ムッチリ皮の餃子 宇都宮餃子 中華きりん

在庫記事からのUPです
それは紫陽花の色がまだ浅い頃

この日は水戸の仕事を片付けて宇都宮に移動しました
途中、雨引観音の前を通り紫陽花が気になって寄り道＾＾

少しだけ紫陽花を楽しみました

この日は良く晴れた日
晴れた日のコンデジは液晶が見辛い
どう写っているかも解らないままシャッターを押します

今度から仕事車にデジイチ積んでおこうかな・・・←仕事を忘れている奴＾＾；

写真を撮っていると・・・・

何故か集まってくるし・・・・＾＾；

境内を闊歩する主、迫力あります

静けさの中で紫陽花を楽しみたかったのですが、境内は工事中
忙しない雰囲気にちょっと残念

諦めて宇都宮へ向かいます←そもそも仕事の途中なんだけど＾＾；

ホテルにチェックインを済ませたら晩御飯
折角の宇都宮ですから餃子は外せません
宇都宮餃子会のHPをチェック、HOTELから歩いて行かれる店を探します

HITしたのは きりん
夜の部開店早々に入店しました

時間が時間ですから客は自分だけ
なので大きなテーブルに陣取ります
水とおしぼりが運ばれてきますがおしぼりは紙でした

店内はテーブル席メインですが、テーブルが大きい
カウンターは壁際
でもこの壁、後付けの壁のようです
この壁、邪魔ですねぇ
厨房が見られる方がいいなぁ
それに壁に向かって食事をしていると自閉症になりそう＾＾；

奥には座敷もあります

この日のお勧め
悪くないけれど・・・・やはり餃子がいいなぁ

品書きを確認します
ここは餃子専門店ではなく、中華屋さん
なので品数多いです
細かく見てゆくと彼是食べたくなって心揺れてしまいますからサラりと流して・・・

餃子だけをしっかり眺めます＾＾
水餃子一皿に餃子を二皿
オーダーを伝えると、海老はどうですか　と、お店の方
この店のTVや雑誌の取材は主に海老餃子だそう
自慢の品なのですね
じゃぁ、それください
焼き餃子、水餃子、海老餃子を各一皿

麦酒も頼みたかったのですが、HOTELに戻って書類と格闘しないといけない状態でしたので諦めです
酒に強かったら飲んでもいいのでしょうが、自分は飲むと寝てしまうから＾＾；

でも一応ドリンクメニューもチェック＾＾；

まずは水餃子から到着

厚めのムッチリした皮
弾力もいい感じです

タレは特に餃子のタレはなく、自分で調合するタイプ
醤油と酢と辣油で適当に調合
本当は水餃子にはお酢だけなんですよね、確か

野菜たっぷりでアッサリした餃子
皮がムチムチ美味しいですが具が少ないーー；）
具よりも皮を味わう餃子
餃子は麺に分類されると本に読んだことがあります（確か日清の社長さんが書いた麺の本）
麺として考えるのならば、この餃子は納得

水餃子を食べ終える頃に餃子と海老餃子が到着
いいタイミング、狙ったのか、それとも偶然か

まずは焼き餃子から
皮は水餃子と一緒
なのでムッチリして厚みを感じ、具よりも皮の食感を強く感じます
焼き加減もいい感じで香ばしい
麦酒が欲しくなります・・・・そう
麦酒が欲しい
水餃子の時は左程感じなかったのですが、焼き餃子の味は麦酒を求めますね 

やはり焼き餃子にも具にスカスカ感があります
もうちょっと詰まって欲しいな
スカスカでは物足りない
尤もそれはウチの餃子が詰まり過ぎという事もあるけれど
（毎回、下の娘は如何に餃子に具を詰めるかを極めようとしているのです＾＾；　）

そして海老餃子

大きな海老を餃子の皮で巻いてあるかのよう
餃子の具よりも海老の存在感が強く、ぷりぷりした食感と海老の甘さがメイン
美味しいけれど麦酒飲みたかったな

中華 きりん
028-664-0161
栃木県宇都宮市岩曽町1377-189
11:30～14:30　& 17:00～20:30
定休日　土曜日

 折角撮ったので雨引観音の紫陽花をもう少しだけUP

久々の奥さんネタと一緒に

 バイクで走行中に一旦停止無視の車にぶつけられた奥さん

まだ足に違和感があるようですが日常生活は普通にこなすレベルになりました

 過失割合は５：９５

奥さんは文句を言っていますが

交差点の事故で此方も動いている以上０にするのは困難でしょう

奥さんを困惑させているのがバイクの修理代

全損となりましたが新しいのを買う値段の全てが保証される訳ではありません

相手側の車の修理代も５％分負担しないといけない

この車の修理代が90万円

何故こんなにも高いのだろう

商用車だろ？その商用車はメルセデスか？

グチグチ言う奥さんに

じゃぁその車両の状況写真と修理見積もりのコピー送ってもらえとアドバイス

 到着した書類を見ると

相手の車は商用車ですがちょと普通と違う

冷凍車で車両の側面は運転席のドアのみ

その横っ腹が大きく凹んでいます

修理は側面を全て切除し、新しいパネルを溶接、塗装していました

 オマイ・・・・此処にぶつかったのか？

 てっきり相手の鼻先が奥さんのバイクのフロントに当たり

奥さんのバイクを跳ね飛ばしたものだと思っていました

いい感じに飛んだからそれ程体にダメージは無かったのだろうと

でも実際は飛びだしてきた車の横っ腹に魚雷アタック

T字で突っ込んでいます

つまり壁にそのまま突っ込んだようなもの

 オマイ、このぶつかり方でよくその程度だったな　＠＠；）

普通はぶつかったらそのまま頭から当たりにいくと思うけれど・・・

ヘルメットの傷は側面で正面に大きな傷はありません

首にコルセットを巻くような事もなかった

脛は10針縫う傷になったけれど

この当たり方でその程度の怪我ですんだとは・・・・・

そういえば今までの自爆事故だって

車体のダメージはあっても本人は擦り傷ひとつなく（多少の打撲だけ）

う～む・・・・・・

オマイ、スタントマンの仕事に向いていないか？