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中入りなし、連続4時間の耐久演芸会 蒔田演芸会 [日常のなかで(Diary)]

前記事からの続きです 


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鎌倉から横須賀線に乗って降りたのは戸塚
戸塚、随分と変わりましたね
もう30年以上前の事になりますが、戸塚に住んでいた事もあったのです
当時、駅前の商店街の細く迷路な感じのする通路を通って通勤していました==)ナツカシイ
でも今はその商店街は無くなって全く別の綺麗な駅前商店街
自分の知っている戸塚は無くなっていました
此処に立ち食い蕎麦があって、その隣に京樽の持ち帰りの寿司屋だったかな
そうそう、友人がこの京樽のバイトの姉さんに一目惚れして・・・・・^^;
ははっ、懐かしいな
思わず戸塚を少しだけ散歩してしまいましたが、戸塚で降りた理由は地下鉄
戸塚から地下鉄で蒔田へ
蒔田で曽根風呂ガーの”よーちゃん”さん出演の演芸会があるのです 


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kinkinさんとまこさんも到着
今回は最前列では無く中ほどに陣取りました

15時、開演 ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク


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南区三曲会<春の海>

「春の海」を生演奏で聴くのは初めて
良い曲ですね
でも聴いているとお雑煮が食べたくなります^^;


(*∩v∩*) ニッコリ♪ 


ふじ家あいす さん<道具屋>

与太郎さんが大家に呼ばれて来てみると、お袋さんが泣いてたという
「年増を泣かすのは、つれー」
「バカ、親を泣かせてなにが年増だ」
三十過ぎて遊んでいたらいけないので、何か商売をしろと言う
おじさんの商売をやらせてあげる
「知っているよ商売の頭に”ど”の字が付くだろ」
「そうだ」
えへへ、ドロボウだろう 泥棒」
「バカだな ”ど”が付いたって道具屋だ、その道具屋をやらせてやる」
道具屋と言ってもガラクタばかり扱い、行李を開けるとゴミ同様な商品が出てきた
お雛様の首が抜けるのや、火事場で拾ってきたノコギリ、ボラがそうめんを食べているかと思う、鯉の滝登りの掛け軸、等々
元帳があるから、それより高く売れたら、儲けの分はお前のだ
蔵前の伊勢屋さんと言う質屋さんの裏のレンガ塀のところだ今すぐ行け


蔵前に来ると同業者が並んで商いをしていた
「神田三河町の杢兵衛のところから来た、与太郎さんだ」と自己紹介して仲間に入れてもらった
脇に薄縁を敷き、値段の高いのは自分の回りに、立てかける物は後ろの塀に品物を並べたが客は来ない
大きな声で呼び止めたが、行ってしまった。オートバイに乗っていたら、それは無理


お客が来た
「お二階へどうぞ!」
「どこに二階があるんだ そこのエンマを見せろ」
「閻魔様なら新宿の太宗寺に行きなさい」
「そこの釘抜きのことだ・・・ガタガタで使えないな じゃあそこのノコ見せろ」
「ノコってタケノコ?ノコに有る?」
「これだよ!」
「アッこれノコギリのことか、ノコなんてギリ(義理)を欠いちゃいけない」
「・・・・これは甘いな」
「サッカリンでも入っていますか」
「腰が抜けている」
「中気になったかな」
「焼きが生くらってことだ」
「そんなことは無いですよ。おじさんが火事場で拾ったんだからよく焼けています」
これじゃあ売れない
出だしで失敗し、隣の親方にしょんべんされてはいけないと叱られる
しょんべんとは買わずに帰られてしまう事を言うのだそう
次のお客が来た。「そこの股引を見せなさい」
「これは言って追いますがしょんべんはできません」
「そんなこと無いだろう ちゃんと割れている」
「割れていたってできません」
「しょんべんできない股引じゃ使い物にならない」
またしょんべんされてしまった
「そこの短刀を見せな」新しい客が来た
「タントは有りません」
「その白鞘の短刀だ。銘はあるか」
「めいは神田に住んでいます」
「姪じゃない銘だ サビ付いていて抜けないな・・・手伝え」
一生懸命二人で引き合うが抜けない
「抜けないと思いますよ木刀ですから」
「木刀なのに何故手伝う」
「ひょっとしたら抜けるかもと・・・」
「抜けるのはないのか」
「お雛様の首が抜けます」

((ヾ(≧∇≦)ノシ)) ギャハハハ!!


快眠亭大福 さん<犬の目>
関東学院高校の落研の生徒さんだそう


ある男が眼を患い紹介された目医者に行くと、診察室に通された
眼を診てもらうと「良くこれまで我慢をしていましたな これは酷い」
助手に器具の用意をさせて「この器を目の下に置いて・・・」
「洗うのですね」
「違う 目をくり抜くのじゃ 大丈夫たこ焼きの要領だから・・・ホラ取れた この汚い目を見てみなさい」
「先生、目がないので見えません」
「目玉の方が君を見ている (助手に向かって)これを薬に漬けなさい」
「先生、目を抜かれると、この辺が寂しく感じますな」
「そんな事は無いよ 目抜きの場所だから賑やかだろ 薬に漬けてある目玉をよこしなさい 綺麗になったな それでは入れてあげよう」
どうしても元には入らない
「薬に漬けすぎてふやけて大きくなりすぎたんだ 日陰に干しておけば大丈夫」
助手に目玉を干させる
・・・・・・・
「もういいだろう目玉を持っておいで」
「大変です 目玉がありません」
助手が目を離した隙に大事な目玉がなくなってしまった
「いつも言っているだろう、木戸をちゃんと閉めておけと、開けておくから犬が入ってきて食べてしまったんだ 困ったな・・・」
そこに目玉を食べてしまった犬が現れる
「この犬をつかまえてしっかり押さえておけよ」
そのスキに犬の目玉をもらってしまった
犬の目を男に入れるとピッタリ、しかし何も見えない
「どれどれ、目が裏返しだ」
入れ直すとハッキリと見えた
明後日に来なさい。経過を見たいから
・・・・・・
「先生アリガトウございました 今まで以上に遠目がよく見えます しかも、夜も昼間のようによく見えます」
「何か変わったことでもありますか」
「寝付きがもともと悪いのですが、目をつむるとスッと寝られるんです でも、何か音がするとパッと目が開くんです」
「用心が良いから、良かったな」
「でも一つ困ったことがあります」
「それは何だ?」
「電柱を見ると小便がしたくなるのです」

(*T∇T) アハハ...


