京都の夜は河原町で一杯、翌朝はW炭水化物の朝ラー [そうだ京都、行こう。(KYOTO)]
前記事からの続きです
高台寺のライトアップ紅葉を楽しんだ後は晩御飯
八坂神社から祇園四条駅の方に歩いてゆくと不思議な行列がありました
バス停行列?でもバス停じゃないし、お店の行列にしては何処か変
何だろう???
行列の先頭あたりには屋台の団子屋さん
皆焼き上がるのを待っているようです
焼き上がりを並んで待つ団子屋さん、これは気になりまが待っているような時間はありません
晩御飯先を探さないとね
祇園四条駅から河原駅周辺を彷徨って、なんとなく入ってみたのがこのお店、靖馬
お店の前にいたお姉さんに呼び込まれたのですが、一応そのまま彷徨って
他にピンとくる店も無く、結局此処にIN
2Fもあり、そちらへと案内されましたが
カウンターの雰囲気が良かったから1Fの方がいいと1Fにしてもらいました
でも陣取ったのはテーブル席^^;
いえね、カウンター席がある風景が好きなのです
お店はちょっと薄暗く、ブロガー泣かせ
ぶれないように注意して撮らないとね
席数は全部で44席
(カウンター席6席、半個室6名様、テーブル席4名×7、2名×2)
ますは飲み物
自分は紫芋、種子島紫をロックでいただきます
ちょろ君たちはトマト焼酎
苺焼酎も気になったようだけれど甘いと聞いてこっちに
日本酒も飲みたかったけれど、慣れないよそ地で電車の乗り過ごしは怖いもの
自分は日本酒を飲むと乗り過ごすというジンクスがあるので自粛^^;
この判断は正しかったようです
さて、アテは何にしましょう
十串盛り合わせに煮込み、そしてみぞれ鍋の湯豆腐をオーダー
お通し
トマト焼酎は見た目がトマトジュース
なんだか体に良さそう
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
煮込み~♪
好きなんだよねー
基本的に浮気はしない性格
一杯目が気に入ったらそのまま同じ銘柄で何度もおかわり
紫芋の、飲みやすかったです
串の盛り合わせも到着~
湯豆腐と生麩のみぞれ小鍋
体が温まるね
串焼き、美味しいけれど此のつくね串
裏から見ると焼き椎茸^^;
焦げ過ぎでしょ~
こういう焼き過ぎたのは出してはいけませんね
靖馬 (YASUMA やすま)
075-253-6787
京都府京都市中京区河原町通り四条上ル米屋町384-3
月〜木
17:30~翌1:00(L.O.翌0:30)
金・土・日・祝日・祝前日
17:00〜翌1:00(L.O翌0:30)
ちょろ君たち、終電がぁTДT
でも別の経路で帰れるそうε-(^、^;よかったね
自分は河原町から烏丸駅まで歩き、そこから地下鉄で京都駅へ
飲み過ぎたのかな、微妙に真っ直ぐ歩けないのだけれどいいのかなぁ\(@_+ ) ヒック!
流石に日曜日のこの時間となれば車内はガラガラ
当然座ります
座れば必然的に (*_ _)zzZ
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
ヤバい!此処は何処?
急いで駅名の看板を探します
京都駅!降りなきゃ!
”ドアが閉まりまぁ~す”
ダッシュ!≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ.
ギリギリで無事降りられました^^;
京都駅でロッカーから荷物を取り出したらHOTELにチェックイン
カードキーと一緒にこんなのが入っていたけれど、女湯に入れって事?
