三重に出張 四日市グルメ とんてき を食す [気になる一品(Delicious)]
途中で桜の割り込み記事が入りましたが、三重出張記事の続きです
赤福を楽しんだ後は近鉄に乗って四日市へ向かいます
名古屋駅周辺も随分変わりましたねぇ
自分の学生の頃街並みって残っていないのでは
と、思いきや懐かしい方に遭遇^^
よく股の下を待ち合わせ場所に指定していたな
近鉄特急に乗るのも久しぶり
このまま奈良とか行きたいなぁ
近鉄特急に乗って二区で四日市
楽しむには短い時間ですが絶角来たのですから乗りたい^^
四日市に到着したものの・・・HOTELを取ったのですが、四日市の駅前のHOTELではありません
内部線なるものに乗ってHOTELまで
実は電車に乗って出張ですからちょっと鉄成分を入れちゃいました^^;
とは言うものの・・・一時間に二本かぁ
明日の仕事に遅れないように注意しないと ーー;)
ようやく列車がきました
小っちゃくて凄く可愛い
軌道の幅もメチャ狭くて遊園地の列車みたい
内部線は軌間(レールとレールの間)が762mmという特殊狭軌の軽便鉄道
普通の狭軌は1067mm、標準軌は1435mm
ですから内部線のレール間は新幹線のそれの半分位しかないのです
だから車内もこんなもの
都電荒川線と大差ないかも・・・でも都電荒川線って車両は小さくても軌道は1372mmもあるのです(前記事のトップ画像と見比べてください 凄く広いですから)
軽便鉄道の規格のままの営業鉄道は、四日市あすなろう鉄道内部・八王子線、三岐鉄道北勢線、黒部峡谷鉄道が残るのみ
なので乗ってみたかった^^
今までは近鉄が運営していましたが2015年4月より、新たに近鉄と四日市市が共同で出資して設立した四日市あすなろう鉄道が運営しているそう
近鉄として廃線にしたかったのでしょうねぇ
単線ですから当然すれ違いの駅があります
のんびり走って長閑な気分
たまにはこんな旅もいいなぁ←仕事だろ
翌朝はちょっと緊張
乗り遅れたら大変、遅刻してしまいますから
早めにHOTELを出て住宅街を歩いて駅まで
駅は無人駅
乗る人も降りる人も少ない駅
絶対赤字だな
そして乗る予定の列車が到着
路面電車並みの可愛さ^^
色も色だし何となくプラのおもちゃの電車みたいだ
車体が小さい分、Pantograph(集電装置)がやたら大きく感じます(笑
朝はそれなりに混んでいて座れませんでした
となれば当然かぶりつきポジションをキープするのはお約束
コンデジで写真を撮りまくっていた髭面のオジサンは周りから怪訝な顔で見られていたのは言うまでもありません(汗
折角の四日市ですから昼ごはんはとんてきを食べました
初とんてきなので記事にしようと張り切って撮っていたのですが・・・
先日記事にしたようにメモリーカードを入れ忘れて撮ってしまいました
そして画像を本体メモリーから取り出そうとしたらカメラ設定が飛んでいて
PCと通信ができない状態に
最早内部メモリーへアクセスする手段はありません
画像はそこにあっても取り出せない・・・・・
では記事を諦めるか・・・・
しかし、そんな程度で諦めたらブロガーの名折れ
どんな困難な状況にあっても記事にするのがブロガーの務め
画像が無ければ画像を借りればいいじゃないか
画像を借りてまで記事にする根性、他で生かしていたら違う人生を送っていただろうな(爆
行ったお店は一楽、ネットで調べて行った店ですから知られた店
ならば絶対にネット上に画像があるはず
検索したら出るわ出るわ
でも時期によって微妙に肉の感じが違います
自分が食べた時と似ている画像を選んで掲載しました
店内はカウンター席と
テーブル席、今回は同行者もあって三名でしたからテーブル席に陣取ります
気が付かなかったですが2F席もあるようです
品書きを確認
まぁ普通な価格かな
とんてきの単品は1188円、定食にすると1400円でした
そもそもとんてきとは・・・ 四日市とんてき協会によると
「四日市とんてき」は、単なる豚のステーキではなく、
分厚い豚肉をにんにくと一緒に濃い目のたれでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りをそえた料理
「四日市とんてき」の定義は
(1)ソテーした厚切りの豚肉である
(2)黒っぽい色の味の濃いソースが絡められている
(3)にんにくが添えられている
(4)付け合わせは千切りキャベツが主である
また、グローブ状という一枚肉の片側がつながっている独特の形がみられるのも「四日市とんてき」の特徴の一つですが、 短冊状・スティック状に切った「こま焼き」「こま切れ」といったものも、「四日市とんてき」だそう
とんてき定食が着膳
ご飯がお皿に盛られます
これはちょっとなぁ・・・お皿より丼の方がいいなぁ
お皿のご飯をお箸で食べるのは食べ辛いから
丁度この頃・・・嫌な臭いが漂ってきました
そうタバコの臭い
この店、喫煙可なのです
折角のとんてきなのに・・・残念
とんてきアップ
スタイルは店其々ですが、此処のは短冊にカットしてあります
次はグローブ状にカットされたとんてきを見てみたいな
大蒜がごろっとそのまま
迫力があります
さっそく一切れを口の中に
しっかり焼いてあるとんてきは表面がパリッとした硬さに覆われ
噛むと・・・顎が疲れる硬さ(汗
いやぁ~、肉食っている感たっぷりの噛み応え
そんな感じですので肉のジューシー感はありません
豚肉はしっかり焼かないといけない、絶対に客の腹は壊させない
そんな店主の声が聞こえそうな食感なのです
ここまで焼いてこの大きさだから元の肉は結構大きいのでしょうね
ジューシーさが無いのを補うようにしっかり絡むタレ
いわゆる甘辛なタレなのですが甘ったるくはありません
辛さもキツくない
食べ疲れない濃さです
でも箸でお皿ご飯はやはり食べ辛い
ううう、煙草の臭いが気になる~>< まだまだ愛煙家の多い土地なんだなぁ・・・
丸ごと揚げた大蒜にしっかり食べ応えのある肉
咀嚼もしっかりしないといけないので満腹感たっぷり
午後からの仕事がどういう状態に陥ったのか・・・それは想像通りです(汗
一楽 (イチラク)
059-352-5073
三重県四日市市諏訪栄町10-2
11:00~21:00
定休日 木曜日
スクーターで交通事故にあった奥さん
ずっと仕事を休んでいましたが
来週から仕事に復帰です
当分は仕事先の車(営業車)を使うようですが
やはりスクーターが欲しい
さるく~ん、ちょっとぉ~
またまたさるく~んちょっと~攻撃
何事かと思ったらバイク屋さんに一緒に行ってほしいと
書類を取りに行きたいそう
なので車で送って欲しいのと、ついでにスクーターの下見
クロスケの予想修理代金が新車価格に近い
なので修理を諦めてクロスケは廃車(涙
保険屋さんの査定額で買えるのは青の中古
でも走行距離が10000kmなのが気に入らないらしい
それに青色が好きじゃないと
なので持ちだしになるけれど新車も検討
ガンメタ色ならば頑張れる範囲
でも奥さんは迷っています
やっぱり黒色が好きだから
黒だとガンメタよりも10000円高いそう
ガンメタもカッコいいと思うけれどな
でもなぁ・・・突っ込まれた事故で持ち出しになるのも癪だよなぁ
さてさて、どうなるやら
奥さんが見ているスクーターはどれもSUZUKI
やはり奥さんは鈴菌保菌者