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澤口 さん<相撲甚句>

相撲甚句って初めて聴きました
小柄なお爺ちゃんでしたが、その声量にびっくり@@)

(*∩v∩*) ニッコリ♪


ふじ家みる姫 さん<寿限無>

熊五郎さんに待望の男の子が生まれた、
お七夜に名前を付けなければならないが、いざとなるとなかなかいいのが浮かばない
後で後悔するような名を付けたくはない
悩みに悩んだ末、隠居の所へ相談に行った


何か好みがあるかと聞かれ、長生きするようなめでたい名前を、ということになった
隠居さんは松、竹、梅、鶴、亀と長命そうな字がつくのを並べるが、どれも平凡過ぎて気に入らない
「そんなら、長助てえのはどうだ? 長く親を助ける」
「いいねえ・・・けど、あっしども一手販売で長生きするってえ、世間に例が無い名前はないですかね」
しばらく考えた隠居さん
今お経に凝っているが、無量寿経という経文には、案外おめでたい文字があると言う


「”寿限無”、これはどうかな 寿命限りなしというからこれはめでたい
”五劫のすり切れ”、というのがあるが、三千年に一度天人が天下って羽衣で岩をなで、それがすり切れてなくなってしまうのが一劫だから、五劫というと何億年か勘定できない
”海砂利水魚”は数えきれない物をまとめて呼んだ言葉
”水行末、雲来末、風来末”はどこまで行っても果てしない大宇宙を表す
”食う寝る所に住む所”これらは当然大切な所
”やぶらこうじぶらこうじ”というのもあり、正月の飾りに使う藪柑子だからめでたい
またほかに、少々長いが、”パイポ、シューリンガ、グーリンダイ、ポンポコピー、ポンポコナー”というのがある
パイポは唐のアンキリア国の王様、
グーリンダイはお妃、ポンポコピーとポンポコナーは 二人の王子で、そろってご長命……」
それだけ聞けばたくさんで、あれこれ選ぶのは面倒と熊さんは出てきた名を全部付けてしまった
学校に上がり今日から一年生
友達が登校の誘いに来た
「寿限無・・・・・長介ちゃん学校に行こう!」
「あら、うちの寿限無・・・・長介はまだ起きてこないのですよ、呼ぶから待っていて」
「寿限無・・・長介、起きなさい!」でも起きない
「お父さん、お友達が誘いに来てくれてるのに寿限無・・・長介ったら起きないのよ!」
「ぬぁんだってぇ、寿限無・・・長介が起きないって?おいこら寿限無・・・・長介、起きないか」
・・・・・・
「あのぉ、卒業式になっちゃったよ」


。゜゜ヾ(*>∇<)ノシ キャハハハッ


あずきさん<小噺>
初めての高座だそう、ちょっとハラハラドキドキ^^


お日様とお月様と雷様が一緒に旅に出た
宿に泊まって翌朝
雷様がいつまでたっても起きてこない
アイツはゴロツキだから放っておこうと先に出発してしまった
昼近くになって起きてきた雷様
日と月が先に行ってしまったと聞いてちょっと焦るのを見た宿の主
直ぐに出立されますか?
いや、ゆっくり夕立としよう


(≧∇≦)アハハッ


當今亭 㐂ん肉 さん<雑俳>


八五郎が横町のご隠居のところへ遊びに行き、茶飲み話をしているうち、ご隠居さんがこのところ俳句に凝っていることを聞かされる
 「俳句なら私もやったことがありますよ」という八五郎に隠居は不審顔で「本当かい?どんな句を詠んだんだい」と訊ねる
 得意になって語り出す八五郎によれば「蛙(かわず)」という題で詠んだ句が「がまぐちを忘れて何も買わずかな」
 「朝顔」という題では「朝、顔を洗うは年に二三回」
 「めじろ」という題では「山手線、目白の次は池袋」
 「春雨」という題では「船底をがりがり囓る春の鮫」
という句を詠んだと胸を張る八五郎
隠居はあきれ果てるが、「お前のような人間は狂歌が向いているかもしれない」と面白い狂歌「山王の桜に猿が三下がり相の手と手と手手と手と手と」を教える
噺の終盤、「初雪」をお題として句を作る事になった
即興で詠んだ句に対して点を付けると言う
「初雪や二尺あまりの大イタチ この行く末は何になるらん」と八五郎が詠んだ句にご隠居
 「うん、それなら貂(天)だろう」
(天が点数(天・地・人)の最上位)

(ノ∇≦*)キャハハッ♪


なだれさん<シャンソン>

美空ひばりメドレーだそうなのですが、自分は全曲知らなかったです^^;


