帰省したらまず鰻 かも川茶寮 うを完 [鰻(鳗鱼 eel)]
帰省中にやらかしたギックリ
でも帰らなくてはいけませんから寝てはいられません
痛みに脂汗を流しながらドライビング
あまりの痛さにアクセルが踏み込めなくて
左車線キープでゆっくり帰ってきました^^;
病院で湿布とロキソニンを貰っておとなしく寝ています
夏休みの後半を無駄にしてしまった・・・・
凄く悔しいーー;)
症状が軽くなったらPCを立ち上げて記事をタイプ
暫く帰省ネタが続きます
お盆の渋滞に突っ込む根性は持ち合わせていない自分
夏休みはお盆の時期を避けて取ります
今年はお盆の後にしました
夏休み初日の土曜日は休養日、帰省に向けて体を休めます
帰省したら何かと疲れますからね^^;
日曜日、仕事の都合でこの時期に夏休みを取れなかった奥さんを残して三人で岐阜に向かいます
浜松ー豊田間が開通した新東名、走るのがちょっと楽しみ
まずは清水PAで休憩、ランチタイム
ここにあるフレンチトーストのお店に行きたくて寄ったのですが、娘たちにあっさり却下されてしまいました
朝が甘いパンだったから昼はガツンと食べたいと言う上の娘
何と軟弱な、それでも甘党か!父ちゃんは三食甘いものでもOKだぞ
泣く泣くうどんにしました(涙
でも好物の竹輪天と半熟卵天を付ける事は忘れません
下の娘はラーメン
煮干し出汁が効いているのは良いけれどエグ味が強く、後味に苦みが残るのは評価できないとダメ出し
カツ丼大好きで、バイト先がカツ丼屋の上の娘はカツ丼
バイトで飽きる程見るカツ丼、そのバイト先のまかないはカツ丼、カツ丼に飽きているかと思いきや
こうして外で食べるのもカツ丼
どこまでカツ丼が好きなんだ(呆
最近、顎が丸くなってきていないか?
甘いフレンチトーストを期待したのに食べられず
でも体は甘いものが欲しくて仕方ありません
こんなの見たら食べたくなって・・・・
こうなっちゃいます^^;
ホルスタインのミルクのアイスはサッパリした後口
ちょっと物足りない
ジャージー種の方が濃厚で良いな
でも下の娘はこっちの方が好きだそう
コーンは揚げ底ではありません
合格^^
新東名の初めて通る区間(浜松―豊田)に入ったらパーキング各駅停車
刀を売る高速道路PAっていうのも珍しい
売れるのか?
上の娘が嬉々として熱心に見ていましたが・・・流行っているのか???
そしてもう一軒寄り道
アイスがあったら食べる
それがお約束^^
種類も多くていいね
上の娘はこれ
サンプル写真より大きい?
緑茶好きの下の娘が選ぶのは抹茶
これはサンプル写真通りかな
自分は・・・一日一ソフトは既にコンプリートしているのでこっちから、でも迷うなぁ
そんな時は現物をチェック^^
ますます選べない~><
結局これ
甘さより酸っぱさが強かったです^^;
甘さが足らなかったので甘さの追加が必要になって^^;
おおあんまき~♪
凄く懐かしい
新東名から東海環状に入って可児御嶽ICへ
シャトレーゼでアイスを大人買いしたら実家へ
少し寛いだ後は晩御飯
足の悪い婆さん(自分の母親)は外で食事をする機会はありません
なのでこういう機会に外に連れ出します
婆さんの希望はステーキか鰻
地焼の鰻は関東では食べられないので鰻にしました
帰省したらまず鰻
地焼の鰻を食べないのでは帰省した意味がありません←何か勘違いしているようなーー;)う~ん
車から店まで結構距離があるこのお店
庭を楽しみながら店に入るのは楽しいけれど、足の悪い婆さんと一緒だと一寸大変
鋭角に曲がっていたり、道幅が凄く狭くなったり、極めつけは打ち水
あまりの暑さで石畳に打ち水までしてあって滑りそう
こんな場所で滑ったら婆さんは受け身なんて無理です
頭から激突するのは確実
そう思うから婆さんも恐々で必要以上にしがみ付いて・・・支える自分の腰にその負荷が^^;
ようやく入口に到着
足の悪い婆さんですから座敷よりテーブル席の方が楽
テーブル席に案内してもらいます
ゆったり広いレイアウトで窮屈感が無いのがいいですね
品書きを確認します
娘たちはひつまぶし
やはり彼女らもそれ程お腹が空いていないようで”ひつまぶし小丼”をチョイス
自分は・・・鰻重がいいな
でも写真の鰻重に気に入らない点を見つけて却下
何処が気に入らないって、ご飯が白いこと
タレがかかっていない???
