三芳SA(上り)の肉処 鳥唐揚げ丼の頂上盛り 壱丁田 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
今日は温泉ライダー出動でした
ツーリングのはずが予定外に登山になってしまって足がガタガタ
しかも帰りは渋滞40km
流石に疲れてしまって、記事のタイプができません
なので在庫記事から^^;
関越道は三芳SA(上り)、この日は此処でランチ
三芳PA付近はいつも夕刻に通過するので今迄ランチに寄った事はありません
でも、何時も気になっていたものがあったのです
それがこれ、壱丁田の鶏唐揚げ丼
サンプルは鶏唐揚げ丼”十合目”ですが、その上に”頂上”があるのです
山に盛られた唐揚げが食欲を刺激しますね~♪
壱丁田の経営母体は明治屋産業と言う会社
福岡に本社のある肉屋さんのようです(デリカ事業ではPAOPAOを展開していますね)
では食券を購入
ご飯大盛りは100円増し
山盛りの唐揚げには山盛りのご飯
それがバランス的に良いのは確かですが、ぐっと我慢して並盛りを貫きます(大盛り自粛中で)
頂上並をタッチ
出てきた食券をカウンターに渡します
暫く待つと呼び出しがかかって唐揚げ丼を受け取りますが・・・
受け取った唐揚げ丼を見て、ちょっと落胆
だって、頂上にふさわしい山盛りになっていないから
サンプルと比べると・・・・丼が二回り位大きい
丼が大きいので、唐揚げの山が低くなってしまっているのです
うむむむ・・・丼は普通のサイズで唐揚げの山を高くして欲しかったな
とはいえ、出来上がったのを受け取りにゆくスタイル
山盛りの唐揚げは運ぶ途中に崩れる場合も多いでしょう
なので崩れないよう丼が大きいのは理解できる事
でもね、やっぱり山は高い方がいい
裾の広さは求めません
頂上の名にふさわしい高さが欲しいのです
唐揚げは結構大き目
みるからにカラリと揚がっています
最近のSA飯は侮れませんねぇ
唐揚げは十個
味噌汁の具は揚げと葱
唐揚げのタレは甘酢
ではいただきましょう
ガブリとやると、サクッとした衣の歯応えの後、鶏肉のいい弾力
旨味タップリの肉汁と油のコクが一体となって舌にまとわりつきます
なかなかいい揚げ加減~♪
肉自体の味もいいですね
ただ・・・下味が薄い
肉自体の味が解るように薄味なのかもしれませんが、自分には薄い
ご飯が進む感じは少ないです
タレを付けてみますが・・・実は自分は甘酢はあまり好きじゃない
馴染めません
この唐揚げに生醤油をかけて食べたいです
生醤油のアミノ酸と油のコクと鶏の旨味、それらが合わさった時
その旨味、それは最早快感^^
でもSAですからテーブルの上には醤油はありません
あああ、トッピングでマヨを頼めば良かった・・・
ご飯が進まない薄味ですが、ご飯も少な目なので問題なかったです^^;
あっさりと完食
もっと食べたい・・・・・--;)
肉処 壱丁田
049-274-5595
埼玉県入間郡三芳町大字上富2204 Pasar三芳
11:00~21:00(L.O)