(*^・^) テヘッ♪ 


ふじ家ぺ子 さん<間抜け泥>

親分から呼ばれたドジで間抜けな新米泥棒
お前は泥棒の素質がなく見込みがないから、この稼業から足を洗って堅気になれと言われた
新米泥棒は「心を入れ替えて悪事に励む」と誓ったので親分は空き巣から出直せと、空き巣のイロハから細かいテクニック、秘伝のノウハウまでを叩きこんだ
手頃な家を見つけたら声を掛けて返事がなかったら忍び込むが、返事があれば「何の何兵衛さんはどちらで?」と、ゴマかして立ち去ればいい
もし忍び込んで見つかったら、「失業しておりまして、八十のお袋が長患いで、十三を頭に五人の子どもがいます 貧の盗みの出来心でございます」と、泣き落とせば見逃してもらえると
・・・
早速、新米泥棒は仕事に出掛けた
ある家で、「ええ、何の何兵衛さんはどちらで?」とやって、「何の誰だ?」に、「いえその、イタチサイゴ兵衛さんは・・・」と、しどろもどろで逃げだした
次の家では「イタチサイゴ兵衛さんは・・・」に、「俺だよ」とまさかの展開となって慌てて飛び出す始末
やっと空き巣にぴったしの家を見つけ忍び込むが、何も盗る物がない
残っていたお粥なんか食っていると、そこへ帰って来たのがこの家のあるじの八五郎
泥棒は慌てて縁の下に隠れる
八五郎は足跡だらけの家の中を見て空き巣に入られたとすぐに気づくが、それを溜っている店賃の言い訳にしようと悪智恵を働かす
急いで大家を呼んで元々何もない家の中を見せ盗難にあったから店賃は待ってくれと懇願する
家の中を見た大家は確かに何も無いので店賃の日延べをOKした
大家は盗品届を出すから、盗られた物を言って見ろと言う
八五郎、苦し紛れに「布団をやられた」
「どんな布団だ」
「大家さんとこと同じ布団だ」
「表は唐草で、裏は花色木綿だ」
「その花色木綿の布団で」
その後で八五郎の言う盗品は羽二重の紋付も博多の帯も蚊帳も桐の箪笥も刀も南部の鉄瓶もお札も全部”裏が花色木綿”だ
これを縁の下で聞いていた泥棒、我慢できずに下から飛び出して来て、「冗談じゃねえやい、さっきから聞いてりゃいい気になりゃがって、てめえの家には何も盗るもんなんかねえじゃねえか」


八五郎 「おやっ、そんなとこから飛び出しゃあがって てめえは泥棒だな」


泥棒 「この家には何も盗めるものなんぞねぇ」


八五郎 「盗らなくたって、人の家にだまって入りゃ泥棒だ」


新米泥棒、親分から教わったとおりに・・・


泥棒 「失業しておりまして、十三のお袋が長患いで八十を頭に五人の子どもがいます。これもほんの貧の出来心で・・・・」と哀れっぽく謝った


泥棒に嘘をすっぱ抜かれた八五郎はバツ悪そうに、縁の下にもぐり込んだ


大家 「おい八五郎、何も盗られてねえそうじゃねえか どうしてあんな嘘ばかり並べたんだ?」


八五郎 「これもほんの出来心でございます」

(*>з<)・∵. ブッッ!!


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可笑家きゃらめる さん(曽根風呂ガーのよーちゃんさん)<阿弥陀池>

「こんちは・・・・あんた新聞の下にガサガサと饅頭か何か隠したやろ」

「新聞読んでいたから、しまっただけだ 何も無いだろう 新聞読むから世間のことが分かるんだ」
「新聞読まなくても世間のこと知ってるわ」
「では聞くが、堀江の和光寺さん、皆は阿弥陀池と言ったが、尼寺のそこに強盗が入ったの知ってるかい」
「知らん」
「知らんやろ 賊が入って、ピストル突きつけて、尼僧に『金を出せッ』と凄んだ でもその尼さん、胆が座っているから驚かない 賊の方に向き直って、胸元をはだけた」
「賊は喜んだだろうな」
「落ち着き払って『過ぎし日露の戦いに、私の夫・山本大尉は乳の下、心臓を一発のもと撃ち抜かれて名誉の戦死を遂げられた 同じ死ぬなら夫と同じ所を撃たれて死にたい さぁ、誤たずここを撃て』と言った
撃てと言われたら撃てるものでは無い
賊は土下座して『私はかつて山本大尉の部下で、山本大尉は命の恩人とも言うべき人
その恩人の奥さんのところへピストルを持って忍び込むとは、知らぬとは言え無礼の段、平に御免』と、ピストルを自分の喉元に突きつけた
尼僧はそれを押しとどめ、『おまえは根っからの悪人ではない 誰かが行けとそそのかしたのであろう 誰が行けと言うた?』
『へぇ、阿弥陀が行け(=池)と言いました』
ようできた俄だろう」
「俄!?一生懸命聞いていたのに」


「新聞読まないから、騙されるんだ」
「お前は、世間のことが知らないだけではなく、町内の事も分からないだろう」
「町内の事なら何でも知ってまっせ」
「西の辻の米屋に昨夜盗人が入ったん知ってるかぃ」
「えッ!今朝は町内まだ回っていない」
「今度はピストルやない、長い抜き身をぶら下げて『金を出せッ』っと脅された ところがオッサン、ビックリせんわい 若いときに柔道の修行をして、柔らの心得があった これがいけなかった 『生兵法は大怪我の基』や
切り込んできたところをパッと体をかわした 相手がよろめいたところを肩にかついで、土間にドーンと叩きつけた 相手が刀を取り落し、仰向けになったところを、四つばいになって、馬乗りで押さえつけた
ところが盗人も抜かりがないわい、オッサンが縄を取ろうと馬乗りになったまま後ろ手で縄を探した隙に懐に手ェ突っ込むと、かねて用意の匕首を取り出して、下からオッサンの心臓をブスーッと突いた
『アーッ』と言うたんがこの世の別れや・・・死んでもたがな
この盗人、米屋のオッサンの首をかき落とすと、ぬかの桶へ放り込んで、逃げていまだに捕まらん こんな話、お前聞いたか?」
「いや、聞かん」
「聞かん(利かん)はずや、『ぬかに首(釘)』やがな」
「これも俄かい」
「そうそう、東の辻の質屋に・・・」
「もうええ、もうええ、ここにいたらどんだけ騙されるか分からん さいなら」