鰻とご飯が別々に供される???
これじゃぁつまらない
鰻はタレの染みたご飯の上に乗っていることが絶対条件なのです
別々なら蒲焼定食でいいじゃん
と、言う訳で鰻丼に落ち着きました
二段丼という言葉に誘われて”山”で
婆さんのチョイスも鰻丼の山、そして下の娘の好物のう巻きの大を一つ
ひつまぶし小丼の着丼
上の娘は鰻が足りなかったようで自分の鰻丼から一切れ拉致してゆきました
だからレギュラーサイズにしろって言ったのに・・・・
コッテリ味が好きな上の娘
鰻は地焼の方が好きなようです
下の娘はあっさりが好き
なので蒸した関東風が好きなよう
う巻き大も到着
フワフワでつかむのが凄く難しい玉子
ふんわりした食感の甘い玉子に包まれた蒲焼
アツアツフワフワを口に含んで至福の時
甘い玉子のう巻きは初めて食べました
う巻きの玉子は甘くないイメージがあったので最初はちょっと違和感も
でも、もともと甘い玉子焼きが大好きな自分と下の娘
ハマりました^^
甘めのタレで焼かれた蒲焼が甘い玉子焼きに包まれているわけですから、まさに自分好み
鰻丼”山”の着丼
丼の上の鰻は二段積み
なので鰻の周囲はご飯がしっかり露出しています
平屋にしてご飯が見えない方が好きだな
漬物に奈良漬が無いのは悲しい
鰻には奈良漬、必需品
小鉢には冷奴
これも楽しみのひとつ
肝吸い
さぁ、いただきましょう
地焼特有のパリッとした食感と適度な香ばしさ
過度な焦げが無いのがいいですね
焦げの苦みは全てを台無しにしてしまいますから
噛むと濃厚な脂がじゅわ♪
身の厚みもしっかりあって地焼にしては柔らかな食感
口の中は旨味でいっぱいになります
そこに突撃させるのはタレの染みこんだご飯
鰻の脂の旨味とやや甘めのタレを纏ったご飯による追加攻撃で味覚は幸せの飽和状態
鰻って美味しいなぁ^^
半分食べたところで山椒をふりかけます
追加のタレもありました
もしもっとタレが欲しければ必要とするだけ追加できるのです
これは嬉しい
折角だからご飯にちょっと足しました^^
さらに濃厚になったタレご飯
濃過ぎではないかって?
それは大丈夫、山椒という強い見方があるのです^^
ご飯の中からも鰻が
鰻が二段、確かに二段でした
でも・・・・埋もれていた鰻は一切れだけだったのはちょっと寂しい
宝探しは何度も楽しみたいからね
帰りも婆さんを支えます
娘達だと力が無くて不安みたいなので仕方ありません
帰りは暗くなった分余計に歩き辛いようでさらに支えるのが大変
こっ、腰がぁ~><
かも川茶寮 うを完
0574-25-0770
岐阜県美濃加茂市 加茂川町3-7-17
11:00~14:00&16:30~21:00
最近怪しげな宣伝コメントが多く
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暫くはこの状態が続きます
m(_ _"m)ペコリ