので、お稲荷さまが御立腹だ
女中の父親が病気で、前借を頼んだのに、 貸さなかったのにも稲荷様は怒っておられる
それでお稲荷様が巾着を隠したのだ

そう言って、なにもかも稲荷のお告げにして、ケリをつけてしまった 
無事巾着は出てきて、主は無事
新羽屋からお礼にもらった三十両から五両を親孝行な女中にやって旅立つ

大阪の鴻池家に着いた一行
善六はたいそうなもてなしを受けるが、当然占いなどはできやしない
それでもそれらしく格好つけて水行をする
すると二十一日目に神奈川宿の新羽屋のお稲荷さまが現れた

『その方、新羽屋にて女中の盗みし巾着を稲荷のせいにしたであろう』
「あああっ、それはその、誠に申し訳ありません、あの場合そうするしか手がなかったのであります」
『いや、怒ってはおらぬ、咎めるつもりはない』
新羽屋の稲荷は、巾着の件の噂を聞き霊験あらたかなりと参詣人が押し寄せ新しいお宮も造られ、その上、正一位も賜った
礼に鴻池家の娘の病を治す方法を教えようと言う

鴻池の家の下に観世音の仏像が埋まっている、これを取り出し、崇めれば娘の病気は全快し、鴻池家も万代繁栄する

と告げる
善六は早速、店の者が皆そろっている前で算盤を弾き占いを披露する
そして、仏像が掘り出された
占いの通り仏像を崇め拝み、店の米蔵を開き貧民にほどこすと功徳のおかげか娘は全快する
大喜びの鴻池家では、善六にお礼をいっぱい持たせた
大阪を出立し、神奈川の宿で新羽のお稲荷様にお礼参りを済ませ江戸に戻った善六
沢山のお礼の品を家に運び込む
目を丸くする女房
「新羽の稲荷大明神のおかげだねぇ〜」
「いや、かかあ大明神のおかげさ」


(≧∇≦)アハハッ 


ここで仲入り
仲入り後の噺はケチを題材にした噺 


<<片棒>>

石町(こくちょう)の赤螺屋吝兵衛(あかにしや・けちべい)さん
一代で身代を築き上げた人なのですが、その名の通りけちな方でございました
この吝兵衛さんには金、銀、鉄の三人の息子がいましたが、問題はこの内の誰に店を継がせるかということ
不心得の息子に継がせたら、せっかく苦労して築いた身代をいっぺんに潰される
順に行けば長男ですが、ここは分け隔てなく三人の息子の内で一番見所のある者に譲ろうと一人一人の考えを聞く事にしました
が何をどう聞けばよいか、悩んだ末に自分の弔いをどうやるのかを訊く事に

まず長男の金を呼んで、私が死んだら、葬儀はどの様に出すかと訪ねると、

そうですねぇ『この途方もない身代が、あんな葬式しか出せないのか』と後ろ指を差されるのはシャクですから、すべて特別あつらえの豪華版の葬式ってえのはいかがでしょう
通夜は二日二晩ぶっ通しで行います
お寺もわが菩提寺では小さいですから本願寺あたりにして、弔問客のお昼ごはんは、黒塗り金蒔絵の重箱三段重ねで…」

「馬鹿野郎!! とっとと消えろ!! お父っつぁんはな、お前が死ぬまで決してあの世には行かないからな…

次に二男の銀を呼んで、「お前だったらどうするね」

兄貴は通夜を二晩やるって!?何を言ってるでぇ、あんなもんは一晩でじゅうぶんだ
それにね、仮葬儀のあと、本葬儀だって?冗談じゃあねぇや
おとっつぁんだってあれだろ?死んだあとにこれをやれ、あれをやれ、じゃせわしなくって仕方ないでしょ?まったく、人の気持ちがわからねぇんだから、アニキは
あんなもんは、一遍やりゃあ十分だろ?