「悔しいな 誰かに聞かせてやりたいな・・・ここで、やってやろう」
「知ってるかい」
「何を・・・」
「この西の辻の米屋に盗人が入った」
「えッ?」
「知らんな やってやろう。盗人が裸で入った。フンドシも外して抜き身で入った」
「アホか。抜き身は裸の刀の事だろう」
「そうだ、長い刀を下げて入った オヤジさん驚かないぞ・・・、腕に心覚えがあるんだ」
「それを言うなら『腕に覚えがある』だろう」
「何でも十三(じゅうそう)の方で修行した。柔らかい焼きもち・・・」
「それやったら、柔道の修行だろ」
「そうや『生兵法は大怪我の基』と言うだろう、それがいけなかった 盗人が切り込んでくるところ、パッと・・・、うッ・・・、あれをかわしたんや」
「『あれ』ってなんや」
「西宮をかわしよったんや」、
「西宮なんて、どうかわせるか」
「西宮に有名なものがあるだろう?」
「えべっさんか」
「えべっさん手に持っている物が有るだろう」
「釣り竿か?」「その先」「テグスか?」「その先や」「ウキ?」「まだ先や」「針か?」「見えてきた針に付いている物」「エサか?」「大きな赤い魚が有るだろう」「鯛か?」
「タイをかわしたんだな」
「鯛を言うのに西宮まで連れて行きやがって・・・」
「体をかわしよったんや ほんで、盗人を土間へダーンと叩き付けて、仰向けにひっくり返ったとこ、オッサン、盗人のとこへ夜這いに行ったんや」
「落ち着いてしゃべれよ」
「四つばいになったところに馬乗りになっているオッサンに、盗人、懐へ手ェ突っ込むと、かねて用意のガマ口で・・・」
「ガマ口出して・・・、どうした?」「ガマ口やあらへん。鯉口でもあらへんし、鮒口でもあらへんし、モロコでもなく、ドジョウでもなく、ナマズでもあらへん、鮎口、匕首(合口)や」、「匕首言うのにぎょうさん魚並べたな」「匕首で心猫をブスリと・・・」
「心猫って何じゃ」、「心猫でなく、新虎でもなく、心豚でなく、心犬でもない、鼻の長いの・・・」「天狗か?」「動物園にいるだろ~、鼻の長い動物」「それは象や」「心臓だ ああ、シンドー」
「この忙しいのにシャレを言ってる。心臓を突いた?」
「えらいこっちゃ 『あッ』と言ったのが、この世との分かれや 死んでもたがな この盗人、むごたらしい奴っちゃで・・・、米屋のオッサンの首をかき切って、ぬかの桶へ放り込んで、逃げていまだに捕まらん こんな話、お前聞いたか?」
「今、お前から聞いた」
「いや・・・、あのな・・・、聞いたらあかんわ それは卑怯だ」
「お前が聞かせたんだ」
「さいなら」
・・・・
『聞かん』と言えば、ぬかに釘や、と言ったのに・・・
今度はここでやったろ「ゴメン、いてるかい?」
「何でしょう・・・」
「聞いたか?西の辻の米屋に昨夜(ゆんべ)盗人が入ったの知ってるか?」
「西の辻に、米屋なんかあらへんがな」
「遠くの街まで来てしまった。東の辻」
「東の辻にも米屋は無い」
「どこかこの辺に米屋が無いだろうか」
「家の真裏に『米政』と言う老舗が有る」
「その米政にゆんべ盗人が入ったの知ってるか?」
「知らんで」
「長い抜き身をぶら下げて、オッサンに『金を出せッ』と言ったんだ ビックリせんぞ 若いとき柔道を修行して柔らの心得が有るな それがいかんがな 『生兵法は大怪我の基』や 切り込んでくるところ、パッと体をかわして・・・・」
「米屋のオッサン、あのオッサンなら3年前から中風(ちゅうぶ)で寝ているわ?」
「その息子だ」
「まだ九つだ」
「店の者に若くて強そうなのが居るだろ?」
「ああ、いたな それやったら、ヨシやんいう威勢のええのがいてるがな」
「そいつや、そいつの事や 体をかわして相手がよろめいたところを肩にかついで、土間にドーンと叩きつけた、よろめくところを肩に担いで土間にドーンと叩きつけた 相手が刀を取り落し、仰向けになったところを、四つばいになって、馬乗りで押さえつけた ところが盗人も抜かりがないわい、懐に手ェ突っ込むと、かねて用意の匕首を取り出して、下からヨシやんの心臓をブスーッと突いた
『アーッ』と言うたんがこの世の別れや・・・死んでもたがな この盗人、米屋のヨシやんの首をかき落とすと、ぬかの桶へ放り込んで、逃げていまだに捕まらん こんな話、お前聞いたか?」
「何ぃ・・・・よう知らせてくれた よう知らせてくれた えらいこっちゃヨシやんはカカの実の弟だ 俺は電報打ってくる」
「チョッと電報待った、マッタ、今のはウソや」
「言って良い事と悪い事があるぞ ヨシやんを、なんで殺す」
「この話は、最後に、こんな話、お前聞いたか?『いや、聞かん』、聞かん(利かん)はずや、『ぬかに首(釘)』やがな と言って、ワァ~っと笑おうと思って・・・」
「笑えるか?人の生き死にの話 『聞かん(利かん)はずや、『ぬかに首(釘)』や・・・』 おのれの知恵やあるまい、誰が行け言ったんや」
「阿弥陀が行け(池)と言いました」

. ∵・ ゞ(>ε<*) ブッッ!!


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寿司屋淋湖さん<荒茶の湯>

彼も関東学院の落研の生徒さんです
強化選手(?)のようで、なかなかの語り口でした


主な登場人物は豊臣秀吉子飼いの猛将7人の加藤肥後守清正、福島左衛門大夫正則、池田三左衛門尉輝政、浅野左京大夫幸長、黒田甲斐守長政、加藤左馬助嘉明、細川越中守忠興
そして彼等を茶会に招待した本多佐渡守正信


