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お月見 兎饅頭と月見団子を作ろう [スイーツを作ろう(making sweets)]

土曜日、北鎌倉から八幡宮を抜けて瑞泉寺まで彼岸花を楽しんできました。
本来ならその記事をアップしたいところですが・・・・・
実は(二杯目)使用量が980MBを超えてしまいました。
鎌倉の写真をアップするには不足です。
三杯目に行くか、二杯目のまま有料コースにするかずっと悩んでいましたが、有料コースにすることにしました。
二杯目になって一杯目のブログと分断してしまった事にずっと違和感を持っていたいたこともあります。
10月になったら有料コースを申し込もうと考えていますので、9月最後の記事は日にちが前後してしまいますが日曜日の記事を先にアップなのです。

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9月30日(日)は中秋の名月。一年で一番月が 美しいそう。
折角だからお供えを作って月を楽しみましょう。
台風の影響で雲が空を覆っていますが気にしてはいけません^^
兎饅頭と月見団子を作ります。

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小豆500gを火にかけて、沸騰したら渋抜き、それを二度くりかえして・・・・

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一時間半、柔らかくなるまで。

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柔らかく煮えたら白砂糖を400g投入
小豆の重さの80%を目安にしています。

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あとは頃合いの硬さになるまで煮つめて・・・・

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冷えたら次の作業に

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兎饅頭用に上新粉105gと白砂糖105g、あんこ300gと大和芋を用意します。

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月見団子用には上新粉60g、白玉粉60g、白砂糖12g、水90ccを用意しました。

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まず兎饅頭から。大和芋をすりおろして45g使います。

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下の娘を招集、あんこを20gつづ玉にしておいてー。

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擂りおろした大和芋45gに白砂糖105gを加え、木べらでよく混ぜます。

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砂糖の塊が残らないようによく擂り合わせて・・・・

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上新粉105gを投入。よく混ぜて・・・・

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混ざったら手で捏ねて・・・・

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20gづつの玉にしておきます。それを伸して

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あんこ玉を包みます。

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俵型に形を作って・・・・なんかパンダ兎になっているのが多い気が(汗)

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兎饅頭の蒸し器のセットを待つ間、月見団子を用意します。上新粉60gと白玉粉60gs、白砂糖12gを混ぜて、水を少しづつ加えながら捏ねます。

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水は少しづつ・・・・様子を見ながら

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耳たぶの硬さに。

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蒸し器がセットできましたので兎饅頭を並べて10分間蒸します。

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兎饅頭を蒸している間に月見団子をやっつけてしまいます。生地を20gづつ丸めて・・・・

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沸騰している湯に投入。浮いてくるまで待ちます

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浮いてきたら茹で上がり、冷水にとって冷やしましょう。

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兎饅頭も蒸しあがり

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粗熱を取ります。

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蟹を食べる串を焼いて、兎饅頭の表面に耳を焼き付けます。

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兎の目は蟹の身をほじる部分で^^

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月見団子と兎饅頭の完成です。

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お供え完成!さぁ、あとは月を待つだけです^^
窓の外は・・・・空一面に厚い雲><

 

 


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