薄暗い空間で食べるラーメン 立川のラーメン らーめん愉悦処 鏡花 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は立川で昼ごはん
運転しながら何を食べるか考えますが、食欲は今一つ
既に夏バテが始まっているような感じ
ならば麺類が良いだろうとSiriに探させると
”こんな店はどうでしょう”と表示したのが鏡花
さっそくナビに電話番号をインプット
案内を任せます
(Siriに頼むと現在地から距離がでるのが便利で、ついつい頼ってしまいます^^;)
駐車場が無く、近くのコインパーキングを利用します
店はなかなかいい感じの外観
まずは貼ってある写真でラーメンの雰囲気をチェック
一際大きなポスターが”極”
きっとこれがお勧めなんでしょうね
中華そば、白湯ラーメン、油そば、つけ麺
ここまではいい
でも最後の一丼が気になります
”気まぐれ”って^^;
一体どんなのが出てくるのだろう
気になるけれど、ちょっと怖い
入店、中はメチャ暗いです
この感じ、昔どこかで・・・・
そうだ!お化け屋敷だ^^;
其れぐらい暗い
暗い中、ボタンがやたら輝く券売機で食券を買います
何を購入するのか全然決まっていないのです
ゆっくり見たいけれどお店の方が目の前で待っています^^;
こんな感じでなかなか決められないときは・・・
左上の法則です
極醤油ラーメンがお勧めなんでしょうね
食券を渡して着席、店内はカウンター席のみの18席
水が置かれますが・・・暗すぎて撮れない
其れぐらい暗い
両手でカメラをしっかり固定して撮影
テーブルの上には胡椒と七味が置かれます
カメラが勝手に補正してくれるので明るく写っていますが、本当はメチャ暗い
触覚のようなものはライト
各席のテーブルの上を照らしてくれます
でもスポットなので明るいのはその部分だけ
暗い中、極み醤油が着丼
しっかりした色のスープに太目の麺
薬味に葱はありません
三つ葉が代わりに乗っていました
脂(油」)が多めな感じに見えます
まずはスープを一口
濃く、しっかりした味のスープですが強さは無く、意外とあっさりした後口
旨味の厚みもしっかりしています
塩気は多めで、夏は後をひく味
次に麺を味わいます
麺はうどんみたいにツヤツヤな表面の平打ちのストレート
啜ってみると喉越しがいい
つるっと入ってゆきます
噛むともっちりした噛み応えでコシは無くはないが強くはありません
ちょっと頼りない感じ
ツヤツヤ表面のストレート
啜りやすいが、スープとの絡みは弱めで強めの塩味で食べているような感じでした
特に麺が単調で途中で飽きてしまいまって・・・
大盛りにしなくてよかったーー;)
チャーシュー
表面積の拾いチャーシューは脂少な目
でもしっかりトロリを感じることができます
脂身少な目だがぱさぱさ感は無くいい感じ
シナチクはシャキッとした食感
味は濃いめで白飯が欲しくなりそう
卵もしっかり味が付いています
割ってみると、ちょい茹ですぎかな
もうちょっととろりがいい
食べた後無性に喉が渇きました
其れぐらい塩気が多かったのですが、麺を途中で飽きてしまったのです
スープの味が強ければ麺が飽きない訳じゃないのですね
飽きるのは恐らく麺に原因があるかと
うどんかと思うような麺だったからね
その食感、自分にはあわない
細打ちの麺の方がいいな
鏡花 (きょうか)
042-525-3371
東京都立川市柴崎町2-12-20
11:30~15:00
18:00~22:00
喉がメチャ渇いたのでバックスへ
コーヒー ジェリー & クリーミー バニラ フラペチーノ
苦さと甘さが丁度いい
ゼリーの食感が良いアクセント
これ、美味しい^^
食後メチャ眠くなってしまって記事をタイプ中に沈没
日付変更線近くで起きたものの
タイプしながら意識が飛んじゃうしーー;)
既に夏バテな感じ^^;