そのあらすじは・・・
秀吉の死後その臣下の大名は石田光成派とその反対派に分かれてゆき、これは反対派の大名達の茶事(茶会)の出来事
徳川家康の家臣で知恵者と言われた本多正信が七将を味方に引き入れようと催した茶事で、細川忠興、加藤清正、池田輝政、福島正則、浅野幸長、黒田長政、加藤嘉明、この7人が招待された
しかし茶道の心得のあるのは細川忠興のみ
そこで皆が申し合わせて細川忠興の真似をすることにします
しかし一つだけ困ったことがある、と言う細川忠興
今流行の御茶といぅのは「大茶盛(おぉちゃもり)の湯」と言って、少し大きめの茶碗の中へお茶が入って、これを皆で飲んで回す
で、一番終い、これを「詰め」と言うが、この詰めといぅのはな、お茶を綺麗に飲み干して、茶碗を褒めて、その場を納めなければならん
これがちょっと難しい
その「詰め」といぅのはゆわば戦で言うところの”殿(しんがり)”だと気付いた目立ちたがりの福島左衛門大夫正則
詰めをやりたいと言い出す
招待状にありました刻限になり、細川を先頭に七人の荒大名たちがやってきた
本多佐渡守は玄関先で待っておりまして「これはこれは、おん歴々様のお越し、佐渡、ありがたくおん礼申しあげます」と挨拶
「あぁ佐渡、今日は茶の招待をいたしくれ、かたじけない ことにその方の出迎え満足じゃ」と、正客の細川が言います
これで挨拶は終わりですから皆は細川の後に続いてゾロゾロと行けばよかったのですが、真似をしろと言う話になっていたものですから・・・・
加藤清正が「佐渡、今日は茶の招待をいたしくれ、かたじけない ことにその方の出迎え満足じゃ」
「恐れ入り奉ります……」
次の池田が「佐渡、今日は茶の招待をいたしくれ、かたじけない ことにその方の出迎え満足じゃ」
「恐れ入り奉ります……」
「佐渡……」佐渡守は忙しぃ。
六人まではおんなじ挨拶をしたんですが、一番終いの福島正則「何じゃ、皆同じことばかり言ぅて・・・わしは詰めだから皆と同じ事を言ぅていたんでは値打ちがない よしッ……、「あぁ佐渡、以下同文」
屋敷内に入り、廊下を歩くのですが細川忠興は首の古傷のせいで頭を右に傾けて歩きます
後続もそれを真似して右に傾けて、しかも後ろに行くほど傾きが酷くなって・・・詰め位置の目立ちたがりの福島、皆と一緒じゃつまらないと一人左に傾けた
で、一同がお待ち合いへ座りましたところで、本多佐渡守、改めて挨拶
「本日は皆さま方におかれましては、お忙しぃとこをお越しくだされ……」と、頭を上げますと、皆が首を右の方に傾けて座っている
で、一番終いの福島だけ反対のほぉ曲げてますから、思わずプ~ッと吹き出した


どぉも本多の様子がおかしいと気付いた細川、他の者がなにかおかしなことをしているのかと不安になって振り返ると皆顔を傾けている
清正め、何をしよる『わしの真似をせぇ』と言ぅたが、古傷の真似まですることはなかろおに、と思ったのですが、この本多の手前、口に出しては言えません
なので「首を真っ直ぐにせえよ」と言うつもりで、この清正の脇腹を軽くヒョイッと突いた
ところが、突かれた方が、正直の上に馬鹿が付きます加藤清正ですから「なるほど、茶の湯といぅのは難しいものだ お待ち合いへ座れば隣りの脇腹を突くものとみえるな」と、隣りの池田の脇腹を思いっ切り突いた
池田が浅野を突き、浅野が黒田を突く、黒田が加藤左馬助を突く、加藤左馬助が福島を
福島も・・・・えっ、俺は詰めだから後ろは誰も居ないし、でも突かなきゃと壁をドン
壁ドンの始まりはこれだそう


銅鑼の音が聞こえてまいります
これは「お茶席の支度ができました」という合図
これから火灯口を通ってお茶室へと入ります
一同がお茶室へ座りますと、本多佐渡守、心静かにお茶を立て正客の細川へと渡した
細川は「ここを見てくれ」とばかりに、まずこのお茶碗を左手に乗せ、一度おし頂いて少し回しておいて、これを作法どおり三口半飲んで、これを隣りの加藤清正へ
加藤清正も最前からしくじってばっかりですから「今度こそは」としっかり真似します
この茶碗をまず左手に乗して、ゆっくりと上へ持ち上げてまいりまして、茶碗の中を覗き込んで驚いた
茶碗の中が髭で埋まっている
加藤清正、一尺五寸のあご髭が生えていて、下からゆっくりと持ってくるときに髭が茶碗に入ってしまった
仕方なく茶を吸った髭を指で挟んでしごいて茶を戻し隣の池田へ
池田が茶碗を手に取って中を見ると髭の油が浮いている
綺麗好きで人の飲み残しでさえ飲むのが嫌なのに、こんなもの飲めない・・・と思いましたが仕方ない
ひと口ガブッとやったんですが、何しろ生まれて初めて飲みましたお茶、おまけに、清正の髭出汁も入っていますからとんでもない味
飲もうにも喉を通らず思わず茶碗の中へ吐きだした
そして浅野へ
浅野はこんなものは飲めないと飲むふりをして黒田へ
黒田も飲んだふり、加藤左馬之助も飲んだふり、そして詰めの福島の前に茶碗が来た
自分も飲んだふりをして次に・・・と思ったが自分は詰め、飲むしかない
そこで福島は菓子を全部口に放り込み甘さで誤魔化しながらゴクゴクと・・・・


⊃∇≦)ノシ キャハハハッ


都志美さん<日本舞踊>

今回は中入りが無く連続で4時間近くの公演
この辺りで限界でトイレに
でも一旦席を外すと演目が終わるタイミングでしか席に戻れません
なのでこの日本舞踊は観ていないです^^;

(*^.^*)エヘッ


ふじ家ちょ子 さん<三味線漫談>

三味線を弾きながらの小噺
桃太郎と鶴の恩返しをいろいろなパターンで^^
最後は、”昔々”とやっただけでドッと笑いが湧きあがります

。゜゜(。≧∇)ノ彡☆ヒィィ !!バンバンバン !!


