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場末感たっぷりの小路にあるカレー屋さん トルーシー [カレー(Curry)]

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近所にあるインド料理店ですが、裏通りの場末感に溢れた居酒屋が並ぶ界隈にあって、何となく入り辛かったのです。
出張の帰り、一旦自宅に寄ってから出社する時があり、昼御飯が未だだったので此処でランチを楽しむ事にしました。

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時間は15時近いです。
こんな時間ですから店内はガラガラ、ランチメニューは大丈夫かと聞くとギリギリOKだと。
壁の時計が指す時刻は14時50分。
確かにギリギリかも^^)

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17席の小さな店で、内装は簡素。
レンガ柄の壁紙が場末感たっぷり、ある意味いい味を醸し出しています。

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時間も遅く、晩御飯までの時間もありませんから少なめのセットにしておきましょう。
Bセットを頼みました。
Aセットは野菜、チキン、エッグから選べます。
Bセットはシーフード、バターチキン、マトンから。
Bのマトンを頼みましたが、時間が遅くなければCセットでカレー2種というのが魅力的ですね。

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セットについてくる生野菜サラダ。
何の変哲もありません。
インドカレー屋さんに行くたびに疑問に思います。
何故生野菜サラダに拘るのだろう。
インドで生野菜サラダが普通に食されているとは思えないのですが。
カレー味の野菜を付けてくれた方が嬉しいです。

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結構巨大なナンです。
もっちりした食感と上に塗られたオイルのコクが良い感じです。
アツアツのナンは美味しいですね。

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カレーの大きさも問題ありません。
マトンも臭みはなく、肉も柔らかで良い食感です。
シャープに突き抜けるような香りではなく、やや重めで落ち着いた感じ。

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ご飯はジャポニカ種が少量。
カレーにはもうちょっとパラッと炊いて欲しいですね。
ここもインディカ米ではありませんでした。
ムッチリした米ではなく、サラッとしたインディカ米でインドカレーを食べたいです。


 

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ドリンクはホットチャイで。

インド・ネパール料理 トルシー (Indian Nepali Restaurant Tulshi)
045-401-0569
横浜市港北区大豆戸町210-22
11:00~15:00
17:00~22:30 

 

 

 

 

 

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そしてオフィスからの帰り、気になるものがありました。
パフと書いてあります。
今までスル―でしたが、この日は妙に気になってしまい、買ってみました。

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アンコとクリームは良い相性、期待がもてます。
それに名前がパフとあります。
見た目は揚げパンのようですが、パフと名前がつくのです。
どんな生地かも気になります。

4種類買ってみました。一個230円です。

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揚げパン?ドーナツ?
特別パフな外観ではありません。

4種類の味を買ってみましたので割ってみます。

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クリームチーズ&生クリーム:もっとチーズの味がして欲しいなぁ

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抹茶クリーム&アンコ:抹茶クリームとアンコの相性は良いですね

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カスタード:特段どうって言うカスタードでもなく・・・・

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クリーム&小倉あん:クリーム入りアンパンというより小倉入り生クリームパンといった感じ

なんか、普通に揚げパンでした(笑)
味も予想通り。

特段インパクトの無い味わい、1個230円と考えるとリピする気にはなりません。
適切と思うのは180円ぐらいかな。
生地はミスドのハニーディップの方がパフパフ感があって美味しい気がします。

 

 


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