ガッツリ大蒜でパワーアップ 横浜・野毛 三幸苑 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
それは暑さにうんざりしている頃のこと
お盆休みを取っているスタッフも多く、オフィスは静か
お客さんからの電話もありません
ならばゆっくりとランチを楽しめるかな
でもその時期の みなとみらい は観光客でいっぱい
どこも行列でランチ難民になりかねません
そんな時は野毛遠征
観光客もまず野毛にまで来ないから行列はありません
いないわけじゃ無いですが、野毛に来る観光客はそれこそディープな方々ですから数は少ない^^;
この日の訪問は三幸苑
初代三幸苑はタンメンと餃子が有名なお店
野毛二丁目にあり、1964年に開店し、そして2016年に高齢を理由に閉店
そしてその味を受け継いだ方が2017年に野毛三丁目でOPEN
お店の看板も初代から受け継がれているのが正統伝承者の証
看板先頭文字の”未”がその証拠
”未 たんめん・ぎょうざ 三幸苑”の未の文字
実はこれ”あとをひく味 たんめん ぎょうざ 三幸苑”と書かれていました
でも現店舗の幅じゃ入りきれなくて頭の部分が切れてしまったようです
”競馬放送中”というのが野毛っぽいね
入店
ちょっと遅めのランチで13時に来ましたが満席
壁に貼られる品書きを確認します
たんめんと餃子・・・といきたいところですが、流石にこの暑さではたんめんを食べる気になれません
なれば ちゃーめん
これも人気メニュー
でも ちゃーめん(800円)と餃子一皿(500円)じゃ午後眠くなるかな・・・と不安に思う時はランチタイム限定のセットもの
ハーフ餃子の付いたちゃーめんセット(850円)があるのです
この量なら眠くなりません
(たんめんのセットもあります)
ちゃーめんセットをオーダー
卓上には辣油、醤油、酢と胡椒
ちゃーめんセットの到着
卓に置かれる皿、麺と餃子のW炭水化物の魅力にうっとりしながら見守ります
置き終えると”ごはん付けますか?”の一言が
えええっ、白飯も付くの?トリプル炭水化物じゃん
こりゃ嬉しい♪
セットもののちゃーめんは手頃なサイズ
麺は太めでもやしと同じ太さ
ますは一口
柔らかな麺でコシはありませんが、柔らかすぎず頼りなさはありません
そしてスタミナつくなーって感じの味が口の中に充満^^
ニンニクが結構強めでビールが欲しくなります
シャキシャキもやしもいいね
もやし、あまり好きじゃ無い(嫌いと言っても過言じゃ無い)のですが、麺と同じ太さで気になりません
麺が太く、もっちり食感なので焼きそば食べているのか焼うどんなのか悩む食感
でも美味しい
やわらかな麺に絡まりのいい味です
カリカリの豚肉がまた美味しい
白飯も到着
搾菜が乗せられています
餃子の大きさは普通なサイズ
焼き色がいい色で食欲をそそります
まずは酢と胡椒でいただきます
パリッとした焼き面
肉と野菜のバランスが良く、旨味もしっかり
具の詰まり具合も丁度よく、食感に違和感はありません
大蒜がしっかり感じますが下味は薄めでタレには醤油も加えた方がいい感じ
と、言う訳でタレに醤油と辣油を追加
ちょっと濃いめのタレにした時は
オンザライスを発動
これがあうんだなぁ^^
三幸苑
045-231-4450
横浜市中区野毛町3-135 中屋ビル1F
(平日)10:30~15:00&17:00~22:00
(土)10:00~23:00
(日)10:00~22:00
定休日 月曜日
欲しかったスヌーピーグッズは手に入れましたが、まだローソンスイーツ継続中^^;
タオルも・・・・と欲張ってみましたが、欲しかったものが既に手に入ったからなのでしょう
いまいち気合が入りませんσ(^_^;)
でもGODIVAモノが出ていたので購入
毎回”これじゃない感”に浸ってしまうのですが、名前につられてつい買ってしまうのです
まぁ、いくら名前が名前でも値段を考えるとね
そんなものだよねって毎回納得はするのですが
今回はバナナ推しのようでキャラメルバナナシフォンとショコラバナーヌがありましたが、キャラメルバナナシフォンを購入
上からチョコチップ&プレート
ガナッシュクリーム
キャラメルソース
シフォンケーキ
バナナペースト
シフォンケーキ
今回も物足りなさ感に包まれました^^;
軽い、GODIVAの名が付いていても名前だけ、その味がある訳じゃ無いと解ってはいますが
それでもGODIVAの名に少しは期待しちゃいます
濃いチョコかなって
でもやはり軽い、軽すぎ
350円という値段を加味してもね
でもまぁ普通に美味しい、懐かしい美味しさ
不二家GODIVAでした^^
懐かしさって・・・・LOOKチョコのバナナの味だ^^;