月の家小圓鏡さん<匙加減>
小圓鏡さんはプロの噺家さん


町の医者、阿部元渓の倅の年が二十五の元益は真面目一方
若いくせに寺社を巡るのが唯一の楽しみという変わり者
ある日、住吉神社に参った帰りがけににわか雨に遭う
大社近くの茶屋の加納屋の軒下で雨宿りをしていたが、なりゆきで加納屋に上がった
出て来た芸子が住吉小町と呼ばれている十八になるおなみ
元益は飲めない酒を酌をされたが、おなみに見とれてついガブガブ、正体もなく酔って家に駕籠で送られる始末
それからというもの元益の加納屋通いが始まった
ついには親の金も持ち出す有様で勘当の身となってしまう


おなみにも会えなくなった元益は平野町の小さな長屋に入り医者の看板を出す
元より腕はよく、子どもから年寄り、貧乏人の分け隔てなく診るので大評判となって暮らしも余裕ができた
余裕ができると思い出すのはおなみのこと、自然と足は住吉さんの方へ向かって加納屋へ
おなみは元気かと加納屋に声をかけると
加納屋は「おなみは先生がいずれ一緒になろうと言った言葉を信じましたんや 先生がぷっつりお越しにならんようになって気を病んで寝込んでしまいました おなみは近江屋さんの抱え子で、うちに出させてもらってましたけど、こんな身体にしてしまって近江屋さんも怒っていますのや」と言う
驚いた元益、おなみを引き取って看病すると言うが、加納屋はいっそのことお花を身請けしてしまえと勧める 
三両くれたら近江屋に掛け合って何とかするからと言って加納屋は元益から三両の金を受け取った
加納屋は近江屋に行って、医者の元益がおなみを引き取ってくれるそうだと言うと、厄介者払いができると喜んだ近江屋、すぐにでも連れてってもらえと言う
加納屋は病人のおなみを押し付けるのだからタダって訳にはいかない、三両くれたらその金で話しを纏めるからと近江屋から三両受け取った


元益のところへ来たおなみはみるみる元気になって行く
元益の薬の調合のさじ加減がいいのか、いいや、想っていた人と一緒になれたことが一番の薬だったのか
すぐにおなみは元益のそばでかいがいしく働くようになった


名医と別嬪の看護婦さんという感じで評判が評判が呼び、この噂は加納屋の耳にも入った
悪賢い加納屋は証文を渡していなかった事に気付き、またひと儲けを企んで元益の家にやって来る
「おなみの身体が良うなったんなら、もう一辺座敷に出しますよって連れ戻しまひょ」
驚いた元益「こないだ三両渡してお花は身請けしましたやろ」と言うも加納屋は「何を言ってますのや、三両なんかで身請けができますかい」と取り合わない
それどころか「それに近江屋さんから身請け証文もらいましたかいな 書いた物が物を言いまんのや 証文がなければおなみはまだ近江屋さんのもんや」と言いおなみを連れて帰ろうとする
「そんな無茶な・・・」、言い争いが始まった
これを聞いていた隣家の家主がやって来て二人の間に入って話しを聞く
「証文を受け取っていないって?そりゃおなみさんは近江屋さんのもの・・・とにかく今日のところはお引き取りになって、明日またわしの家に来てもらえますかな 納得させるから悪いようにはせんよって・・・」という大家の言葉に加納屋は帰って行った


翌朝、加納屋がそそくさと家主の家にやって来る
まさか加納屋ともあろうものが手ぶらでは来ないだろうさ、と、手ぶらで来た加納屋から酒代、婆さんの茶代、猫の鰹節代なんかをせしめる大家
さて、加納屋を前にした大家
「おなみはんは座敷勤めはもうこりごりで、真っ平御免、もう住吉には戻りとうないと言うてますねん このまま黙ってお引き取りを はいさよなら」と、門前払い
怒ったには加納屋、正体を現して、「なに!こら、家主、本人が帰りとうない言うたかて、首に縄つけて引っ張ってでも帰るわい 、証文はこっちにあるのじゃ 出る所へ出たら証文が物を言うねんや」
と、尻(ケツ)をまくって猫の皿を踏み割って帰って行った


さあ、加納屋は奉行所に届け出てお裁きとなる


 奉行 「・・・証文なくしておなみの身請けは成り立たぬ よっておなみは近江屋、加納屋に引き渡す これにて一件落着 一同の者、立ちませぇ~い」では噺にはなりません


 奉行は加納屋に言います 「元益は大病のおなみをわざわざ自宅に引き取って療治したのであるな その間の療治代、薬代は元益に払うたであろうな」


 加納屋 「・・・いえ、それはまだで・・・これから支払おうと・・・」


 奉行 「なに、まだとな・・・・元益、半年の間のおなみの療治代、薬代は高くついたであろうな 薬は医者のさじ加減じゃ 高くついたであろうな」
折角、高く吹っ掛けろと奉行が言っているのに、どこまでも真面目なのか世間知らずのお人良しなのか元益
「いいえ、おなみのためなら薬代など結構で・・・」
見かねた家主がアドバイス、一服二両で朝昼晩と飲ませて薬代が日に六両と言った
一日中付きっきりでの看病込みで療治代が一両、薬代と合わせて半年の合計が千二百八十両となった


 奉行 「これ、加納屋、近江屋、千二百八十両、即金にて支払え 払う事できぬならば双方で示談とせよ」


これでほんとに一件落着となった
さて困ったのが加納屋と近江屋

芸子一人の事にそんな大金を払える訳がない
無論、お奉行様の裁きを無視するわけにもいかない
で、家主の家に相談に来た
まさか加納屋ともあろうものが手ぶらでは・・・と手ぶらで来た加納屋から酒代、婆さんの茶代、猫の鰹節代なんかをせしめる


「千二百八十両なんて大金はとても・・・家主さんに間に入っていただいて示談ということに・・・」と証文を渡した


 受け取った証文を破り火鉢で燃やしながら家主 「あぁ、さよか つまり千二百八十両は無しにする代わりに、おなみはんは先生が身請けしたということに はいはい、それで結構」
あまりのすんなりな展開に喜んで帰ろうとする加納屋に家主が追い打ち
「こないだおまえさんが踏み割った猫の皿代、十両もらいまひょか」
あんな汚い皿が十両とはだが、千二百八十両の示談が流れるのも困るとあきらめた加納屋、十両渡す


受け取りながら家主「書いた証文が口を利きましたか?」


加納屋「いいえ、欠いた瀬戸物が口を利きました」

(*^-^) アハ♪


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Jプロジェクトバンド<ブルーグラス>
再度よーちゃんさんが登場