翌朝、チェックアウトしたら荷物をコインロッカーに預けます
そして朝ごはん
京都駅近くのラーメン屋さんと言えば自分はここ
(横浜伊勢佐木町にも支店があるけれどね)
前回来たときは7時ぐらいだったかな
出勤前に朝ラーというお客さんが多くて満席でした
今日はチェックアウトの後だから一寸遅め
この時間だと空いているのですね
ヤキメシには半量の設定が無いし、フルサイズのヤキメシと中華そば(並)では炭水化物過剰になってしまいそうで自粛して何時もは中華そば(並)だけでした
でも毎回相席の人の真っ黒なヤキメシを羨ましげに眺めていて・・・・(中華そば(小)とヤキメシで頼む人が多いです)
なので今回はヤキメシもオーダー
中華そばは並サイズでね
小を頼むのはプライドが許さないーー)
卓上には胡椒に一味とシンプル
厨房から中華鍋を叩くリズミカルな音が聞こえてきて、ヤキメシへの期待度があがります
まずはヤキメシの到着
色は黒いですがサッパリとした風味
味も濃くはありません
中華そば(並)も到着
これこれ、この澄んだ真っ黒なスープがいいのです
まずはスープを一口
塩辛くはありません
鶏ガラと豚骨ベースの醤油スープは癖になる味
しっかりした旨味がありますが、じわっと染みてくる旨味ではなく重さがあります
後を引く~^^;
麺はやや太さを感じさせるストレート
噛み応えがもっちり
自分はもっと細いのが好みですが、このスープにはこれ位の方がいいのかな
チャーシューは薄切りの大きいのが6枚
薄切りですからしっかり温まって脂身がトロリ
味もよく染みています
ごちそうさま
美味しかったです、また来ます
スープは泣く泣く半分残しました
いえね、健康の為ラーメンのスープは半分残す事にしたのです
新福菜館 本店 (しんぷくさいかん)
075-371-7648
京都府京都市下京区東塩小路向畑町569
7:30~22:00
定休日 水曜日
腹ごしらえを終えたら嵐山に向かいます
京都駅から地下鉄に乗って烏丸駅へ
そして四条大宮まで歩きます
えっ?そんなコースをとらなくても京都駅からJRで嵯峨嵐山駅に行けば早いし楽じゃないかって?
いやぁ、嵐電に乗りたくて^^;
この日の移動は嵐電メイン
一日フリー切符を購入しました
嵐電~♪
当然かぶりつきポジションをGET^^
嵐電で一番好きなのは路面電車になる部分
嵐山に到着
まずは竹林に向かいます
その前に野宮神社にお参り
伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が身を清めたといわれ、『源氏物語』賢木の巻にも登場する野宮神社
光源氏が六条御息所を訪ねるシーンで登場し、そこに黒木の鳥居という言葉がありますが、これは樹皮が付いたままの原木を用いた日本最古の鳥居形式のこと
素朴な造りがまたいい雰囲気を醸し出しています
縁結びや子宝・安産・芸能上達の神様だそうです
竹林手前の天龍寺の入口から
いい感じで紅葉していますね
でも天龍寺には行きません
数年前、初めて天龍寺に行った時に、境内に入った途端あまりのC国の団体の騒がしさに辟易して直ぐに出てきた事があるのです
最早風情も何も無く、景色を殺すが如くの騒がしさと混雑
居続ける事に耐えられなかったのです
で、この時二度と来るものかとーー;)
竹林、清々しいですね
結婚式の前撮りを何組もやっていました
可愛い奥さんでいいね、オジサンは羨ましいぞ
東側より西側の方が紅葉が綺麗かも
この後は常寂光寺へ
つづく・・・・
15日はオフ会でした
ウチに戻ったら日付変更のちょっと前
奥さんはリビングでちゃんとTVを見ていました
(いつもはTVつけっぱなしで寝落ちしています)
珍しい事もあるものだ
直ぐにお風呂に入って寝る準備
奥さんにお風呂に入れば?と声をかけてから布団に潜りこみます
すると珍しく奥さんがお風呂に入る気配
何時もはTVの前で寝落ちしてしまい、朝風呂になるのにね
ちゃんとお風呂に入ったようです
自分は酔っぱらっていた事もあってそのまま爆睡
飲み過ぎたのか、喉が渇いて目が覚めます
時計を見ると4時半
水を飲みにキッチンに行くと・・・・あれ?お風呂場の照明が?
アイツ四時間も風呂に浸かっているのか?
開けてみると湯船の中で顔をかろうじて出して爆睡中の奥さん
上に向けた顔、その口の1cm下側まで湯が来ています
”おいっ!起きろよ!オマイ溺れるぞ”
”寝てない!何開けているの!寒いじゃないの!キーキー!"
しっかり寝ていただろ(呆
その後湯から上がって寝室に来た奥さん
ベッドに潜りこみます(自分は布団、奥さんはベッド)
”脱いだのとか散らばったままじゃん、片付けてから寝なよ”
”寒いの!すこし温まってからやる!”
風呂に入って体を冷やす奴も珍しい
それで風邪ひとつひかないのだから野獣だね