六本木の裏路地のタイカレー クルン・サイアム [カレー(Curry)]
(前記事の補記事です)
お昼ご飯は美術館近くにあるタイ料理屋さんに行ってみました
入店前に品書きをチェック
やはりここはカレーを選びたい^^
ココナッツのコクと甘味をベースに、タイ独特のスパイスやナンプラーで辛味と旨味をプラス
そこにハーブも加わって独特な辛味と香り
タイカレーも好きなのです
あーだこうーだと品書きの看板と睨めっこしていたらスタッフさんに招かれて入店^^;
下の娘はカオ・マン・ガイかガイ・バッド・バイオガラ・ラート・カオとで迷っています
唐辛子三本のマークは危険な香り^^;
なのでカオ・マン・ガイをチョイス
自分はカレー、ゲーン・キィオ・ワーン・ガイかタレー・バッボン・カレーかで悩みましたが・・・
海鮮と卵のふわふわカレー炒めのタレー・バッボン・カレーの誘惑にあっさりと陥落
カレースパイスの辛味を卵の優しい甘さが包み込んで、そこに加わる海鮮の旨味
タイ料理の中で一番のお気に入りなのです
まず、ランチタイムサービスの春巻きとスープが到着
スープはパクチーの香りと適度な酸味
コクもあって好きな味
もっと大きな器で欲しい^^
辛さも欲しくなって・・・・、テーブルの上の赤い魔力の誘惑に勝てず、スープに少しだけ加えてみました
メッチャ辛くなって飲むのが大変に・・・^^;
結果がが解っていながら何故入れてしまうのだろう・・・--;)反省
下の娘のカオ・マン・ガイの到着
一口もらいましたが、タレがメチャ美味しい
このタレをご飯にかけたら・・・箸が止まらなくなりました^^;
自分のタレー・バッボン・カレーの到着
ライスはタイ米、このパラパラな食感がこの味にはあうのです
まずはカレーを一口
カレーは辛いですが、ふわふわ卵の優しい甘さがそれを包み込んでマイルドにしてくれます
カレーとハーブの香りが鼻に抜け、卵の甘さの奥からは海老や烏賊の旨味
これこれ、好きな味^^
次はご飯も一緒に、これがまたね、卵にご飯だもの~♪
海老も大きくて満足♪
六本木・自由が丘・吉祥寺・大井町・中目黒にもお店があるようですから次は自由が丘か中目黒にも行ってみたいな
クルン・サイアム 六本木店
03-6434-9350
東京都港区六本木7-10-4 福一ビル
11:30~15:00(14:30L.O.)
17:00~23:00(22:00L.O)
大人のチョコレートケーキ
トップのグラサージュショコラはちょっと粘度が高め
ビターな味わいだけれどリッチさは少な目
まぁ、値段を考えれば悪くは無いかな
中央は珈琲の苦みが染みこんで、チョコの甘さを締めて、これが”大人”なのかな
下段のココアスポンジにはチョコパフがいいアクセント
さるくん、4月1日は遊びにゆくから夜は居ないよ、いいよね?^^
と奥さんが問いかけます
1日?オマイ1日って何の日か知ってる?
え~っと、エイプリルフー・・・
結婚記念日じゃい!
あっ(滝汗
ほー、オマイ忘れていたと?忘れていたと?
(ここぞとばかり責め立てる)
お花見の約束をして・・・・
俺なんざ、結婚記念日の為に諦めた予定もあったんだぞ
それなのにオマイは!
(責める責める)
じゃぁキャンセルするから
いや、しなくてもいいけれど
(交換条件は何を出そうかな・・・ぷぷぷっ、楽しみ~^^)
じゃぁ、記念日の予定は昼間にやるってのはどう?
昼間?記念日は終日だろ?
だって、何故記念日に一日拘束されないといけないの!!
ぬぁにぃ~、拘束だとぉ~
オマイは結婚記念日が拘束だとぬかすのかい
ほー、その程度のものか、そうだったんだ、そうだったんだ
(さらに責める責める、言い返す度にどんどん深みにハマる奥さん)
だって・・・・
ふ~ん(と、冷たい目で^^)
(ふっふっふ、交換条件を考えておかねば、高いよ~♪)