(*∩v∩*) ニッコリ♪



佐の槌藤助さん<伊勢佐木町ブルース>
時間が押しているせいか、落語では無くトーク
いつもの「横浜」に関する曲についてのお話です
伊勢佐木町ブルースとブルーライト横浜についての考察

(*∩v∩*) ニッコリ♪



以上、4時間の長丁場
休憩なしで観るのも疲れました
4時間コースは二年前の夏にもありましたが、その時はちゃんと中入りもあって楽でした(それでも疲れたけれど^^;)


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演芸会の後は打ち上げ
出演者&関係者ではないのですが参加させていただきました 


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居酒屋さん佳仙 
何時も此処です^^
今日は鍋だぁ~♪ 


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お疲れさまでした~

( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ 

寒いからお湯割りでスタート


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大好きな鴨が出てきてテンションUP^^ 
お湯割りのおかわりを重ねます 


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大きな蒟蒻に蓮根が乗っているの、美味しかったなー  


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鍋はキノコ鍋
これがまた美味しかった
〆は当然雑炊
鍋も雑炊も鍋奉行kikin様に全部おまかせです 

帰りは地下鉄で横浜へ、そして東横線に乗り換え
今回は無事乗り過ごす事無く降りました 


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飲んで帰る時はアイスをお土産にするのが我が家のお約束
通称飲み会アイスを買って帰ります 
 


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今回の飲み会アイスはこの4品
紅茶クッキーは紅茶好きの下の娘の指定品
ハーゲンダッツは上の娘用、豆乳は奥さん 


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自分はこれ
期間限定に惹かれて  


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見た目通りの美味しさでした  


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コメント 35

アルマ

私の良く行く神社でも年に2回くらい落語をやっています。
犬の目のネタもその時に聞きました(^^♪

by アルマ (2019-02-05 01:50) 

HOTCOOL

会社の同僚も落語をやっています。
確か三遊亭の名をもらっていたような・・・
by HOTCOOL (2019-02-05 04:15) 

takenoko

この長文、読むのも疲れます
by takenoko (2019-02-05 04:52) 

kinkin

改めてお疲れ様でした。
細かく書き上げましたね・・・・・・^^;
by kinkin (2019-02-05 05:10) 

pn

4時間ぶっ通しなんて無理(^_^;)
by pn (2019-02-05 06:14) 

mutumin

最後の鍋雑炊がイイですね。蒟蒻の上に蓮根やってみよう!
by mutumin (2019-02-05 07:05) 

ニッキー

中入りなしの4時間連続(°_°)
最後には何が何だか・・・面白かった記憶だけが残りそうです(⌒-⌒; )
by ニッキー (2019-02-05 07:40) 

Rchoose19

4時間の長丁場のお疲れが充分伝わってまいりましたぁ~。
きゃらめるさんの落語は、読んでても
よ~ちゃんさんの声が聞こえてくるような気がしましたぁ~♪
やばっ、そろそろ会社の皆が出勤してくる時間だぁ・・・
仕事してるふりしなきゃ!
by Rchoose19 (2019-02-05 07:53) 

ちゃるこ

蒔田、懐かしい~(*^^*)
学生時代通っていました♪
4時間休みなしの演芸会…お疲れ様でした!
by ちゃるこ (2019-02-05 08:29) 

たくや

医者から長時間座ること、禁止されています(笑)
by たくや (2019-02-05 08:39) 

よーちゃん

4時間耐久レース、お疲れ様でしたー!
ほんま拷問ですよね(^_^;)
これに懲りませず、5月もよろしくです、
by よーちゃん (2019-02-05 09:21) 

まこ

あははO(≧▽≦)O
4時間はもとより
このグログを書くのも
お疲れ様でした♬
そうそう、お寿司屋さんのぼっちゃん
いい味出してましたよね♬
美空ひばり、私は全部知ってましたよ~♬
帰りに、頭の中で歌がぐるぐる回って困りました(⌒▽⌒)
by まこ (2019-02-05 09:38) 

moz

4時間ぶっ続けなんですね、すごいなぁ~!! @@;
打ち上げ、キノコ鍋もいいな、美味しそうです。 ^^
by moz (2019-02-05 10:14) 

ゆきち

4時間ず~っと集中、演じるみなさんもお客さんもまさに耐久レースになりますね(^▽^;)
忙しいよーちゃんさんがいったいいつ練習されているのか不思議で仕方ありません!
チェリーカスタードパイ、買って冷凍庫に入ってます♪
食べるのが楽しみ^^
by ゆきち (2019-02-05 12:34) 

リュカ

すごいです!レポも充実で読むのも時間がかかりました(笑)
おつかれさまです^^
4時間、すごいですよね。打ち上げでの飲み物&食事が
美味しかったろうなーと想像します^^
by リュカ (2019-02-05 12:53) 

なかちゃん

4時間はボクにはきっと無理ですね。
ずっと座っていると、腰が痛くなり尻が痛くなり…で、途中できっと眠くなり…だと思います(^^;

by なかちゃん (2019-02-05 13:53) 

Kiki

戸塚は変わりましたね
先日も地下鉄から地上へ出て迷いました^^
蒔田は歩いても行かれますが
こんな素晴らしい演芸会があるなんて・・・!
4時間の長丁場 スゴイですね!
こうして記事を書かれるのもスゴイです(*^^*)


by Kiki (2019-02-05 16:35) 

newton

歳をとると、さすがに4時間はしんどいですね。中入りが最低1回は欲しいところです。前立腺に優しい寄席が嬉しいです(苦笑)。
寄席も良いけど、打ち上げも楽しそうですね。

by newton (2019-02-05 16:40) 

きよたん

長丁場の後は打ち上げですよね
温まるメニューですね
by きよたん (2019-02-05 16:52) 

英ちゃん

戸塚は、鎌倉方面に行く時に通るだけです(゚□゚)

by 英ちゃん (2019-02-05 17:39) 

raomelon

中入り無しの連続4時間、お疲れさまでした!
アハハ…と笑って忘れてしまうので
素晴らしいレポに感動です^^
耐久レース後の打ち上げ、さぞ盛り上がったことでしょう♪
by raomelon (2019-02-05 17:53) 