「あぁ、そうだ。お前はだいぶ、見込みがあるな。続けてごらん」

そこだよ、おとっつぁん、ただそんじょそこらにある弔いじゃあ、つまらねぇだろうってぇのは同意だね
あっしはね、やるからにはねぇ、古今未曾有な、破天荒な、歴史に残る弔いをやろうと、こう思いますよ

と、色っぽい弔いをやろうと言う

軒に紅白の幕をずーっと引いて”練り”でやります
要は行列を作って練り歩きます
お祭りの太鼓を先頭に、東京中の組頭、鳶を集めて木遣りを歌いながら進み、それで新橋、柳橋、芳町、赤坂の芸者を総動員して、手古舞が続きま
その後に山車が続いて、山車の上にはお父様にそっくりな人形がソロバン片手に立っています
神田囃子がはやしながら、それに併せて人形が動きます
続いて、揃いのハッピを染め抜いて、景気よく御輿が出ます
親戚総代が弔辞で『赤螺屋吝兵衛君、平素粗食に甘んじ、倹約のみを旨とし、ただ預金額の増加を唯一の娯楽となしおられしが、栄養不良のためおっ死んじまった ざまあみ……もとい、人生面白きかな、また愉快なり』と並べると、一同そろって『バンザーイ』」

「出て行け、この野郎、勘当だっ!! 」

最後の息子の鉄を呼び同じように尋ねた「おい、もうおまえだけが頼りだ 兄貴たちの馬鹿野郎とは違うだろうな」

当然です
死ぬってのは自然に帰るんですから、立派な葬式なんぞ要りません
もっと質素にしたい

「いいね!その調子」

チベットでは”鳥葬”と言うのがあります
それでハゲ鷹に食べさせよと思いましたが、親戚に文句を言われそうなのでやめます
出棺は午後1時と言う事にして、実際は明け方に出してしまいます

「参列者が困るだろう」

文句が出ても、お茶を出さずに済みます
棺桶も燃やしてしまうので、勿体ないから裏のタクアン樽に入ってもらいます

「臭そうだな」

死んでいるから臭くありません

「分かった、古いのから使いなさい」

荒縄で縛って丸太を通します
人足を頼むとお金が掛かりますから私が担ぎます
前棒は私が担ぎますが、後棒が・・・

「心配するな、その片棒は私が担ぐ」

(≧∇≦)アハハッ 

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寄席の後は懇親会
一旦外に出て準備ができるまで待ちます

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準備ができたら中へ、適当に陣取ります


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最初は生ですね、やっぱり^^
でも今日は日本酒な気分、ビールの後はひたすら日本酒かな  


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( ^^)/▽ ( ^^)/▽ 乾杯 
誰がブロガーかが良く解ります
左手にグラスを持っていたら、まずブロガーかと^^;
 


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よく染みた大根が美味しい^^  


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ポテサラ〜♪
好物好物^^ 


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魚が来るとねー 


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はい、日本酒です
桜の舞^^  


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日本酒をおかわりしながらオデンがいつ来るのかと楽しみにしています
”うちは焼き鳥屋ではありません 昭和22年からのおでん屋です” と店内に貼り紙があるくらい拘っているおでん
来たからには食べたいよね 


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なかなかおでんが出てきません
オデンマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン  
待っている間に日本酒を飲み過ぎちゃうよ〜
オカワリー ∪ヽ(′゚ω`)ノ彡☆ 


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なんて思っていたら・・・ガーリックトーストが登場
これって・・・・おでん、今日は無いの???  


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椀物も出てきてしまった
つまりおでんは無し///orz 

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漬物?かな
ガーリックが効いて、また赤いのが・・・
カライ~(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎


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日本酒には合わないなって感じで芋のお湯割にスイッチ 
そして懇親会も終了 


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SSブロガーの4人、飲み足らないねってもう一軒  


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向かった先は芋蔵  


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いっぱい種類があって素敵
でもいっぱいあり過ぎるのは困りもの
だって・・・選べなくなるから^^;
優柔不断で選ぶのに迷いまくるのですーー;)  


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銘柄を決められません
そんなときは、芋のお湯割〜ってオーダー
後はお店の方がXXXでいいですか?って勝手に決めてくれますから^^; 
(日本酒と違って焼酎の銘柄には拘りは無いので^^;) 


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流石におなかいっぱいでアテは思いつきません
なのでお任せ  


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 ( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ  


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鴨、美味しいよね
脂がたまらない〜^^  


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ちゃんと野菜も食べないとね

この日は無事乗り過ごすこともなく帰りました
当然飲み会アイスも忘れずにね
(飲んで帰るときはアイスクリームをお土産に買うのが我が家のお約束^^;) 


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あっ、そうそう
ピロリンちゃんの駆除を失敗して2回目のトライ
その結果が出ました
ピロリンちゃんは居なくなっていました^^;  


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