そうだ京都、行こう。(番外編) こってりな朝ラー 本家 第一旭 たかばし本店 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
さて朝ご飯
予定通りラーメンを食べに行きます
チェックアウトしてから行く予定でしたが、それも忙しなくなりそうなので早めに行っておくことにしました
開店時間を調べると・・・なんと五時@@)
HOTELから徒歩で5分もかからないかな
JRの線路を超えた先にお店はあります
そう、昨日行った新福菜館 本店の隣にあるのです
オーダーするものは昨日のうちに決めていました
この特性ラーメン(850円)が今日の朝ごはん
元々は洋食屋だったというこのお店、新福菜館とはちょっと違った雰囲気
カウンターに通され、特性ラーメンをオーダー
テーブルの上には唐辛子とニンニク
胡椒はありません
カウンターなので作っているところがかぶりつきで見られます
チャーシューのスライサーがリズミカルに動き、その下にはチャーシューの山
その山に盛ったチャーシューをそのまま食べてみたいな
と、喉を鳴らしていると・・・
特性ラーメンの着丼
チャーシューで麺が見えないのは昨日と一緒
たっぷりと乗った九条ネギが美味しそう
シナチクやナルトが乗っていないのは昨日と一緒、これが京都スタイルなのかな
スープを見ると結構な脂
見た目はサッパリしたラーメンのようですが、結構コッテリしていそうです
まずはスープの味をチェック
口に含むと脂ギットリな濃厚な旨味と強めの塩気
結構濃い味付けですが、後には濃さを包み込むような甘味があって濃さは気になりません
玉葱の甘さでしょうか
それにしても濃厚な味です
この脂、正直なところ朝ラーにするには自分にはキツイ
自分は朝ラーは脂がギトギト浮いていないラーメンの方がいいな
麺はやや太めのストレート麺
コシはあまりなく、喉越しはやや重め
昨日の新福菜館のラーメンもそうでしたが、あまりコシに拘りは無いようです
葱の下にはモヤシが隠れていました
やや柔らかめの麺にシャキシャキのモヤシ
その対比を楽しめます
チャーシューは薄切りなタイプ
部位はモモとバラの二種類入っているようです
脂身の感じはトロリ、その脂がスープに移って濃厚感じるのでしょうか
強めの脂と闘いながら食べ進みます
しっかり多く盛られた葱が凄くいい感じ
脂と良い相性なのです
この葱に助けてもらいながら食べ進んで
麺はフィニッシュ
でもスープは脂の強さと味の濃さに全部飲むのを諦めました
(健康診断が近いので自粛)
店内は満席、朝からこのラーメンを普通に食べる京都人、凄い
京都って薄味なイメージがありますが、ラーメンに限っては脂たっぷり濃厚で塩気が強い味が好まれるのかな
本家 第一旭 たかばし本店 (ほんけ だいいちあさひ)
075-351-6321
京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
5:00~翌2:00
定休日 木曜日
食べ終えたらHOTELに戻って、この日の嵯峨野ー衣笠コースのルートを練ります
つづく・・・
ラーメン記事だけだと記事が短かった(自分の何時もに比べて)のでもうひとネタ^^;
この休日は行きつけの八百屋さんで柿と蜜柑を箱買
そのついでに熟し過ぎた柿を入手してきました
33個で100円です(笑
実は自分、熟し過ぎた柿が大好き
冷蔵庫でキンキンに冷やして啜るように食べるのが好き
ヘタなスイーツより甘くて美味しい
そして熟し過ぎた柿で作るジャムも好き
33個も買ってきた理由はジャムを作るため
熟熟な柿の中でも特に熟熟なのを選び、皮を剥き種を取り除きます
(種有、種無しが混在)
ジャム用に果肉3kg分の柿を使いました
残った柿(10個ぐらい)は冷蔵庫で冷やしてお風呂あがりのお楽しみ
3kgの柿に対して1kgのグラニュー糖を投入
鍋の容量が不足しそうなので慌てて寸胴に入れ替えました
中火に置いて煮詰めます
熟熟な柿を使っていますが、まだ形をキープできる果肉を持ったのもあって、それがいい感じにアクセントになります
(ジェル状になった柿も美味しいけれど其処まで行く一歩手前の柔らかい食感の柿も美味しい、柿は柔らかめが好き^^)
シナモンパウダー20gを加えて
いい香り~♪
胡椒を加えます(キリッと締りますが入れ過ぎに注意)
多過ぎると残念な結果になるので少しづつ加えながら味をチェック
三粒づつ加えてゆきます
擂って加えて味見して・・・都合9粒加えました(あともう一味ってところで留めます 過去の悲しい思い出からの学習^^)
仕上げにレモン果汁を大匙2加え、甘味を〆めて
煮沸した容器に移し替えて完成
0.9Lの容器に二本と三分の一できました
シナモンの香りの効いた柿シナモンジャム
この季節の楽しみなのです
べすに乗って柿と蜜柑を買いにゆきましたが
べすでは二箱は無理で
二往復することに^^;
車で行けばよかった・・・
べす、最近乗ると美味しそうな香がするのです
銀杏の絨毯の上で写真を撮った時、タイヤには銀杏の実がいっぱい付着
当然ウチに戻ってから洗車しました
タイヤも車体の底面もブラシでゴシゴシと
でも・・・取りきれていなかったようで
排気管の裏側に付着したものがあるようなのです
なので乗ると排気管で炙られた銀杏の香ばしい香・・・・^^;
炒り銀杏の匂いなのです(笑