ブリザド

連続4時間とは集中力を要求されますね!(^ω^)
打ち上げのキノコ鍋、キノコたっぷりで美味しそう
今の時期は、身体が温まる鍋が最高ですね(o^-')b
by ブリザド (2019-02-05 19:20) 

rappi

中入り無し4時間、すごいです。
打ち上げも盛り上がっていたようですね。^^
by rappi (2019-02-05 21:52) 

tai-yama

名前を読んでいる間に卒業してしまうとは・・・。待たせている
お友達も卒業と。今回は寝過ごさなかったみたいで(笑)。
by tai-yama (2019-02-05 23:57) 

すー

おはようございます
すごい、すごい4時間連続ですか!
by すー (2019-02-06 04:24) 

johncomeback

昨年はJプロのステージを観る事ができました。
今年は落語を聴きに行きたいと思っています。
by johncomeback (2019-02-06 11:01) 

momo

4時間ぶっ通しは疲れますね( ;∀;)紅茶クッキーのスーパーカップ美味しいですよ〜^ ^
by momo (2019-02-06 16:21) 

向日葵

物凄い量のレポですねぇ~ぇ!!
しかも記憶力の凄い事!!

もしかしたら録音、とか・・??

だとしても、これだけの文章、本当にお疲れ様でした!!

最後の飲み会アイスに惹かれました!!
さる1号さんがご自分用に買われた
「チェリーカスタードパイ」、
ワタクシもすっごくすっごく食べてみたいです!!

季節限定?
即走らないと!! ピュゥ~~ゥ!!
by 向日葵 (2019-02-06 16:36) 

向日葵

↑  季節限定  ×
  期間限定  〇

ごめんなさい!!
by 向日葵 (2019-02-06 16:42) 

向日葵

もひとつ!!

見知ったお名前がたくさん!!

蒔田演芸会。
前々から一度伺ってみたいのですがー!
いかんんせん、少し(大分?)遠い。。


近々にあるらしい「鎌倉オフ」も、またまた無理そうだし。。
(泣!!)

さる1号さんのリアルレポのお蔭でその端緒なりと
拝聴(拝読?)出来てとても嬉しかったです。

by 向日葵 (2019-02-06 16:47) 

viviane

4時間休憩なし!?だったんですか!!ならば~拷問かも・・・ですね
はい、よーちゃん記事で記されてない奥深く迄~レポ読ませていただきました^^
期間限定ハーゲンダッツ、見た目とおりでした・・・って、こちらはレポ少な過ぎません?^^
by viviane (2019-02-06 17:45) 

横 濱男

4時間も座りっ放しも疲れるなぁ~!!
エコノミー症候群になりそう~。。

by 横 濱男 (2019-02-06 19:19) 

s_29

4時間は長いですね
記事も長いので数回に分けて読ませていただきました(^^)
落語っていいですね♪
by s_29 (2019-02-06 22:06) 

さる1号

皆様、NICE有難うございます。
by さる1号 (2019-02-07 18:49) 

さる1号

アルマさん、コメント有難うございます。
神社での寄席も楽しそう^^

HOTCOOLさん、コメント有難うございます。
名を貰うなんて凄いなぁ

takenokoさん、コメント有難うございます。
タイプするのも疲れました^^;

kinkinさん、コメント有難うございます。
ついつい書いてしまって^^;

pnさん、コメント有難うございます。
疲れました^^;

mutuminさん、コメント有難うございます。
蒟蒻が味が染みて美味しかったです

ニッキーさん、コメント有難うございます。
最後は流石に疲れました^^;

Rchoose19さん、コメント有難うございます。
大丈夫、PCに向っていれば仕事中に見えるから^^;

ちゃるこさん、コメント有難うございます。
流石に4時間は疲れました^^;

たくやさん、コメント有難うございます。
オケツ?^^;

よーちゃんさん、コメント有難うございます。
5月も耐久なんですかぁ@@;)

まこさん、コメント有難うございます。
4時間分の記事ですからねぇ
長くなっちゃいました^^;

mozさん、コメント有難うございます。
流石に4時間無休憩は集中力が^^;

ゆきちさん、コメント有難うございます。
いや全くです
何時練習しているのでしょうねぇ

リュカさん、コメント有難うございます。
4時間分のレポですからねぇ
長くなってしまいました
読むのも大変と解っているのですが時間が無くて文章を絞れなかったです^^;

なかちゃんさん、コメント有難うございます。
ちょっとコシがキツかったです^^;

kikiさん、コメント有難うございます。
蒔田まで徒歩圏内ですか
5月にもありますよ
是非^^

newtonさん、コメント有難うございます。
座りっぱなしもキツいですからねぇ^^;

きよたんさん、コメント有難うございます。
キノコが美味しかったです^^

英ちゃんさん、コメント有難うございます。
特に何があるとかないですからねぇ

raomelonさん、コメント有難うございます。
4時間、やはり休憩は必要ですねぇ

ブリザドさん、コメント有難うございます。
最後の方は集中が切れてしまって^^;

rappiさん、コメント有難うございます。
結構疲れました^^;

tai-yamaさん、コメント有難うございます。
今回は無事
焼酎だけにしておいたからかな

すーさん、コメント有難うございます。
疲れますよぉ~^^;

johncomebackさん、コメント有難うございます。
5月、お待ちしてます~^^

momoさん、コメント有難うございます。
紅茶味って美味しいですよね^^

向日葵さん、コメント有難うございます。
全部記憶しなくても大丈夫
細かい部位はネットで調べますから
流れと、いくつかあるオチのパターンの中から何を使ったかをメモしておけばOKなのです

vivianeさん、コメント有難うございます。
いやぁ・・・4時間分の演芸会のネタのタイプに疲れてアイスを細かくタイプする気力が残っていなくて^^;

横濱男さん、コメント有難うございます。
流石に疲れました^^;

s_29さん、コメント有難うございます。
4時間分ですから記事も長くなっちゃいました^^;

by さる1号 (2019-02-07 18:49) 

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